3年経っても花粉症が治らん男 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

野人理論通りにやって、3年経っても花粉症が治らん男がいる。 最も熱心な読者で最も伊勢へ通ってきた「あべこべ体操」だ。

 

花粉症にむー塩や猪肉や果肉は不要、むー茶や野山の葉っぱで簡単に復元する。

数ある不調の中で最も実践結果報告が多いのが花粉症で、シーズン前の2~3カ月毎日むー茶や山で採取した野草茶を飲めば、100人中50人は完治、50人は激減という報告が届いている。

 

激減も個人差があり半減から9割減まで様々。

翌年は全員ほぼ完治、時たま花粉症の軽い症状が出る程度。 まあ地獄から天国へ向かったことは間違いない。

報告では2月の花粉シーズンから飲み始めても効果は大きく、楽になると言う。

 

身内でいまだに花粉症を引きずっているのは、株主で取締役の2人だけ。

伊勢に住む大酒飲みと、八王子の無精な税理士さん。

 

あべこべ体操は健康体操の講師だが、元々あちらこちら不調らしく、シャレにもならない。

玄米菜食、ローフード、糖質制限など色々やったが、それらに比べるとはるかに心身は好調のようだが花粉症や鼻炎が完治しない。

 

自宅で薬膳スープや果糖ジュースを作って記事にしているのだが、これがまた不味そうな雰囲気・・ドクロ汗

エネルギーは十分だろうが料理センスの問題かもな。

 

さらに植物の煙のエネルギーを摂る為に、市販の手巻き煙草セットに野草をブレンドして吸っているが、クネクネ曲がったこの自作煙草もあまりセンスがなく、鼻毛が燃えたそうだ。

 

3年間熱心に実践して完治しないのは例外中の例外男。

笑いごとでもなく、何とかしてやらんとな。

このまま記録更新させるわけにもいかない。

原因は必ずある、物理に例外などないのだから。

 

先日開墾農園で花粉だらけの杉山に入った。

やや抑えられていた花粉症が出始めたが、近くの焚火で煙を吸っていたら治まったと言う。

 

ティッシュ片手に鼻をかみ涙目になると言うほどでもないから重症ではないな。

すべての不調の復元が同時進行していると考えられる。

 

伊勢まで来て杉山に入るくらいだからこのままで様子を見るか。

むー塩、むー茶、協生野菜、野生肉に野生果糖に野生煙草・・難病復元のフルコースで他にはもうやることがないのだから。

 

ガンなら復元は数か月から半年、ここまで徹底してやればガンの復元はもっと早く、花粉症などはとっくに治っているはずだ。

 

生命体とは心身を併せ持つ有機体で、代謝の維持、細胞の修復などは各部門の「意識」が受け持っている。

意識の制御に必要な動力エネルギーの補充無くして正常な指揮は不可能。

 

食べる目的は完全なバランスを持つ生命エネルギーの摂取であり、成分やカロリーではない。

「成分は健康とは関係がない」・・野人が良く使う言葉だが、これが理解出来ない人が多い。

 

関係はあるが、明確な答えを求める野人方程式上は関係がないのだ。

講習会皆勤賞のあべこべ体操もこの理解に悩んでいる。

 

簡単なのだが、言葉重視で覚える現状の学び方では理解が困難。 もっとわかりやすく解説するしかないな。

 

関係がある道理と関係がない理由。

長くなりそうだが、次回に解説しよう。

 

 

あべこべ体操 講習会記事

https://ameblo.jp/horakita-abekobe/entry-12442502849.html

 

 

ミスター高枝ばさみとムベ

https://ameblo.jp/muu8/entry-12421294270.html

体調復元講習会

https://ameblo.jp/muu8/entry-12317820723.html

 

花粉症との決別

https://ameblo.jp/muu8/entry-12108403904.html

 

 

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