軽くて臭わない○○○とは2 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

うんこが重くなる最たるものが玄米菜食で、食物繊維などの最も消化困難な食べ物だ。

完全消化出来ないのだからエネルギーを浪費した上に代謝も思考も重くなる。

エネルギー効率の悪さからも疲れやすくなるのが道理だが、好きで食べるのは仕方ないだろう。

薬草として少量ならともかく、健康になりたい一心で大量に食べるのは逆効果。

人間本来の主食は野菜ではなく、草食動物のような機能も持っていない。

草食だけで得たわずかなエネルギーの大半を再び消化に費やしてしまいガス欠も早い。

逆に家畜ではなく野生の肉ならいくら脂身を食い溜めしても何の問題もなくエネルギーは備蓄される。

草食動物は1日の大半を草を食べることに費やし、肉食動物は肉を食べてから数日間狩りをしないことからも効率の違いがわかる。

草は肉のエネルギーの足元にも及ばない。

その肉が十分に手に入らないから穀物やイモ類中心の食生活になったのであり、本来は肉食だが体が消化酵素を出して何とか順応して雑食になったと考えれば良い。


家畜のうんこを始め肥料として「有機物」を土中に入れるのも健康と環境悪化の元。

オーガニックがこれにあたり、うんこも代謝も脳も重くなる代表的なものがマクロビだ。

このオーガニックの間違いとマクロビの矛盾をはっきり道理で示した。

共に健康法の代表的なものだが、野人は逆の方向へ向かうと断言した。

そのような理に反するものでアトピーやガンや他の病が避けられるはずもなく、横文字の綺麗な言葉だけで判断するものではない。


世界中の人々が病に苦しみ、近代科学をもって何十年間も治療の研究を続けているにも関わらず症状は加速、ほぼ全員が病の予備軍になったと言うことは初めから思考の順路が間違っているからだ。

動物の食の本質を知らずして食材の本質がわかるはずもない。

人間、及び人間が関与する動植物すべてが同じ病に苦しむ結果からも、これと同じ答えが導き出される。

うんこの重さと臭いもまたそれを物語っている。

人は うんと うんこから学んだほうがいいなラブラブ


オーガニック理論の間違い1

http://ameblo.jp/muu8/entry-10749329908.html

オーガニック理論の間違い2 全4編

http://ameblo.jp/muu8/entry-10749338660.html

マクロビオティックの盲点1 全7編

http://ameblo.jp/muu8/entry-11135811309.html


野人の懺悔

http://ameblo.jp/muu8/entry-10751088558.html

木を見て 木と共に生きよ 

 

http://ameblo.jp/muu8/entry-10826258653.html


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シロナガスクジラのお食事法 無重力のうんこ・・

http://ameblo.jp/muu8/entry-11021703492.html