そろそろ花粉症などと言う珍妙なお方と決別してはどうかな・・と思うこの季節。
今や4人に一人が花粉症と言うのだが、これもまた絶滅危惧種に近い。
今だから何とか生きていけるが1万年前なら無理だろう。 頭はもうろうとして涙目でクシュンクシュンとやっていれば、まったく狩りにはならないからだ。
それが数ヶ月間続けば子供達はお腹を空かせて痩せ細り・・「ちゃん・・」と涙ぐむ。 ブヒ達からも軽くあしらわれ、親父の面目丸潰れではないか。
何とか治そうと、何が良いか、どれが効くかと、ほぼ全員が模索するが解決策はまったく見つからず・・
何十年も悶絶の日々が続いている。
医療で試した薬効成分はほぼ出尽くしているはず。
花粉が嫌われているが、生き物として当然の営みであり、昔からある花粉に罪などはない。
この花粉を避けて、何が効くのか探そうとする思考が間違っている。 原因がわからなければ何千年対処策を試みようが解決はしない。
1万年前どころか数十年前までそのようなものは目立たなかったのだから、対比して考えれば原因はわかる。
食べ物が原因だと言うことは予測出来るが、何がどう違うのかを割り出せばよい。
1万年前の食べ物はすべて野生。
数十年前も加工食品は無数にあり種類は増えたが最初から加工食品に変わりない。
食品店の手伝いをして育ったお野人にはわかるが、大きく変わったのは野菜、果物、肉の形態だ。
肉は野生の鯨肉ばかりで時々鶏肉、たまに食べる牛肉は最大のご馳走だった。
そして野菜果物の形も作り方も大きく変わった。
大小、色形の悪いのもひとまとめにしてトロ箱に並べていたのだが、それは当時のスーパーも大差ない。
これらの変化は、流通の道理もあるが、作る技術と肥料の工夫がもたらしたものだ。
花粉症だけでなく、これは他の病気の激増とも比例している。
狩猟採取の時代から人間に最も必要な肉と果実、野菜などに手を加えすぎたということだ。
人間が長年食して来た野山で育った肉や植物と比較すればわかるだろう。
数ヶ月比較を続ければその違いもわかり、花粉症などは消滅する。
植物はお茶にするなら、別にむー茶でなくともその辺の毒がない葉っぱなら何でもよい。 美味しいとまで行かずとも、タダでいくらでも手に入る。
体の復元に薬効などはあまり関係がなく多少早いか遅いかの違いだ。
最も必要、重要なものは動物の体を制御する完全な生命エネルギー。
人が関与しない自然界の生物がすべて持っているもので、生命は生命によって育まれながら循環している。
その制御エネルギーが欠乏したから、まったく体に入らなくなったから体は制御不能になり、花粉症はじめ多くの病が発症する。 ガンの原因も同じ。
むー茶は野人が言う本質を持った正常な植物であり、毎日美味しく飲めるただのお茶。
今からでも遅くはない、健康食品に比べれば高くもないし試してみればよい。
うまくいけば、珍妙なお方と決別出来たら赤飯もの
今のところはうまく行かなかったという報告はない。
花粉症の撲滅 凡人の決意
http://ameblo.jp/muu8/entry-11991822278.html
バラ色の珍生 花粉症の完治
http://ameblo.jp/muu8/entry-11798611775.html
人の食卓
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むー茶