姉からの連絡(シンクロニシティ) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る2月11日(日)の「肉親(甥)の来訪・4」のブログの中段やや上に、

「(前略)姉によりますと、今度 甥(長男)の紹介で、立川の歯科医で 歯科インプラント(英語:dental implant)治療を行う とのことでした。ちなみに、費用は 歯科インプラント 1本で、金30万円 かるそうです。なお、甥(長男)によりますと、もうけ主義で、抜歯をして 歯科インプラント治療を行う 歯科医は まずい とのことでした。(後略)」と 記させて頂きました。その後 姉によりますと、やはり 甥(長男)の紹介で、歯科医を変更して 今度は 代々木上原の歯科医で チタン(ドイツ : Titan)を 材質に用いた 歯科インプラント治療を行う とのことでした。ところが、以前 このチタンが含まれた ピアスで 金属アレルギーになったことを この歯科医で話したら、母校の某・東京医科歯科大学で 検査するように言われた とのことでした。しかも、四回も通わなければならないそうです。ちなみに、おそらく 以下に示す パッチテストを行うのでありましょう。なお、歯科における 金属アレルギーに関しましては、去る6月29日(水)の「歯科受診・続報5」のブログの上段に、

「(前略)去る6月9日(木)の『歯科受診・続報4( 義捐金 ぎえんきん )』のブログの中段やや上に、

『(前略)前述の 去る4月6日(水)の【歯科受診・続報】のブログの上段に、

【(前略)アレルギーの話になりましたので、これと歯科に  ちな ませて頂いたことで 御座 ござ います。すなわち、前述致しました銀歯のことです。保険診療で使われている銀歯は、12%金銀パラジウム合金です。このパラジウムは 保険診療で用いられる金属の主役とされていますが、リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出るとのことです。 ドイツ では、保健省が 歯科業界に対して、〖幼児及び妊婦に、銅を含有するパラジウム合金と、水銀・銀アマルガム合金を使用しない〗という勧告を行ないました。〖金銀パラジウム合金〗は、パラジウム(元素記号:Pd)、亜鉛(元素記号:Zn)、インジウム(元素記号:In)、イリジウム(元素記号:Ir) そして  すず (元素記号:Sn)などを含んでいます。御承知のように、アマルガムとは、 齲蝕 うしょく (俗に、虫歯のこと。以下、分かり易く 虫歯と示させて頂きます)が小さいときに用いられます。虫歯が大きくなると、金属などが使用されます。金属に 金(元素記号:Au) や 銀(元素記号:Ag)などが用いられますのは、イオン化傾向が小さいことも挙げられますが、歯の収縮に合わせて 伸びるからとのことであります。某・歯科医によりますと、この点において 金の ほう が好ましいのだそうであります。但し、金は、保険診療外金属になります。そして、金と いましても 純金ではなく、合金です。

 なお、金属アレルギーを起こしやすい金属があります。この反対に 金による金属アレルギーはないだろうと思っている かた も少なくないとのことですが、金の金属アレルギー・パッチテストによる陽性率は6.8%とされています。それでは、金属アレルギーを引き起こすことが最も少ないとされている金属は 何でありましょうか。それは、白金(元素記号:Pt)である と われています。

  ちな みに、去る  一昨年 おととし の11月23日(日)の〖アロマ・テラピー〗のブログ の中段やや上 そして 去る1月25日(月)の〖アレルギーについての考察〗のブログ の上段やや上に、

〖(前略)研修医の頃に、皮膚科も 3ヶ月研修(学部生のときの臨床実習では1週間)致しました(後略)〗と記させて頂きました。このときに、金属アレルギーによる pustulosis palmoplantaris(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている 方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 掌蹠膿疱症 しょうせきのうほうしょう のことで 御座 ござ います。以下、pustulosis palmoplantarisと示させて頂きます)を勉強しました。 てのひら に症状が出るのです。(後略)】と記させて頂きました。調べましたら、前述の 部分入れ歯は 金属クラスプ(英語:clasp)という 金具(バネ)で取り付けるようになっています。それで、2点につきまして きました。まず 1点目は、この金属クラスプを取り付ける ため に 両側の健常な歯を削らなければならないか ということであります。健常な歯は、大切にしなければなりません。すると、金属を通す ため に エナメル質(英語:enamel)を削るとのことでした。御承知のように エナメル質を削られますと、 齲蝕 うしょく (俗に、虫歯のこと。以下、分かり易く 虫歯と示させて頂きます)になり易くなります。および、2点目は、金属クラスプに対する 前述の金属アレルギーについてです。すると、金属クラスプの素材は、前述の銀歯と同じ素材とのことでありました。上記のように 保険診療で使われている銀歯は、12%金銀パラジウム合金です。そして、ハッキリ 金属アレルギーと分かっている場合には、金属の替わりに レジン(樹脂)を用いるとのことでした。但し、保険適用外診療とのことでした。事前に調べましたら、レジンにも アレルギーの可能性があります。それから、アレルギーは難しいとのことで 済まされてしまいました。 ちな みに、去る11月4日(火)の【アレルギーの代替医療(食事療法)】のブログ の冒頭に、

【平成6年から平成20年 まで 、日本 アレルギー学会員でありました(中略)自然の杉花粉が自己(self)であったのに、あるときに突然、not selfになります。(後略)】と記させて頂きました。この歯科医によりますと 発症のことは分からないとのことでありましたので、上記のように あるときに突然、not self になるとの むね を伝えました。なお、部分入れ歯の ため の型取りが始まりました。(後略)』と記させて頂きました。 ちな みに、この歯科医によりますと、金属アレルギーに関する 沢山 たくさん の苦情はある とのことでした。なお、今回 調整して 受診致し、保険診療内の部分入れ歯が出来て来ました。御参考の ため に、使用前の部分入れ歯 そして 医療費明細書の画像を 下に掲載致します。この医療費明細書を見ますと、保険診療内ですので 前述の金属クラスプに 上記の金銀パラジウム合金が用いられています。合金も 以前よりはいい とのことでありました。そして、この歯科医から 金属アレルギーにつきまして教えて欲しい とのことでありましたので、ワン・ポイント(英語:one point)のみ、口腔中に 特異的なことと致しまして 『唾液の働きによって 金属が溶かされ、口腔中に イオン(英語:ion)となって 溶け出しますからね。』と回答致しました。(後略)」と記させて頂きました。

 

 ときに、不思議なことに 本日 おば(高祖の孫)からも、電話連絡がありました。この電話連絡によりますと、本日の午後1時半に、このおば(高祖の孫)も 姉と同じ 某・東京医科歯科大学の皮膚科に受診する とのことでした。 ちな みに、去る2月16日(金)の「母親の入院」のブログの上段に、

「(前略)去る9月11日(金)の『親への買い物・15・前編』のブログの下段に、

『(前略)上記の知床のことを記しましたら、このスーパー・マーケットで 【知床旅情】の曲が流れていました。それで、去る11月5日(水)の【くもの糸(シンクロニシティ)】のブログ そして 去る 昨年の7月17日(金)の【プチ・トマト】のブログ のそれぞれ上段などに記させて頂きました シンクロニシティ(英語:synchronicity)(日本語訳では【 共時性きょうじせい】)のことが思い出されました。(後略)』と記させて頂きました。この救急車を呼んだということも、このシンクロニシティのように思われました。(後略)」と記させて頂きました。なお、不思議と 前述致しましたのは、同じ日に おば(高祖の孫)も 姉も 同じ 某・東京医科歯科大学に受診することを聞かされたからであります。まさしく、上記と同様に シンクロニシティであるように思われました。 

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)