赤蕪(あかかぶ)(昨日のおかず) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、市販の、赤蕪(あかかぶ)の酢漬けです。因(ちな)みに、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且(なおか)つ美味(おい)しく食べる工夫(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。


おかず・3月20日(金)
赤蕪(あかかぶ)の酢漬け



 そして、がんもどきの煮物です。



おかず・3月20日(金)
がんもどきの煮物



 また、人参(にんじん)、マッシュルーム、玉葱(たまねぎ)、そして、とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍[とうきび]というとのことです。)の煮物です。因(ちな)みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮を剝(む)かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。また、マッシュルームのことは、去る2月6日(金)の「マッシュルーム」のブログ に記させて頂きました。更に、去る11月14日(金)の「ビオチン(ビタミンB7)」のブログ に、「とうもろこしには、糖質、脂肪、そして、蛋白(たんぱく)質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが稀[まれ]なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです。)が含まれています。」と記させて頂きました。



おかず・3月20日(金)
煮物



 それから、牛蒡(ごぼう)と人参(にんじん)の金平(きんぴら)です。牛蒡(ごぼう)を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。因(ちな)みに、御承知のように、牛蒡(ごぼう)には食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。



おかず・3月20日(金)
金平(きんぴら)



 最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、小松菜、そして、葱(ねぎ)の味噌汁です。因(ちな)みに、小松菜のことは、前述の、去る10月16日(木) の「身土不二」のブログ に記させて頂きました。また、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱(ねぎ)にはアリシン(硫化アリル)(allicin)が含まれています。


おかず・3月20日(金)
味噌汁



 同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の、去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。また、らっきょうにも、ビタミンB1の吸収を助ける、前述の「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。

 更に、玄米には、ビタミンE、前述の食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)