皇居 新年一般参賀の中止(令和6年) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の1月2日(月)の「皇居 新年一般参賀」のブログ去る 一昨年おととしの2月23日(水)の「天皇誕生日(令和4年)」のブログ去る 7年前の12月23日(土)の「天皇誕生日(冬至・両親の食事)」のブログ去る 8年前の12月23日(金)の「天皇誕生日(両親の食事)」のブログ去る 9年前の12月24日(木)の「天皇誕生日」のブログ去る 9年前の12月11日(金)の「クリスマス・イルミネーション」のブログなどのそれぞれ上段に、

「(前略)去る11月11日(水)の『今上天皇陛下の お言葉』のブログ の上段に、

『(前略)去る(昨年の)10月5日(日)の【ボランティア・高尾山登山】 去る1月21日(水)の【ボランティア・高尾山登山・その2】のブログ で、

【(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々かたがた二人に委託されて、おこなって参りました。そのボランティアで、過日、子供達と父兄を連れて・・・(後略)】と お伝え申し上げましたボランティアで、毎年、天皇誕生日に 皇居参賀に行きました。天皇陛下の お言葉がありまして、毎回 筆記致しておりました。(後略)』と記させて頂きました。よって、この平成18年12月23日(祝)の午前中は、皇居参賀に行きました。(後略)」と記させて頂きました。

 そして、前述の 去る 昨年の1月2日(月)の「皇居 新年一般参賀」のブログの中段やや上に、

「(前略)本日 すなわち 1月2日も、毎年のように 宮殿東庭における 皇居 新年一般参賀に参加しておりました。 ちな みに、一人ひとりで 参加した年も ありました。ところが、今年は 宮内庁のホーム ページによりますと、『新型コロナウイルス感染症の感染状況等を踏まえ、令和5年1月2日に行う 新年一般参賀は、宮殿東庭における参賀 と 宮内庁庁舎前の特設記帳所における記帳により行う予定です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、宮殿東庭における参賀を希望される場合は、事前の申込みが必要となります。下記の要領により申込みをしてください。申込み多数の場合には、抽選を行います。なお、11月18日(金)をもって締め切らせていただきました。』とのことでありました。すなわち、この宮内庁のホーム ページを見たのは 去る 11月20日頃でありましたが、誠に遺憾なことに、すでに 締め切られておりました。ついながら、自宅で 天皇陛下を 動画で見ました。すると、参政党の代表によりますと、『日本国の象徴で あられる、壇上の陛下の 御尊顔まで、その半分が マスクにおおわれたお姿。世界に新年の祝賀を発信する ウィーンのニューイヤー コンサート生中継では、観客たちすら 誰も着用していない光景。新年を迎えそろそろ日本国の国民として考えたく』とのことでありました。(後略)」と記させて頂きました。

 ときに、昨日 すなわち 1月1日(月)の「心より お見舞い申し上げます・続報」のブログの上段に、

「(前略)元旦に、石川県能登地方を震源とする 地震の被害にわれた皆様 ならびに 御家族の皆様に、心より お見舞い申し上げます。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、宮内庁は、その「令和6年能登半島地震」の発生を受けて、本日 すなわち 1月2日に 皇居で予定されていた 新年一般参賀を取りやめると発表しました。

 ところで、去る 4年前の7月31日(金)の「父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・175」のブログの中段やや下に、

「(前略)去る 5年前の2月14日(土)の『絵本の影響』のブログ の上段に、

『(前略)絵本といえば、去る 昨年の10月5日(日)の【ボランティア・高尾山登山】のブログ と 去る1月21日(水)の【ボランティア・高尾山登山・その2】のブログで、

【(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの 方々かたがた 二人ふたりに委託されて、 おこなって参りました。そのボランティアで、過日、子供達・・・】と お伝え申し上げました子供達に、絵本の読み聞かせが 御座ございました。

 絵本の内容は、まず、【古事記】(日本の神話)、すなわち、【伊邪那岐命いざなぎのみこと と 伊邪那美命いざなみのみことの国生み】、【天岩屋戸あまのいわやと】、そして、【大国主命おおくにぬしのみことなどの お話です。ちなみに、【古事記】のことは、去る1月2日(金)の【古事記の物語に基づいた医療】のブログ 、そして、去る11月4日(火)の【アレルギーの代替医療(食事療法)】のブログ の後半でも記させて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。ちなみに、去る5月21日(木)の『日本国憲法・第24条について・続報3(日本民族の結婚の伝統)』のブログなどに、『日本民族の結婚の伝統』につきまして記させて頂きました。なお、七福神の恵比寿天えびすてんは 日本の神様との話になりました。それで、この『日本民族の結婚の伝統』の話をして 『国生み』のことを語ったあとで、その恵比寿天えびすてんは 上記の 伊邪那岐命いざなぎのみこと伊邪那美命いざなみのみことの子供の一人ひとりと伝えました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、 伊邪那岐命いざなぎのみこと伊邪那美命いざなみのみことによる 「国生み」によって、大八島おおやしま すなわち 日本のやっつの島 つまり 日本列島がまれたのであります。

 つぎに、あとになって、能登半島地震で起きた 地面の隆起が、能登半島周辺では およそ 6000年の間で最も 大きな規模だった 可能性があることが現地調査で分かることになります。 ちな みに、過去6000年間の3回と比べても、4メートルという隆起は 最も 大きいものであった可能性があるとのことであります。なお、上記のように、伊邪那岐命いざなぎのみこと伊邪那美命いざなみのみことによる 「国生み」によって、大八島おおやしま すなわち 日本列島がまれたのであります。つまり、日本列島も、日本の神々に関係しているのであります。したがいまして、前述致しました隆起は、日本の神々の なんらかのメッセージであると思われます。なお、パラダイムは変化したのでありますが。今年 いよいよ その激動が 私たちの目に見える形で現れてくるのであろうと推察されます。すなわち、何かの兆候か 啓示なのであります。

 なお、日本の政治が 民主党政権になって 危機的なときにも、平成23年(2011年)3月11日(金)に、東日本〇〇〇(お読み下さいます方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、御賢明であらせられます お読み下さいます方々かたがたは ぐに おわかりになられる と存じ上げますので、えて〇〇〇とつづらせて頂きました)が起こりましたね。

 ついながら、合唱曲「大地讃頌」の歌詞のなかに 「大地を愛せよ」とありますが、まさしく 日本の神々に関係している 日本列島は 愛するべきでありますね。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)