家政婦さんの入院・続報31・後編 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

 リンクを らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくは タップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)

 

 (半角で 6万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 前回 すなわち 10月7日(金)の「家政婦さんの入院・続報31・中篇」のブログの続きを記させて頂きます。前回のブログから 話が つな がっておりますので、前回のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)

 

 また、去る 7年前の8月27日(木)の「親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)」のブログ そして 去る 7年前の8月21日(金)の「親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])」のブログのそれぞれ上段に、

「(前略)さらに同じく 去る(昨年の)7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログの中段に、

『(前略)御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を けます。

 以上の むねの内容をこの薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、 うなずいて納得してくれました。そして、前述させて頂いた、伝統的な民間薬である動物性の生薬、 熊胆ゆうたんの主成分がウルソデオキシコール酸であると言っても、化学合成されたウルソデオキシコール酸とは違うとのことを教えてくれました。それは  丁度ちょうど、御承知のように、 昆布こんぶの旨味がグルタミン酸(アミノ酸)であるとして、グルタミン酸を調味料として商品にしている某・製品と同様との話しになりました。 ちなみに、近医の内科医が この白い某・製品、白砂糖 そして 白米はくまいの3つの白い製品は良くないと言っていたと、以前 母親が話していたことを思い出しました。

  白米はくまいに ちなませて頂きますと、去る( 一昨年おととしの)10月9日(木)の【笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ】のブログの中段やや上に、

【(前略) 疫学的えきがくてきに、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです)とされる rheumatoid arthritis(英語:略語で、R.A.)(上記の理由で、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 関節かんせつリウマチのことで 御座ございます。以下、R.A.と示させて頂きます)の治療法について、食事療法として、玄米、菜食、そして、笑いの効能が有力であると存じます。 胡麻ごまを加えて、玄米はまるごとで完全食であるとのことであります。 白米はくまい(陳腐な表現でありますが、祖母は、父と度々〖 白米はくまいと書いて  かす〗と言っていました。)を食べる人は、米の良い部分を取って、その栄養を補うために余分におかずを食べている、と女性の講師が言っていました。玄米の自然食で、長年のR.A.が治った、 うれし、と 巻頭言かんとうのことばに書かれている本があります。米屋で販売されている通常の玄米を頂いています。低農薬栽培の玄米を食べている、という人もいます。但し、理想的なのは、無農薬栽培の玄米を頂くことであります。実際には、知人との話しで、農業用水路の上流の畑で、農薬が使われていれば、多雨のとき、農業用水路に、 稀釈きしゃくされた農薬が混ざることがあるでしょうから、低農薬栽培の玄米が現実的なのでしょう、とのことで 御座ございました。(後略)】と記させて頂きました。

 去る(昨年の)4月8日(水)の【 南瓜かぼちゃ】のブログ の上段 そして 去る( 一昨年おととしの)10月15日(水) の【りんごの効用】のブログの中段に、

【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物は お薬であり、特に、 なまでまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)は お薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が 御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。

 

 しかも、去る( 一昨年おととしの)10月21日(火)の【バランス良くまるごと】のブログの中段に記させて頂きましたように、食品はまるごと  摂取るといいとされています。ある ひとつの成分だけではなくて、いろいろ入っているから良いという考え かたでも 御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。

 これらのことを、前述の循環器内科医[女医]に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに、ウルソ錠を一日1錠に減薬してくれました。この循環器内科医[女医]によりますと、体重で計算しても、一日6錠の処方は多いと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、上記の インシュリン投与と同様に、体重で計算すれば、処方が多いことは 分かります。

 なお、その家政婦さんに、上記の 3つの白い製品は良くないと伝えました。すると、その白い某・製品 すなわち 味の素を用いているとのことでした。つまり、味の素に熱を加えることは 出来ませんが、その家政婦さんによりますと おかずに ふりかけているとのことでした。 ちなみに、御承知のように、熱を加えることが出来る 調味料は ハイミーですね。ついながら、上記の某・薬剤師にも 前述致しましたように 上記の 3つの白い製品は良くないと話し、誠に有り難いことに、共感してもらっています。

 ならびに、その家政婦さんに、以下のことを 繰り返し 伝えました。すなわち、前述致しましたように、漫然と インシュリンを投与していますと、上記のように 生体 すなわち 膵臓が インシュリンを産生する能力をなまけてしまうということにもなります。すなわち、前述致しましたように、その家政婦さんは Ⅱ型であると 診断されているわけでありまして、インシュリンは 分泌されているのであります。但し、内科医にとりましては、治療は インシュリン治療しかないので 行なっているのであります。それで、上記のように 過剰なインシュリン治療が 今後も 続けられますと、膵臓が インシュリンを作らなくなって 本当にインシュリンを手放せない状態になってしまいます。ちなみに、インシュリン治療は くまでも 補助的な手段でありまして、本質的には 細胞の受容体がインシュリンを取り込むように 軽い運動をすることが 第一優先なのであります。以上のことであります。そして、過剰な インシュリン治療を後悔しても、主治医は責任を取ってくれないことを伝えました。それから、インシュリン治療に関して 仮に 主治医 と 製薬会社を相手取って 訴訟を起こしても 勝てないことを話しました。

 および、医師 や 看護師たちが学ぶ 医学部 や 看護学部では、「自然治癒力」という言葉は 言及されません。すなわち、医学部 や 看護学部で 「自然治癒力」を教えてしまっては、治療法を講義する意味がなくなってしまうからであります。ちなみに、このことは、去る3月1日(火)の「訪問看護(父親)・94・前編」のブログ や 去る3月1日(火)の「訪問看護(父親)・94・後編」のブログなどに記させて頂きました 訪問看護師のかたにも話しました。

 それで、その家政婦さんに 自分にとっての一番の名医は その自分そのものであることを伝えました。つまり、人間には 本来 「自然治癒力」がそなわっていることを話しました。そして、インシュリン治療のような つえに頼り過ぎると、すでそなわっている「自然治癒力」の発現をさまたげることになると伝えました。

 

 (半角で 6万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました。なお、義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)