こんにちはアラフォー妊活3年目から3回目の移植で
双子妊娠→2024年3月1日に
女子2人(姉リャン＆妹スー)を出産しました
MUKU
です
ようこそいらっしゃいました
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今回はただのひとりごと
たまたま目に入ったニュース
泣けた…
子育てはやめられないけどさ
そうなんだよ
世界は広いんだよね
ありがたいことに
は
に
をお願いしてゆっくりトイレに籠もれることができるけど
それすらもできない方もいる
そんなに言われたくはないと思うけれど
に言われたくはないと思うけれどが退院してが育休に入るまでの2週間は本当にキツくて寝れない、飲まない、家汚い、何もかも中途半端
なんで泣いているかもわからないし
どうしていいかもわからない
あんなに待ち望んでいたお子のいる世界は
こんなに苦しいものなのかと
ちいさな家の部屋の一室が
この世の全てであるような気持ちになって
にイライラすることはなかったけれど何もしないと
と何もできないへの不満が溜まりに溜まっていた
への不満が溜まりに溜まっていたあの状況が続いていたら
心が壊れてしまっていたかもしれない
お友達のお友達も
産後うつで自ら命を絶ってしまったと聞いた
母乳が出なくて、お子に対しての自分の存在意義を見出だせなくなってしまったそうで
とても真面目な方だったので周りも誰も知らずに思い詰めてしまったんじゃないかと
その時は不妊治療中で
は不妊治療中で「せっかく子どもが生まれて幸せいっぱいのはずなのになんでそんなことになったんだろう？」
って思ったけど
今はその気持ちがわかる気がする
お互いの出産前に会ったっきりのお友達に
の通っているベビーマッサージに誘ってみた出産の報告をしあってから
特に連絡も取っていなかったけど
どうしてるかな？って気になって
ひさしぶりに会った友達は
初めて会うお子を抱きながら
産後に新居への引っ越しが重なってしまって辛かったと話してくれた
「部屋なんか片付いていなくても生きていけるよ」
「母子ともに心身的に健康でいられるのが一番」
青白い顔をした友達に
まるであのときの自分に言い聞かせるように話すと
ポロポロと涙を流した
吐き出せる場所がなかったんだな
ありがたいことに
は長く育休を取ってくれるがいてストレスは溜まるけどそれなりにいろいろやってくれて
隣に住む両親も手伝ってくれるし
愚痴を言い合える妹もいる
最近は何人かの同級生ママたちと集まる機会も増えて
ランチや習い事も楽しめて
かなり恵まれた生活をしている方だと思う
今でもあの2週間を思い出すと胸がギュッとなる
の育休終了後は？両親の仕事が忙しい時期になったら？
妹が里帰りを終えたら？
同級生ママたちが職場に復帰したら？
私は私でいられるだろうか？
世界は広い
日本で子育てができることは
幸せなことなのか？そうではないのか？
知っていても使わないか
知らないままなのか
助けてくれる人も制度も
多かれ少なかれあるはず
それでも願望としてはもっともっと手を差し伸べてくれる場所があって
子育てしやすくて
お母さんが孤独にならない世の中になって欲しい
まとまりのない
長い一人ごとにお付き合いいただきまして
ありがとうございました
行きたかったお店にようやく行けた 11回のアメトピ掲載ありがとうございました
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