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さて、去る 4年前の12月27日(日)の「野ねずみの話 」のブログに、「フレデリック―ちょっとかわった野ねずみの話」につきまして記させて頂きました。
ならびに、去る 一昨々年の8月14日(日)の「蝋燭や水などの再利用」のブログの上段やや下に、
「(前略)約10年前のことになりますが、自転車に乗っていましたら、路上で 鳩が死んでいるのを見付けました。 珍しいことでありました。自動車に当たったのかもしれませんが、御承知のように 通常 動物は 体調が悪いと 誰もいないところでジッとして 自然治癒力を高めるとされていますね。自然界におきましては、弱っていることを 他の動物に見られることは 非常に危険なことだから とのことなのです。このことを 表面的に見て、動物は 死期が近づいてくると 姿を隠すとも言われますね。そして、誰にも邪魔されない場所で亡くなってしまいますから、見付かることが 滅多にない ということであるのだそうです。だから、前述のように 珍しいと思われました。
話を戻しますと、御承知のように 鳩は 『空を飛ぶ 鼠』と 云われる 程 体内に 微生物(病原菌)を多く持っていますので 扱うことに気を付けなければなりませんが、 可哀想と思って 持ち帰って 自宅の庭に埋めて お墓にしました。このことは、去る 一昨年の12月17日(水)の『万年筆』のブログ の冒頭で言及致しました 男性の友人に話しました。彼も、前述のように 『 珍しい』とのことでありました。約10年 経ちましたが、上記の鳩に関しましては このようなことはありませんでしたし、それ以前も ありませんでした。
しかして、昨日は 石畳の上に 油蟬の死骸がありましたので、同様に 自宅の庭に埋めました。 石畳の上ではなく、土(自然)に還した方がいい と思われたからであります。なお、昆虫の死骸につきましては、見付かることが しばしば ありますね。
なお、上記の鳩 と
自宅の前で 仰向けになった 鼠の死骸
(半角で 4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました。なお、義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
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