無糖博英です。
令和5年2月7日に奉修された日興上人御報恩勤行会における浅井先生指導を掲載させて頂きたいと思います。

日興上人は、13歳の時に日蓮大聖人にお逢い申し上げてより久遠元初の宿縁直ちに薫発してお弟子になられ、伊豆と佐渡の二度の流罪にもただ一人同行あそばされ、竜の口の大現証をも目の当たりにされております。

そして、日蓮大聖人の身延御入山後には富士熱原地方に猛烈なる死身弘法をあそばされ、出世御本懐たる本門戒壇の大御本尊の願主たる熱原の法華講衆を出現せしめております。

日蓮大聖人御入滅後、五老僧が臆病心強く智恵浅きゆえに師敵対に陥る中日興上人は全国に渡る死身弘法と42度に渡る国家諌暁を行い、日蓮大聖人の大慈大悲・絶大威徳を全日本人にお伝えしているのです。

今冨士大石寺顕正会は創価学会・日蓮正宗がこぞって国立戒壇の御遺命を捨て去る中に日蓮大聖人・日興上人・日目上人の御心のまま広宣流布・国立戒壇建立実現を目指して遥拝勤行による死身弘法を貫いているのです。


令和5年 2月7日 日興上人御報恩勤行会 浅井先生指導
相毛安斗新氏のブログ『計棚新聞』 



です。