※４月下旬の引越しのこと
過去をさかのぼって書いていますよ
「もしかして
北海道に転勤決まるかも」
おやつのおじさんから
そう告げられたのは３月の初めです
真っ先に私がしたことは
飛行機用クレートを出したことですよ
（キャリーのことですよ）
引越しまでに
少しでも慣れて欲しかったのです
ビビりのはずのまめじが
間髪入れずにサッサと入っていったので
ホッとしたのを覚えていますよ
入るどころかですね
「まめじのサマーハウス」と呼ばれるほど
気に入ってくつろいでいました
宅配などの
ピンポンが鳴ってもサマーハウスで
待機してます( ´,_ゝ｀)
ビビりゆえに
ほら穴感がいいのかもしれませんね
お、隠れて見てますよ
ここはですね大げさに
あれー？まめたんどーこー？と声張って
探さなければいけません( ´,_ゝ｀)
↑こっちの普段用の
ケージタイプのハードキャリーより
気に入った様子ですよ
大阪から北海道となると
私の場合は飛行機一択だったのです
これから書くまめじの引越しは
あくまで我が家のケースです。どんな方法でも
うさぎを移動させるのはストレスになるという
ことは大前提の話になります。
そして色々な
引越しの方法があると思いますので
飛行機での引越しを
考えている方の参考になればと思います
実は私はうさぎの
飛行機での移動にあまり抵抗はありません
（自分は飛行機嫌いですが笑）
もんじが飛行機で来たからです
もんじが来たころは
生体の対面販売がまだ義務付けられて
いなかったのもあってブリーダーさんも
全国に届けていた時代があって
私ももんじのお迎え前には
本当に大丈夫なのか色々と調べまくって
問合せもしまくったのですが
多くのブリーダーさんが
陸送より飛行機が安全と言ってらして
（それはもちろん陸送でも
飼い主さんがついて様子を見ながらだと
話はまた別だと思いますが）
健康な若いうさぎである
まめじの場合はドアtoドアが最短の時間で
何かあった時に対応できる
時間内で移動出来ることを優先させました
私の中で目標は６時間以内です
もちろん色々な心配ごと
もんじの頃より心配性も増していますから
ただの外出でも起こりうる
ストレスで体調不良になったらとか
パニックになったらとか
気圧や温度差やら
過去の大阪と札幌の天気を吟味して
まー脳内で大騒動ですよ
それはまた次回に続くですよ～
サマーハウス
気に入ってくれて本当に良かった～♪
続きます～
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