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さて、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、茄子(なす)の煮物です。因(ちな)みに、祖母は、茄子(なす)の煮物を毎日のように作っていました。
そして、厚揚げの煮物です。
また、人参(にんじん)、玉葱(たまねぎ)、いんげん、そして、馬鈴薯(ばれいしょ)の煮物です。因(ちな)みに、去る11月17日【月】の「黒胡麻(ごま)」のブログ でもぉ伝え申し上げましたように、隠元禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。
それから、人参(にんじん)、エンドウ(豌豆)、玉葱(たまねぎ)、そして、マッシュルームのトマト(強力な抗酸化物質であるリコピンが含まれています)煮です。因(ちな)みに、抗酸化物質のことは、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で記させて頂きました。また、本来、マッシュルームは、英語で「きのこ」一般を指(さ)す言葉でありますが、今日の日本では、欧州(ヨーロッパ)から導入された食用栽培種である担子菌門ハラタケ科のAgaricus bisporus(和名:ツクリタケ)のみを指しているとのことです。
最後に、昆布(こんぶ)と椎茸(しいたけ)のダシによります、白菜、葱(ねぎ)、そして、ぶなしめじの吸い物です。因(ちな)みに、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。
同居している両親は、と以前、訊(き)かれましたので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠(ぬか)には、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。また、らっきょうにも、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(allicin)」という成分が多く含まれています。
更に、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子(なす)」のブログ に記させて頂きました。
玄米の食べ方(かた)につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米の炊(た)き方(かた)につきましては、去る11月26日(水)の「フキ(蕗)(昨日のおかず)」のブログ に記させて頂きました。唯々感謝。(^-^)