母親の入院 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、今朝の午前8時35分の 母親の最高血圧(収縮期血圧)は 151mmHg(水銀柱ミリメートル)、最低血圧(拡張期血圧)は 86mmHg そして 心拍数が 136でした。そして、昨日 すなわち 2月15日(木)の「両親からの連絡・60・後編」のブログなどに記させて頂きましたように、母親が 床暖房をおこなっている絨毯じゅうたんの上で寝ていました。それから、大きないびきをかいていました。起こそうと思い 声を けましたが、起きませんでした。これは 尋常ではないと思い、 ぐに 一昨々日さきおととい すなわち 2月13日(火)の「在宅診療・10」のブログに記させて頂きました 某・在宅クリニックに電話しました。そして、医療連携室のかたつながり 医師に連絡してくれるとのことでした。ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)によりますと 医師が来てくれるかと思ったとのことでした。母親を あまり 動かしたくない と思われました。それで、医師が来てくれると 誠に有り難い と思われました。ところが、この医療連携室のかたによりますと、誠に有り難いことに、去る3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログ そして 去る5月20日(土)の「親の受診に付き添っていること・47(市内の某・公立Hp.の消化器内科)・後編」のブログなどに記させて頂きました 市内の某・公立Hp.の神経内科で検査を受けてもらうように 救急車の手配をする とのことでした。資料は 神経内科に送る とのことでした。それで、その言葉に従い 救急車で搬送ということになりました。誠に有り難いことに、ヘルパー(日本語:家政婦)も、付き添ってくれました。その際、救急隊員によりますと 神経内科ではなく、救急外来に受診させる とのことでした。そして、午前10時頃、某・公立Hp.の救急外来に 到着しました。 ちな みに、ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、過日 お酒を飲む場で 男性が 大きないびきをかいて 起きないので、やはり 同様に 救急車を呼んだ とのことでした。なお、去る9月11日(金)の「親への買い物・15・前編」のブログの下段に、

「(前略)上記の知床のことを記しましたら、このスーパー・マーケットで 『知床旅情』の曲が流れていました。それで、去る11月5日(水)の『くもの糸(シンクロニシティ)』のブログ そして 去る 昨年の7月17日(金)の『プチ・トマト』のブログ のそれぞれ上段などに記させて頂きました シンクロニシティ(英語:synchronicity)(日本語訳では『 共時性きょうじせい』)のことが思い出されました。(後略)」と記させて頂きました。この救急車を呼んだということも、このシンクロニシティのように思われました。

 ときに、姉にも 電話連絡しましたら、誠に有り難いことに、昼前に来れる とのことであり 姉夫婦が来てくれました。姉によりますと、母親に世話になっている とのことでした。この姉夫婦が来たとき、ヘルパー(日本語:家政婦)に タクシー代を手渡して、帰しました。

 

 

あとから入手した ヘルパー(日本語:家政婦)の タクシー代の領収書

 

 

 

 そして、午後0時20分頃まで 、待合室におりました。この待っている最後に 主治医から 説明がありました。 ちな みに、母親は 倒れたわけではなく 横になっていましたのに、倒れたのと同様であるとして 倒れたことにされてしまいました。ならびに、腎機能を示す尿素窒素(BUN)が 101.1、そして、クレアチニン(CRE)が 3.09もありました。なお、この主治医からの説明を待つまで  もなく、段違いに高い数値でした。ついながら、一昨々日さきおととい すなわち 2月13日(火)の「在宅診療・10」のブログ そして 去る2月6日(火)の「訪問看護・7」のブログに記させて頂きました 医師 と 看護師が 数ヶ月前から来ていますのに、なんで 採血を 1回も してもらえなかったのか と義理の兄と話しました。

 この主治医から 説明に際しまして、母親のリビング・ウィルを示しました。 ちな みに、家族で話し合って、数年以上前に このリビング・ウィルを作っておきました。そして、必要なときには ぐに持って来れるように 準備しておりました。入院になりましたときに 必要であると思われたからであります。ところが、この主治医によりますと、救急隊員に見せたほうが よかった とのことでした。ほかの医療機関にったほうが よかった とのことでした。しかしながら、上記のような流れで、某・在宅クリニックから この市内の某・公立Hp.に手配されて 受診することになったわけであります。そのうえ、救急隊員には 現場の状況など 求められて伝えることが 沢山たくさんありました。伝達する余裕が ほとんどなかったように思われます。なお、誠に有り難いことに、姉夫婦によりますと、これで よかった とのことでした。しかも、誠に有り難いことに、過度に延命させる生命維持装置装着がなされたわけではありませんでした。ついながら、二人ふたりの叔母(3女 と 4女)から尋ねられましたので、話したことであります。すなわち、本人は意識がありませんから、このリビング・ウィルは、ほかの人が保管していたほうが いいということであります。しかも、緊急のときに ぐに 見せることが必要であります。そして、今回の教訓 と 学習から 救急隊員に見せることが出来れば さらに いい ということであります。 

 なお、この主治医に 糖新生(英語:glucogenesis)のことを 英語で伝えました。

 それから、救急の入院棟に案内されました。ここでも、待合室に案内されました。そして、沢山たくさんの書類を書くことになりました。 ちな みに、姉によりますと、書類が多過ぎる とのことでした。なお、義理の兄は あまり 話を聞きたくないようでした。ついながら、ずぼらの話になりました。ならびに、義理の兄は ゴルフを趣味にしていますが、義理の兄によりますと、趣味を持って いい加減に生きたらいい とのことでした。および、ブログの更新も、毎日でなくて 月に1回か 週に1回でいい とのことでした。

 および、義理の兄によりますと、人に 変わるようにと話していました。 ちな みに、このブログを御覧になられておられます 御賢明な読者の お方々かたがたであらせられましたら お分かりのことであらせられますように、このようなときには 自分が 変わるしかないですね。

 また、去る12月7日(木)の「歯科・外来受診の付き添い・2」のブログの中段やや下に、

「(前略)甥は 訪問歯科をしています。(後略)」と記させて頂きました。姉によりますと、甥の訪問歯科は いい加減とのことでした。

 ところで、書類を提出し、ようやく 母親のベッドに案内されました。母親は 点滴をされ 意識がありませんでした。ちな みに、母親に 「おふくろさん。わかる?」と話しましたら、誠に有り難いことに 左目を少し 開いてくれました。

 それから、入院棟の看護師から 紙おむつ、尿パット、スポンジ・ブラシ、ティシュペーパー そして 保湿剤などを買って来るように 言われました。それで、院内の1階のコンビニエンス・ストアで、買って来ました。なお、それぞれの製品に、名前を書くように 言われました。そして、本日は、午後3時半頃、姉夫婦の車で 自宅に戻りました。ちな みに、車の中で 姉によりますと、甥(姉の長男 そして 次男)を 小学校に送ることが たいへんだった とのことでした。

 ならびに、通り かりの電気屋の店頭の 小池百合子東京都知事 と ピコ太郎が並んでいるポスターを見て、両者ともに 影が薄い とのことでした。

 および、姉によりますと、以前 義理の兄は アリナミンを服用していた とのことでした。

 また、姉によりますと、父親が 親孝行のことを話し 押し付けてくるのは いや とのむねでした。ついながら、姉には 下の画像の 減塩の南高梅の梅干しを 二つふたつ 手渡しました。

 

 

減塩の南高梅の梅干し

 

 

 

 それから、姉によりますと、「(自分と)話せなくなった母親は 生きていても・・・」とのことでした。それで、「母親は、どんな姿になっても 生きてくれていれば 有り難いことです。」 と回答しました。

 しかも、義理の兄によりますと、あの人は 人に よく思われたい と思っている とのことでした。 ちなみに、義理の兄が そうなので、自分のことを 投影(英語:project)(心理学用語)しているように思われました。そして、姉夫婦によりますと、某・酒屋の主人のことを 変人とのことでした。それから、姉によりますと、融通が かない とのことでした。

 さらに、姉によりますと、父親を 施設に入れる とのことでした。また、姉によりますと、フラフラ 自転車でった とのことでした。

 そのうえ、義理の兄 と 姉によりますと、黙っていなさい とのことでした。

 おまけに、去る10月29日(日)の「姉の来訪・8」のブログの下段に、

「(前略)去る10月13日(金)の『姉の来訪・7』のブログの上段やや下に、

『(前略)義理の兄が 整形外科に受診するので、午後5時に帰る とのことでした。ちなみに、義理の兄によりますと、変形性膝関節炎とのことでした。老化現象だそうです。なお、ヒアルロン酸を注入する 注射をするそうです。ついながら、【米国整形外科学会】 変形性膝関節症ガイドライン改訂版によりますと、ヒアルロン酸は もはや 推奨すいしょうせず とのことでした。すなわち、ヒアルロン酸の関節内注射は、14件の試験のメタ解析において 臨床的に重要な改善を意味する最小閾値に達しておらず、症候性の変形性膝関節症治療法として もはや推奨すいしょうされないものとしている とのことでした。つまり 簡単に言い直しますと、ヒアルロン酸の関節内注射は、14件の医学研究の大規模調査解析をしたところ、医療としては改善が認められたというわけではなく、痛みがある程度で レントゲン上 変形が ひどくない変形性膝関節症の治療法としては お勧めしませんよ とのことで御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。それで、義理の兄は、かかとに ヒアルロン酸を注入する 注射をしたそうです。しかしながら、姉は 上記の ヒアルロン酸の関節内注射は 途中でめた とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。義理の兄によりますと、このヒアルロン酸を注入する 注射をするので、整形外科に予約している とのことでした。それで、姉夫婦は、早めに帰りました。

 

 さて、自宅で待っていて、おろおろして 泣いている父親に 説明しなければなりませんでした。なお、去る1月25日(木)の「うなぎ蒲焼かばやき・49(両親の食事)(無痛分娩)」のブログの中段やや下に、

「(前略)去る1月20日(土)の『固定電話の故障・続報(両親の食事)』のブログの中段やや下に、

『(前略)ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、娘が 来る2月28日に 計画出産するので、2週間 休ませて欲しい とのことでした。なお、自分は 自然分娩を望んでいるが、若い人の判断に任せている とのことでした。ついながら、計画出産をするには、この娘の仕事の都合によるからだそうです。(後略)』と 記させて頂きました。この計画出産と聴きまして 無痛分娩を望んでいるのかと思い、話しました。すると、その通り 無痛分娩を望んでいる とのことでした。 ちなみに、需要が多くなって来たのか 無痛分娩の出来る施設が 足りなくて、無痛分娩を望むと 計画出産になるとされています。それで、無痛分娩の出来る施設が増えて、自然分娩で出来るようになるといいですね と伝えました。なお、計画出産ですと、陣痛促進剤を使うことになるかもしれません。この陣痛促進剤を使いますと、子宮破裂のおそれがある とされています。ついながら、無痛分娩を望むのでしたら、自然分娩が理にかなっている と思われました。(後略)」と 記させて頂きました。午後から来た ヘルパー(日本語:家政婦)が、このヘルパー(日本語:家政婦)でした。上記のように 次回から 2週間休み、今度来るのは 3週間後です。ついながら、埼玉県上尾で 計画出産する とのことでした。それで、前祝いと致しまして、金1万円を手渡しました。

 

 ときに、去る2月10日(土)の「マッサージ・4」のブログ去る2月5日(月)の「リハビリテーション・32」のブログ そして 去る5月27日(土)の「トイレ介護(両親の食事)」のブログに記させて頂きました 排泄介助などの 母親に対しますサービスを、電話連絡して めました。そして、去る1月18日(木)の「ケア・マネージャー(父親)の来訪・5」のブログ そして 去る2月13日(火)の「ケア・マネージャーの来訪・20」のブログにも、2回 電話連絡しました。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)