健康法は必要なものなのか | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

健康学や健康法、健康食品は必要なものなのか。

何故必要になったのか、本来なら必要ないはず。

健康とは当たり前に生きられることなのだから。

 

これだけ食べ物が豊富な国に何故栄養補助やサプりや健康食品が必要になるのか、食べ物が少ない時代はそれほど不自由だったのか、不調に悩まされたのか、考えたことはあるかな。

 

地球の生き物がそれらを必要とせず生きられる理由を考えればよい。

特別なことなどせずすべての生き物は生存して来た。

本来必要ない健康法が人間だけ必要になった理由は、人間だけ特別な災難・ウィルスが蔓延したか、何かを間違えたかしかないだろう。

 

伝染病など、これまで脅威になったウィルスはすべて撃退して来たのだから、何かを間違えた、これしか理由などない。

 

何を間違えたのか、多くの理由が半世紀以上挙げられ、実践されたにもかかわらず解決せず、ほぼ全員に不調が増え続けているのだから、間違えたことは人類全員に共通する基本的な事しかない。

 

暮らしの中で共通することはそう幾つもない。

 

臓器、代謝、精神、これらの不調は内因。

皮膚や毛の悩みは外因、あるいは両方。

 

内因は食べ物、外因は皮膚に何か余計なものを与えたこと。

 

動物の食べ物はほぼ植物性と動物性しかなく、肉、植物共に食べ物は野生動物と大差ない。

それにもかかわらず不調な理由は、その大差ないものが大差あったからだ。

あれがこれがのレベルではなく、食べ物すべて間違えたと言うことだろう。

 

皮膚にしたことは多くはない。

石鹸、シャンプー、リンス、整髪剤、化粧、多様な薬物、ドライヤーなどだが、その中のどれかが、いや、どれもが原因だな。

 

必要な食べ物が摂れていないのと、余計なことをしたのがほぼすべての原因。  あらためれば大半の不調問題は解消する。

 

何故こんな単純な間違いに気付かなかったのか。

判断の基盤になる指標がなかったからだ。

 

生命・・つまり動植物の仕組みを物理的に解明した学問がなかったからであり、なかったから野人は協生理論を作った。

 

理由を解明する野人の思考順路を述べたまでで、何か問題があるかどうかはそれぞれが判断すればよい。

生命の仕組みや必要な事、余計なことなどの詳細はこれまで数多く載せているのでワード検索すれば出て来る。

 

 

病になれば 対策を考えるが・・

考える前に 考えたほうがいい

何故 なるはずもない病になるのかを

 

それがわかれば 対策は必要ないはず

健康法を考える生き物も人間以外いない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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