1972年、映画「燃えよドラゴン」がヒット、ブルース・リーは一躍世界的なスターになった。
目にもとまらない俊敏な動きと筋肉美に憧れ、野人の所属する零細空手部には新入・在校生を問わず
うんこの如く入部希望者が押し寄せ、一気に70人を超える大所帯となった。
野人もまたブルース・リーの哲学に感銘を受け、スポーツではなく独自の武術を目指した。
武道空手としては非常識、理のない流派の型は無視、手首と足首の並み外れた「強靭な腱」を活かした独自の技を磨き、スナップ力、握力、パンチ力、跳躍力、瞬発力などのパワーは空手部だけでなく柔道部の重量級選手をも手玉に取るほどだった。
その思考と技は、生死を賭けた極限の地で生き延びるのにどれほど役に立ったか・・ 海中で大型サメとも戦えた。 潜水力と泳力と武術の合体・・
やがて水流護身術が完成、それが野人物理論の核となり、さらに協生農法として進化を続けている。
ボディガード任務の終了と共に野人武術は役目を終え、空手着を着ることもなく30年以上トレーニングも簡単なストレッチもしていないが・・
ヒントをいただいたブルース・リーには今でも心から感謝している。
理論を実践、暮らしが軽~くなった読者達・・
ブルース・リーのおかげ横町と言っても過言ではないんだよ。
ブルース・リーの遺作に「死亡遊戯」があり、ブログ開始当初、それをもじって「脂肪遊戯」・・を 書いた・・ つもり・・だった。
しかしブログ内検索すると見当たらず、唯一その言葉を使った記事はあった。
おやじんな野人としてはこの傑作タイトルをどうしてもデビューさせたい。
常日頃そう思っていた時に・・また
あのお方が脂肪にメスを入れ、お遊戯のように滑らか~なムー理論体験解読記事を書いた。
やはり・・おやじんなムーがあの手この足、無骨なこの爪で懸命にひっ書くより・・わかりやすい。
野人エッセイすにおける「脂肪記事」の歴史は長く、最初から脂肪の本質を説き続けて来た。
しかし・・単純な道理と真意はなかなか伝わらず、講習においてもそれは感じ取っていた。
単純だが理論はクモの巣のように繋がり、さらにそれが立体的に組み立てられ、迷路のようで理解し難かったのだろう。
脂肪だけを考えれば「余計な事」があまりにも多過ぎたと言うことだ。
「脂肪」で野人ブログ内検索すると、関連記事が102件も出て来る。これだけしつこく・・
「脂肪遊戯」を踊り続けた人もいないだろうな。1冊の「メタ本」が出来そうだ。
あのお方・・白河お嬢さんは古い読者、10人限定だったむー農園の最初の野菜会員でもあり、4年前に「協生農法」というテーマで十数編も記事を書いている。
これほどの、野人理論を解読出来る力をもってしても、「脂肪遊戯」理論の全容はぼやけていたことになる。 おやじん・・国語力が足らんチェラ
省エネ理論がちっとも省エネになっていない。
渾身の力を込めた膨大な脂肪理論は、ひとかけらのイノシシの脂身に・・負けた
続く・・
白河記事
脂肪のお話1 フェイスブックに2百近くいいねが・・
http://ameblo.jp/shirakawamirai/entry-11967848141.html
食は本能1 脂肪
脂肪は大切なエネルギー源 脂肪遊戯
http://ameblo.jp/muu8/entry-10249947227.html
シェークス・ピュアしたムー
体脂肪がないのは 快適とは言えん
腹筋は・・数百回 強靭でバットの衝撃にも耐え 化け物扱い
突きでも蹴りでも一度もダウンなし 一撃ダウンさせるのは得意・・
キツ~~い一発は先輩達も嫌がった 得意の反則も・・
1月海中寒稽古 下段中央 お・・やじん 65キロ
ブルース・リーの哲学
http://ameblo.jp/muu8/entry-11319976448.html
武術の力学と哲学
http://ameblo.jp/muu8/entry-10841720636.html
珍話列伝 フン戦記5 反則の哲学