愚かさ加減をそっと自分一人で抱きしめてごらん 大学に行きたいのなら
机の前に広げた模試結果そこに広がる8個のE判定窓の外に広がる星空の輝きが今君へのメッセージを伝えている.。「キラキラ」でなく「おろかおろか」と。今夜を何気ない、いつもの夜にしてはならない。苦しみ抜いて、悩みぬいて、そして転機にせねばならない。お勉強の世界には番狂わせはない。耕さない畑に何も実りはしない。一輪の野花さえ咲かない。大学へ行きたいのなら、ひろがる未来を信じたいのなら今こそ、君の知力に火をつけなければならない。パチパチと音を立てるように君の知をスパークさせるのだ。晴れた日の太陽がまぶしいように君の鍛え抜かれた知からほとばしるエネルギーは、やがて君を変え、君を輝かせ、そして、君に確かな未来(合格)を引き寄せる。きっと!監督は何人もみてきている。偏差値37から知的美人なった高3女子全統英語18点から本番160点越の女子中学生レベルの学力から国立合格をなし凛々しく見えた知的男子学年231番から高3夏の記述で学年TOPに立った男子名門薬学を決めたのにセンターの点数が気に食わないと監督の前で声を出して崩れるように泣いた女子そして数々の国公立大・難関私立、医歯学合格を果たした教え子たち・・・君にもできるかもしれない!もちろん今のままではダメなんだ。明日もまた模試が返ってくる。それを見て震えろ 怒れ 苦しめ!何もないような顔をして模試結果を見ていてはダメなんだ。高2諸君よ 大学入試までもう1年もないんだ。お勉強の積み上げという大切な苦労をなさずしてそれで未来があるか 合格が勝ち取れると思うか。何も気づかず、なにも変わらず,、いや変えようともせず、悲しいかな、その方策も持たず、それでもなお進学だけはしたいと思い焦がれる。それを愚かと言わずになんと言えようか?監督はここにいる。