意中の最後の大学がダメだった。

生徒にこう返信した。

「大変残念だけど受験のセオリーを守って一つは確保している。しかもあの文学部は看板学部だ。○▽大より上。目標をしっかり設定して頑張れば知的美人になれる環境だよ。そのために専門課程、ゼミや指導者、そして就職状況などこれから時間をかけてじっくり調べていきなさい。おめでとう。」

 

生徒からの返信

「ありがとうございます。照れ 

きっと今くよくよしていたら次のステージに進めないので、切り替えて進みます!」

 

監督のはなむけとしての最後のメール

「一流になれる環境だと思うかどうかだ。その視点で見ると仮にAランクの私立でも知的三流がワンサカ。会社時代、部下に明治とか青山とか立教とか難関私立をでているものが何人もいたけれど、いい評価を付けたものはほんの2割くらいだったな。だから大学で専門性を磨き、興味のある英語もしっかり話せるようにトレーニングを積んで自分を高めなさい。

 それが出来る、未来を築ける環境が広がっている!つまり、今切符を手にして東京経由未来行の電車を待っているんだ。めでたい話じゃないか。

 

今日の結果にくよくよするのでなくてなぜ点数が取れずに結果が出なかったかを分析して原因を把握してお前の受験は終了!それはそれで今後のノウハウになるから。

 

今日は再び快晴だった。

○○よ 晴れやかに!

監督