1980年代に、「飲み過ぎたのは あなたのせいよ~」で始まる歌、「男と女のラブゲーム」が流行った。
元は製薬会社の胃腸薬コマーシャルだったが、レコード化されたものだ。
久しぶりにユーチューブで聞いていると、お野人のヨコシマストーリーなセンスが働いてしまった。
この歌・・・
「○ブゲーム」の○に、ラが入るかデが入るかで状況は一変する。
場合によっては、蝶が舞うお花畑は一瞬で関ヶ原に変わるだろう。
女性の天敵はNSS・・ニク・シミ・シワ・・で、
憎しみのシワ・・
シミ、シワはそれなりにお年を召してからだが、お肉ばかりは年齢制限がない。
一方、男が気にするのはこの中では肉しかなく、これも年齢制限がない。
つまり、どこからどのように考えても肉に軍配が上がり、人類の「天敵」はにく。
「ダ~リン~」
「なんだいハニ~」・・が
20年も経つと・・体形が変化
「お前この頃 お腰のカーブが 逆に・・」
「あんたこそ何よ メタ坊」 になり・・
沈黙の日々が続く
罵りあうより、沈黙のほうがまだマシなのだが。
やがて打開策、愛と平和の使者として届いたのは
ランニングマシーン
言わば・・硬着状態を活性化する
ケンタイキ脱却マシーン
天敵肉のほとんどはキンニクではなく「脂肪」であり、自己責任と言えばそれまでだが、どんなに毎日努力しても減らない人が多過ぎることが問題なのだ。
この頑固な不要脂肪はほぼ全員に嫌われ、世の中は
ロミオとダイエットに奔走。
一大産業に発展してしまった。
その大半は食事療法と運動だがどちらも苦痛を伴い、さらに楽をして痩せる食品や機材が登場した。
これに警鐘を鳴らす人はほとんどいない。
お野人はどちらも「無益な努力と出費」とバッサリ切り捨て、その道理を説いてきた。
ここまで労力と経費を使わなければならないのは何故か。
実践して万人に平等に結果が出ないのは何故か。
リバウンドはなぜ起きるのか。
野生動物にそれらが発生せず、努力も必要ないのは何故か。
理由を明確に説明出来る人はいない。
野人理論では「食べ物を間違えた」のが主因であり、間違えたのは世界中でその認識がないのが原因。
食を正常に戻せばこの問題は発生せず、野生動物同様にどれだけ食べようがすべて標準体型に戻る。
人間も同じ地球上の動物なのだから。
動物の中で人間が最も病不調が多いが、その原因もこれと同じだ。
何をどのように間違えたかはブログ内検索すればよい。
食べ物制限やカロリー制限、運動不足・・
山のお猿さんに聞いても何のことやらさっぱりわからんだろうな。
支離滅裂で何の関係があるのかお野人にもさっぱり理解出来ない。
内臓と筋肉と骨と皮膚の老化が進み、シミとシワが増えるだけだ。
男と女の〇ブゲーム・・
どっちもどっちなのだから仲良く喧嘩せず暮らすのが一番だな。
お野人、お肉や脂肪は十代からそれほど嫌いではない。
だから常にほどほど蓄えるようにして減量などの努力はしない。
食事制限などまっぴらで、理論は理論、食べたいものを食べている。
楽してお肉を減らしたい人は野人理論を参考にすればよい、タダだし・・
減らし過ぎれば、これから冬は寒いぞ
脂肪遊戯 燃えよムー 1
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