黄金虫・続報2 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る7月5日(水)の「黄金虫こがねむし・続報」のブログの上段に、

「(前略)去る 昨年の8月20日(土)の『黄金虫こがねむし』のブログの上段に、 

『(前略)去る 4年前の7月18日(水)の【黄金虫こがねむしうなぎ蒲焼かばやき・156[父親の食事])】のブログの中段に、

【(前略)昨日 すなわち 7月17日(火)の〖形見(うなぎ蒲焼かばやき・155[父親の食事])(海の日[祭日])〗のブログの中段やや下に、

〖(前略)外のコンクリートの上に 黄金虫こがねむしまして 弱っていましたので、土の上に移動させてやりました。(後略)〗と記させて頂きました。すると、昨日、この黄金虫こがねむしと思われます成虫が、自宅の敷地内で 下の画像のように 引っり返っていました。まだ、動いていましたので 生きているのですね。 ちなみに、その周囲に 無数の蟻が群がっていました。なお、自然界では、弱ると 食べられてしまうのですね。

 

 

周囲に 無数の蟻が群がっている 黄金虫こがねむし

 

 

 

(後略)】と記させて頂きました。

 ときに、今朝も、当家の玄関の入口のコンクリートの上に 黄金虫こがねむしが 引っり返っていました。但し、上記と同様に、動いていましたので 生きているのですね。それで、弱っていましたので、土の上に移動させてやりました。

 

 

上記のように 引っり返っていた 黄金虫こがねむしですが、起き上がりました 

 

 

 

 また、屋内に入ってきた ありを外に逃がしてやりました。(後略)』と記させて頂きました。

  つぎに、去る 昨年の8月29日(月)の『せみの お墓』のブログを記させて頂きました。

 また、去る 4年前の10月10日(木)の『ねずみのこと』のブログの上段に、

『(前略)去る 4年前の12月27日(日)の【野ねずみの話 】のブログに、【フレデリック―ちょっとかわったねずみのはなし】につきまして記させて頂きました。

 ならびに、去る 一昨々年さきおととしの8月14日(日)の【蝋燭ろうそくや水などの再利用】のブログの上段やや下に、

【(前略)約10年前のことになりますが、自転車に乗っていましたら、路上で 鳩が死んでいるのを見付けました。 めずらしいことでありました。自動車に当たったのかもしれませんが、御承知のように 通常 動物は 体調が悪いと 誰もいないところでジッとして 自然治癒力を高めるとされていますね。自然界におきましては、弱っていることを 他の動物に見られることは 非常に危険なことだから とのことなのです。このことを 表面的に見て、動物は 死期が近づいてくると 姿を隠すとも言われますね。そして、誰にも邪魔されない場所で亡くなってしまいますから、見付かることが 滅多めったにない ということであるのだそうです。だから、前述のように  めずらしいと思われました。

 話を戻しますと、御承知のように 鳩は 〖空を飛ぶ ねずみ〗と われる ほど 体内に 微生物(病原菌)を多く持っていますので 扱うことに気を付けなければなりませんが、 可哀想かわいそうと思って 持ち帰って 自宅の庭に埋めて お墓にしました。このことは、去る  一昨年おととしの12月17日(水)の〖万年筆〗のブログ の冒頭で言及致しました 男性の友人に話しました。彼も、前述のように 〖 めずらしい〗とのことでありました。約10年 ちましたが、上記の鳩に関しましては このようなことはありませんでしたし、それ以前も ありませんでした。

 しかして、昨日は  石畳いしだたみの上に 油蟬アブラゼミの死骸がありましたので、同様に 自宅の庭に埋めました。 石畳いしだたみの上ではなく、土(自然)にかえしたほうがいい と思われたからであります。なお、昆虫の死骸につきましては、見付かることが しばしば ありますね。

 なお、上記の鳩 と 油蟬アブラゼミのことで思いましたことは、人間が これらの動物の お墓を作ることは出来ます。したがいまして、昨今 日本では 一人住ひとりずまいが多くなったとされていますが、たとえ 人が 独り身ひとりみであったとしても、神様に取りましては、上記のように 人間が これらの動物の お墓を作ることが出来るがごとく 出来ることであると思われました。それだから、取り越し苦労をすることなく 神様に おまかせしていれば いいように思われました。(後略)】と記させて頂きました。上記のように 【鳩は 〖空を飛ぶ ねずみ〗】とも言われていますが、このねずみちなんだことであります。すなわち、昨日、下の画像のように 自宅の前に 仰向あおむけになった ねずみ死骸しがいがありました。そして、数匹の大きなはえがたかっていました。それで、早速 上記のように お墓を作りました。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、上記のように、人間が これらの動物の お墓を作ることは出来ます。したがいまして、昨今 日本では 一人住ひとりずまいが多くなったとされていますが、たとえ 人が 独り身ひとりみであったとしても、神様に取りましては、上記のように 人間が これらの動物の お墓を作ることが出来るがごとく 出来ることであると思われました。それだから、取り越し苦労をすることなく 神様に おまかせしていれば いいように思われました。

 

 ところで、本日も、当家の玄関の入口のコンクリートの上に 頭のない 黄金虫こがねむしました。それで、上記の せみのときと同様に、お墓を作りました。

 

 

 黄金虫こがねむし

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、本日 いつものように 当家の植物に 水を あげていましたら、黄金虫こがねむしが 引っり返って 手足を バタバタさせていました。

 

 

黄金虫こがねむし

 

 

 

 それで、ぐに 起こしました。ところが、また ぐに 引っり返ってしまいました。

 

 

起こしても 引っり返ってしまう 黄金虫こがねむし

 

 

 

 そうして、再度 起こしました。しかしながら、手足を バタバタさせて また ぐに 引っり返ってしまいました。

 

 

再度 起こしても 引っり返ってしまう 黄金虫こがねむし

 

 

 

 そこで、当家の花壇の土の上に移動させてやりました。ところが、手足を バタバタさせて また ぐに 引っり返ってしまいました。それで、ほかの外敵に やられては いけないと思い、数回以上 起こしました。

 

 

土の上に移動させた 黄金虫こがねむし

 

 

 

 しかも、非常に暑いので 乾燥させては いけないと思い、水を あげました。

 

 

当家の花壇の土の上に移動させて 起こして 水を あげた 黄金虫こがねむし

 

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)