シロナガスクジラはクジラの中では最大。
重さ40トン 、体長30mにもなり、主食は南極を中心に生息する「オキアミ」だ。
オキアミは海老のようだが最大のプランクトン、その総重量は、地球に生息する生き物の「種」の中では最大だ。
シロナガスクジラは、まず大量のオキアミを飲み込み 上顎から下がったヒゲに舌をあてて閉じ込め 水を吐き出し、舌でヒゲにかかったオキアミを丸めこむように喉に入れる。
何とも理に適った素晴らしい食事法ではないか。
このクジラから、海の底で貝やウニを割って食べる方法を思いついた
野人には「ろ過するヒゲ」は付いてないが上下の歯があるではないか。
クジラのひげは・・歯の噛み合わせがワリイから「仕方なく」生えたものだ。
海底でサザエやウニを割って口に入れれば、入れたくなくとも海水は入る
歯を閉じて舌で海水を押し出せば 歯の隙間から海水だけ出て口の中には食べ物だけ残る
潜って、獲物を見つけて、捕って、海底の石で割って、口に放り込み、歯と舌で海水を吐き出し 食糧だけを呑み込み、浮上する・・・・最低1分はかかりそうだな・・
「野人の食卓海底版」・・やってみるか・・・
今・・笑ったそこの人 何事もやって見ることが大事なのだよ。
やってみなくちゃわからないだろうが、野人は決して海の底でエサを食べたいわけではない。
浜で食べたほうが楽で旨いことくらい知っている。
小さい頃からこのようにして一見バカバカしいことでもチャレンジすることから野人の思考回路は育まれ、生きる知恵として活用されてきたのだよ、わかったかい・・・
「人生死ぬまで勉強」と言うのはこのようなことで、本を読むことではない。
大学生の頃、海底の岩につかまって「うんこ」する実験もやった。
その時だって海の底でンコしたかったわけではない。
沖の海上では力が入らなかったから潜って岩に掴まってやっただけだが、学んだものは大きかった。
以前記事にしたが、目前に迫るうんこの「よけ方」が書いてあるからやって見たい人は読むといい、たぶんいないだろうが・・・
食べる実験が終われば、「海底での食事とうんこ・・」物語が完結する。
お笑いなくして人生は面白くない、お笑いは人間の特権、笑いある限り人はボケない。
昼下がりのジョーク 無重力のウンコ
http://ameblo.jp/muu8/entry-10098183288.html
おまけ・・
牛耳る
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ワイン
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