ユスラウメとビレッジ農園画像 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

ユスラウメ 完熟までもう少し・・

まだ甘味が薄い

至るところに生えているカジイチゴ

 

さわやか~な甘さ

 

甘いビワ

摘果も袋掛けもしないが綺麗でデカい

スモモ メスレー  7月初旬が食べ頃

リンゴ 青い小さな実が・・

ザクロ

 

 

いく農園ビックリマーク  熊五郎式・・・

びっくり ・・・・・ドクロ汗   超省エネだな

 

 

むー農園もそうだがビレッジ農園もこれから果実のシーズンを迎える。

ユスラウメは豊作だが雨が多かったので今年は甘味も弱く味が薄い。

こればかりは天候次第、昨年の長雨ではスイカもキウリも溶けて消失してしまった。

 

至る所に生えているカジイチゴは今月で終わりだが、鳥に先を越されて人間の口にはなかなか入らない。

ビワはそろそろ、これもカラスと競合するだろう。

 

スモモ・メスレーは6月下旬から7月、大実ヤマモモは7月、リンゴもザクロも膨らみ始めて来た。

ビレッジの敷地内には鳥が種を運んで来て自生した桑の木が数十本、アキグミが数百本ある。

他に自生しているのはナワシログミ、ナワシロイチゴ、エノキなどだ。

 

タネを運ぶのは鳥だけではなく人間もそうなのだから、木の実や山菜の種を各地に蒔き、食べて残したタネを適当に吐き出しておけば有用植物の森が出来るだろう。

 

人間が喜ぶ森ならば鳥や虫達も大いに喜ぶ。

現状がそうであるように。

 

彼らが喜ぶことで生命エネルギーは溢れ、どっさり実れば労せず人間はさらに喜ぶ。 それが協生であり、健全な表土の在り方。

そんな環境を整え、彼らに礼を言いながら共に生きればよい。

 

 

 

ヤマモモの木に群がる

食べ頃の大実ヤマモモ

 

 

 

 

 

 

 

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