今日も一人うれしい報告があった。

12時の結果発表から2時間以上たっているのに、何も言ってこない。「だめだったのだろう。」と思っていた矢先「○○大 合格していました! ありがとうございました。別途ご挨拶に伺います。」とメールが入った。電話を入れて「おめでとう」を言った後、「2時間も過ぎたら誰だってすべった・・だめだったと思うだろう。一体何をもたもたしてたんだ!」と怒鳴ったら、「あの・・・怖くて発表を見れなかったのです。」とポツリ。

偽らざる心境だろうな。

「よく頑張った。浪人して1年 1日もさぼらず気を抜かず本当によくやった。」そう言いながら監督の涙がフロアにぼたぼた落ちた。共通試験、数学で失敗。どこも決まらずとてもこの先を心配していた、先週本人から就職の話まででていた。

「私にとってこの学部はチャレンジでしたのでまさか通るとは・・・・」

偏差値45程度の高校で進学に失敗。そして浪人して、1年間苦労をして偏差値58レベルに見事に合格した.しかも意中の大学に合格することができた。

「何度もいっただろう。お勉強は裏切らない。やった分は絶対なんだ。だからもう少し自分に自信を持つんだ。これからのためにこの事実をよく覚えておけ!」

「はい。監督の言われた通りの結果でした。」

「あのなあ、インディアンと監督 嘘言わない!」

 

 近々挨拶に来るというから「監督への感謝の気持ちの伝え方」をUPしておく。親とよく読んでおきなさい。気持ちは心で表すことも出来るが以下の方法でもはっきり伝わる。間違っても六日町や小出にある饅頭屋とか菓子店、浦佐近辺にある、見た目はおいしそうだけど異常に乾燥したお菓子など、監督の口に合わないので購入しないで! 以下のリストにあるものこそ感謝の気持ちとして監督にずっしり伝わるのだ。そこで例年の事で恐縮だが 

"合格の春、レインボーランゲージハウス、特に監督が欲しいものリスト"

 

①久保田萬壽(一升瓶) ビールの時は高級品でなく「麦とホップ」(発泡酒2ケース)

②小出の真砂屋米店の自家製餅(ヨモギは日本1だと思う)

③大阪の言わずと知れた「神宋」の塩昆布佃煮の詰め合わせ

④アマゾンギフトカード(高校合格5000円以上大学合格10000円以上 兄弟割引無)

④クオカード(同上))

⑤どうしても近隣の菓子折りにしたい場合は箱の底に純金小判をぎっしり引き詰め上から透明テープで留めてください。その際は大変恐れ入りますが領収書は出ません。

以上だ!監督