量子場師&心屋カウンセラーのむかえですお遍路
 

☆前者・後者って?

人間は実は、2つの人種に分かれているーー

それぞれはお互いに基本的な生態、世界観、機能が全く異なるが

それを知らない、気づいていないことが様々な場面で誤解やすれ違いを生んでいる。

これは「人間のOS」の発見と理解であり、世界を変えるかもしれない話である・・・。

 

【保存版記事】

1.基本編、2.機能編、3.世界観・コミュニケーション編

⇒『【前者後者】 過去記事リンク集 一覧』 

YouTube 無料紹介動画 あります!

 

============

 

 

前者と後者では頭の中のシステムが根本的に違います。

 

 

簡単に言うと・・・

 

前者⇒全自動カテゴリー振り分けシステム

後者⇒個別紐つけシステム

 

(※詳細はこちら⇒保存版2.機能編

 

 

 

とはいえ、大枠はそうでも

それぞれガラパゴスに色々ある後者ですからね。

(独自生態系の島だからね)

 

 

 

実際のところはどうなのか、

 

 

私が管理しているFacebookグループ【後者の会】で、

脳内イメージのアンケートをとってみたんですよ。

 

 

 

質問した投稿

 

 

↑これは私のイメージに近い

 

 

したら、結果的に70人くらいの人から回答もらいましてニコニコ

(ていってもアンケートとったのだいぶ前ですが^^;)

 

 

 

そこから興味深いことが見えてきたので

考察したことをご報告しまッス。

 

 

 

ポイントはこの2つです。


1.後者の脳内イメージには幾つかの代表タイプがある

 (そしてその差がどこから来るか説明できそう)

 

2.後者のアウトプットまでのプロセスと、そのパターン

 (そして人によってどこがウィークポイントが一目瞭然)
 

 

 

これ、応用可能性を考えると

教育者的には垂涎のテーマ・・・・じゅるじゅる

(個人的にはよだれが止まらない・・・・)

 

 

しかもなにが凄いって、

これは自分自身でも明確に判断ができるっていうね。

 

 

 

まあ、まだ現時点の情報で

ざっくり分類したり仮説だてたりしてるだけですが

 

 

 

とりあえずまずは、

 

お遍路21.脳内イメージの代表タイプについて発表します~☆

(「脳内で情報がどう処理されてるか」)

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

 

それぞれ明確に分かれてるというより、

地続きな部分やかぶっている部分はありますけど、

 

ざっくりこんなタイプに分かれるようです。

 

 

①4次元遊泳型

②ブラックホール(4次元ポケット)型

③スクリーン(平面浮上・展開)型

④分類収納型

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

 

①4次元遊泳型

 

 

たぶん一番メジャーなタイプです。

 

3次元・4次元空間的な場所に、

音だったり映像だったり言葉だったりの情報が、そのまま浮いて遊泳している。

 

 

浮き方のイメージにはそれぞれ個性がありますが、

(粒子みたいに散ってたり、雲みたいにイメージが少しもやっと集団化してたり、物語風になっていたりとかさまざま)

 

ともかく自分の周りに遊泳しているイメージ

 

 

で、何か考える時は、

それを動かしたり繋いだり紡いだりしていく。

 

 

<アンケート回答例>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん遊泳型だけど、

極端に聴覚(音声)優位の方だとこうなるのかな?

という方もいらしました。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

②ブラックホール型

 

 

これもけっこう多かったんですよね。

 

普段はどこか把握できない無限の場所に情報が放りこまれていて、それが何かに反応して「ぽんっ」と出てくる。

 

 

そしてその間のプロセスはブラックボックス。

 

 

<回答例>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①遊泳タイプと②ブラックホールタイプの違いは

 

 

①タイプの人は情報と同じ空間内に存在してるのですが

(だから情報が見える)

 

②タイプの人は情報空間の外にいてそこで情報が出てくるの待ちだということです。

(キーワード連想反応が多い)

 

 

 

 

これはただの予測ですが、

①と②はたぶん内向型か外向型かで分かれてる気がするんですよね。

 

①遊泳タイプは、要は内部の情報空間に「潜れている」ということなので。

 

(②のタイプはたぶん①方向に発達可能ですが、そちらは初期設定の方向性ではない、といえると思います。もちろんどちらも長所短所や有利不利はあります)

 

 

 

また同じブラックホール型でも、

 

 

・ほとんど中に手を出せず

刺激を与えて、結果的に出てくるのをひたすら待つタイプと

 

・ブラックホールの中をサーチライトのように探ったり、

釣りや磁石のように引き上げたりができるタイプの人がいます。

(ただし色々一緒に浮いてくるので、ピンポイントではない)

 

 

<回答例>

 

 

 

これはユング分類でいう

感情型と思考型の差なのかな・・・?

 

 

 

 

 

 

③スクリーン(平面分散)型

 

 

②ブラックホール型の亜種みたいな感じなのですが、

ブラックホール型がポンっと出てくるのに対して

 

こちらの③タイプのひとたちは

「平面的なイメージ場所上に情報が浮かび上がってくる」そうです。

だからそこで情報の俯瞰や操作ができます。

 

 

 

ただし情報が基本は「浮かんでくる」のであって、

直接コントロールができてないのは②タイプと一緒です。

 

 

<回答例>

 

 

 

 

 

でもって、平面に出てくる前の情報状態が

 

アナログ系イメージな方と↑

何かシステマチックで機械的なイメージの方とが↓います。

 

 

 

 

 

 

これも思考型と感情型の差ですかねえ。

でも外向型だから、中には入れないのは②と同じっていう。

 

 

あと②の単純ブラックホールタイプと比較すると

視覚要素が強いのかも。

 

 

聴覚や体感覚が優位だとどうなるのかな?

①と③の差はそれも大きいのかな?

 

 

それともこうなるのかな↓

 

 

 

 

 

 

④分類収納型

 

 

こちらは逆に、①の亜種です。

少数派のようですが、一定数いらっしゃるようです。

 

 

・情報が何かしらの形で「分類収納」されていて

・自分でもそれがある程度以上に把握処理できる。

 

 

全部ではなく、①遊泳と組み合わせなのですが

メインどころにこのシステムがあるようです。

 

 

 

ちなみに前者の「全自動カテゴリー分け」と違うのは、

 

あくまで「自分にとって」の主観的な分類であって、

客観的なカテゴリーではないということです。

 

 

また、その分類情報自体を、

3次元的に自由にバラバラに動かせるところも違います。

(全体が拘束体系化されているわけではない)

 

 

ちなみに村上春樹がこのタイプです。

(by『職業としての小説家』村上春樹)

 

 

 

<回答例>

 

 

 

 

 

 

分類の程度は人によりますし

①の遊泳型との組み合わせだったりもするので

 

 

特にこういうのを見ると

①と④は地続きなようにも思いますが、

 

 

 

とはいえ「分類」を思考や発想のベースに置いて処理しているところは、発想法としてけっこう決定的に違うようにも思います。

 

 

そのへんはまだよくわかりません。

 

(私も分類はありますが、情報を分類に突っ込むことはほぼしません。なんとなく集団化していても、基本はあくまでタグ管理)

 

 

 

 

あとどこに入れようか迷ったのですが

これも一種の分類じゃないのかなあということで、

 

 

 

④の更に亜種として

 

④’分類の人格化型

 

 

要は脳内ポイズンベリーですね。

(※主人公の頭の中で様々な人格が会議する漫画)

 

 

 

 

①遊泳タイプの人の中にも

雲っぽかったり、何かの漠然としたイメージで、

情報が集団化してるタイプの人っているんので、

 

それと④分類収納型の合の子みたいな感じじゃないかと・・・・。

 

 

 

①で紹介した、オーディエンスがいっぱいいるイメージの聴覚型の方も、もしかしたら、ある程度整理されてくるとここに収束するのかもです。

(思いつきで適当なこと言ってますが)

 

 

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

ざっくりですが、

今のところの暫定分類こんな感じです!

 

 

割合は~。そうだなー。

直観的には①4~5割 ②3割 ③1割 ④1割

 

くらいですかねー。

 

 

 

まだざっとしたものですが、

色んな事が見えて来そうで面白いな~。

 

 

今度のお茶会でもっと突っ込んで聞いてみようかな≧(´▽`)≦

前者の人のも興味あるけど。

 

 

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

あ、聴覚優位とか思考型とか色々言ってますが

 

人には

・視覚・聴覚・体感覚のどれかを優位に使う癖がある、という考え方

(自分の中の相対的な優位さで、絶対値がどうかではない)

 

 

・ユングという人の分類で

内向⇔外向

思考⇔感情

直観⇔感覚

 

という考え方があるんですよ。

どちらももってるけど、生来発達しやすい方向性があるという。

(メジャーなのはそれに、判断態度⇔知覚態度を加えたMBITという分類)

 

 

個人的には、前者後者にこの2つをかませたら

機能的な説明(とそれにつられる行動様式)

はほぼ大枠で整理できるんじゃないの?

 

と思ってるんですよね~。

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

 

 

花花花花花

 

 

■前者後者 拡散用セット■ (適宜好きにご利用ください)

 

 

 

花花花

 


 

花動画販売

●まなつくさんから
座談会 VOL.5 <前者後者xパートナーシップ篇>を販売 

前半の≪基礎編≫
 
私の基本解説&質問回答

後半の≪リアルトーク編≫

 ゲスト&アシスタントの3人+MC私の、具体的な事例と日常を交えたトーク
 

①まなつく会員登録 ⇒ ②購入 ⇒ ③マイページから購入した商品を選択して視聴 という流れです。



●その他

発達障害関連イベント(17.7.11)のオンデマンド配信

 

 

お申込みはこちらから

http://ddmtherapy.jp/cure/11788

(発達障害のためのセラピスト・こみやけいさん管理)

※当日配布した5Pくらいの前者後者資料もついてます~^^


花広報活動など

●Facebookグループ【後者の会】
 ⇒https://www.facebook.com/groups/1865118653759793/ 
 後者の方は「参加する」ボタンをぽちっと押してくださいな~ニコニコ 
 (誰でも閲覧できる公開グループ/参照記事はこちら


  


ともぴ(前者)主催の「前者妻の会」もありますよ~。
 (こちらは申し入れ制の非公開グループ)



花講演依頼・イベント相談などはコチラ^^
 ⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S41306635/ (※参考記事
 

 



花 花 花 花 花 花
■量子場&カウンセリング関連

自分を縛ることができるのは自分だけ・・・

心も体も今より自由になりたい!
そんな方のお手伝いをしております♪


 

心身の”場”を変える量子場調整session &講座

花 量子場調整 施術&講座メニュー

 花 量子場調整って?
 花 あなたも今日から波動が観られます~量子場観察術講座
 花 お客さまご感想リンク集


お申込みフォーム
http://ws.formzu.net/fgen/s59842420/

     ※現金、お振込み、pay-pall(クレジット決済)可能です。
   ※男性も歓迎ですよ^^


 

ロータス予約可能日時/場所
営業;水~日(月火は新規は受付なし)
  対面 9:00~18:30 (20:00終了) 
  遠隔 9:00~19:00  (20:30終了) 

  *対面施術は、水を持参されれば施術後の波動を転写するサービスをお付けします。 

ロータスサロンの場所
 三田線 白山駅  徒歩5分 / 又は南北線  本駒込駅 徒歩7分

 (レンタルサロンのサロン・ド・ソフィアさん ⇒ 地図