賑わうビレッジランチ
桟橋釣りの釣果
こちらはパラパラ・・
さばいて 天ぷらに
いくもさばく キチヌ
母校ОB会 幹事会
ビレッジマリーナ桟橋のハゼ釣りが最盛期を迎えた。
宮川河口に位置するマリンビレッジ周辺では10月に入ってからハゼが良く釣れる。
ハゼだけでなく、クロダイやスズキの幼魚も混じり、時には手のひらサイズも釣れ、家族で楽しめる。
それをビレッジでさばいて天ぷらに、小さな魚は丸ごとから揚げにするが、釣れずとも天ぷら食材は用意される。
釣果は潮時にもよるが、多ければ2人で数十匹。
これから冬にかけてサイズは良型となり、20cmを超えるハゼもある。
桟橋釣りの良いところは出航出来ないような強風でも可能で、小雨でも傘をさしてやれることだ。
船が苦手でキス釣りに行けない留守番組は夏でもやっている。
この日は家族連れが2組、地元読者の「ゆか」ちゃん一行もやって来た。
何かの取材が来たせいか、今年はやたらハゼ釣りが多い。
あれだけ釣り続けて、よくハゼがいなくならないものだな。
潮とともに周囲からうんこのごとくやって来る。
今年7月にやったばかりの「大学ОB会の幹事会」が一部メンバーを代えてまたやって来た。
ゴーリキ会長が三重のОB会長、近くに住む海洋学・合気道部の先輩、共に2歳上で、他の4人は後輩だ。 7人中4人は船舶設計科。
野人を含めて3人が、大分、熊本、鹿児島と九州出身、初めて知ったな。
後輩の友人は熊本にある東海大農学部の学部長。
千人近い学生が学んでいるが熊本地震で被災、3人の犠牲者を出した。
そのうち学部長と話す機会があるかもしれんな。