謎だらけ 生物成長の仕組みの解明 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

遠い宇宙よりも足元の地球

 

生物の生長の仕組みは解明されず謎だらけのままだ。

植物は自力で生長、花を咲かせ実を付け種を作る。

動物もまた自力で生長、骨を作り肉を作り日々自動的に更新している。

 

光合成で必要な養分を作り・・などの解説は常識となっているが、物理的な仕組みとは程遠い。

しかしそれらの言葉で納得するのが人間であり、専門家から学ぼうとするのも人間だ。

 

道端の草も木も動物も日々生長する。

当たり前として認識されているが、よく考えてもらいたい。

 

最も生長率が大きなタケノコを例に挙げれば、何の原型もない地下からいきなり巨大なバベルの塔が現れるようなもの。

通常の生長は数cmから数十cmだが、最大日に1m伸びる。

重量に換算すれば数キロもあるものがいきなり現れるのだ。

しかもちゃんと根元と接続され生命活動している。

 

石が現れても驚きだが、数キロの生命体が現れるのだから腰が抜けてもおかしくはない。

何処かのおじさんが手から小麦粉出すのとはレベルが違うな。

これらの仕組みがまったくわからないのが今の生物学の現状だ。

 

これだけ未知の生命の驚異が身の回りに溢れているのに火星や宇宙の生命体どころでもないだろう。

自分の体がどのようにして子供から大人になるのすらわからないのだ。

 

先日の講習会もそうだが、たまに生命の仕組みの話をしている。

どうやって無から有機があっという間に生まれるのか。

たいして難しくはないのだが、理解し難いと言うのが本音だろうな。

 

この生命の生長の仕組みの証明法も考えているが、世界が抱える生命の謎すべて解き明かすつもりでいる。

生命にとって最も重要な仕組みがわからなければ悲劇は繰り返される。

人類の負の連鎖・・断ち切らなければ現状は変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀杏が臭い理由1  全4編

http://ameblo.jp/muu8/entry-10425237203.html

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生きた化石 銀杏は・・

遺伝子の詰ったタネを守る果肉に

常識的な甘味を捨て 鼻も曲がるうんこの臭いと

唇もタラコになる しびれ薬を仕込んだ

金ダネイチむー助 の 涙と笑いの謎解きシリーズ

 

 

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