量子場師&心屋カウンセラーのむかえです
☆前者・後者って?
人間は実は、2つの人種に分かれているーー
それぞれはお互いに基本的な生態、世界観、機能が全く異なるが
それを知らない、気づいていないことが様々な場面で誤解やすれ違いを生んでいる。
これは「人間のOS」の発見と理解であり、世界を変えるかもしれない話である・・・。
【保存版記事】
1.基本編、2.機能編、3.世界観・コミュニケーション編
⇒『【前者後者】 過去記事リンク集 一覧』
無料紹介動画 あります!
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前者と後者では頭の中のシステムが根本的に違います。
簡単に言うと・・・
前者⇒全自動カテゴリー振り分けシステム
後者⇒個別紐つけシステム
(※詳細はこちら⇒保存版2.機能編)
とはいえ、大枠はそうでも
それぞれガラパゴスに色々ある後者ですからね。
(独自生態系の島だからね)
実際のところはどうなのか、
私が管理しているFacebookグループ【後者の会】で、
脳内イメージのアンケートをとってみたんですよ。
↑これは私のイメージに近い
したら、結果的に70人くらいの人から回答もらいまして
(ていってもアンケートとったのだいぶ前ですが^^;)
そこから興味深いことが見えてきたので
考察したことをご報告しまッス。
ポイントはこの2つです。
1.後者の脳内イメージには幾つかの代表タイプがある
(そしてその差がどこから来るか説明できそう)
2.後者のアウトプットまでのプロセスと、そのパターン
(そして人によってどこがウィークポイントが一目瞭然)
これ、応用可能性を考えると
教育者的には垂涎のテーマ・・・・
(個人的にはよだれが止まらない・・・・)
しかもなにが凄いって、
これは自分自身でも明確に判断ができるっていうね。
まあ、まだ現時点の情報で
ざっくり分類したり仮説だてたりしてるだけですが
とりあえずまずは、
1.脳内イメージの代表タイプについて発表します~☆
(「脳内で情報がどう処理されてるか」)
*~*~*~*~*~*~*~*~
それぞれ明確に分かれてるというより、
地続きな部分やかぶっている部分はありますけど、
ざっくりこんなタイプに分かれるようです。
①4次元遊泳型
②ブラックホール(4次元ポケット)型
③スクリーン(平面浮上・展開)型
④分類収納型
*~*~*~*~*~*~*~*~
①4次元遊泳型
たぶん一番メジャーなタイプです。
3次元・4次元空間的な場所に、
音だったり映像だったり言葉だったりの情報が、そのまま浮いて遊泳している。
浮き方のイメージにはそれぞれ個性がありますが、
(粒子みたいに散ってたり、雲みたいにイメージが少しもやっと集団化してたり、物語風になっていたりとかさまざま)
ともかく自分の周りに遊泳しているイメージ。
で、何か考える時は、
それを動かしたり繋いだり紡いだりしていく。
<アンケート回答例>
たぶん遊泳型だけど、
極端に聴覚(音声)優位の方だとこうなるのかな?
という方もいらしました。↓
②ブラックホール型
これもけっこう多かったんですよね。
普段はどこか把握できない無限の場所に情報が放りこまれていて、それが何かに反応して「ぽんっ」と出てくる。
そしてその間のプロセスはブラックボックス。
<回答例>
①遊泳タイプと②ブラックホールタイプの違いは
①タイプの人は情報と同じ空間内に存在してるのですが
(だから情報が見える)
②タイプの人は情報空間の外にいて、そこで情報が出てくるの待ちだということです。
(キーワード連想反応が多い)
これはただの予測ですが、
①と②はたぶん内向型か外向型かで分かれてる気がするんですよね。
①遊泳タイプは、要は内部の情報空間に「潜れている」ということなので。
(②のタイプはたぶん①方向に発達可能ですが、そちらは初期設定の方向性ではない、といえると思います。もちろんどちらも長所短所や有利不利はあります)
また同じブラックホール型でも、
・ほとんど中に手を出せず
刺激を与えて、結果的に出てくるのをひたすら待つタイプと
・ブラックホールの中をサーチライトのように探ったり、
釣りや磁石のように引き上げたりができるタイプの人がいます。
(ただし色々一緒に浮いてくるので、ピンポイントではない)
<回答例>
これはユング分類でいう
感情型と思考型の差なのかな・・・?
③スクリーン(平面分散)型
②ブラックホール型の亜種みたいな感じなのですが、
ブラックホール型がポンっと出てくるのに対して
こちらの③タイプのひとたちは
「平面的なイメージ場所上に情報が浮かび上がってくる」そうです。
だからそこで情報の俯瞰や操作ができます。
ただし情報が基本は「浮かんでくる」のであって、
直接コントロールができてないのは②タイプと一緒です。
<回答例>
でもって、平面に出てくる前の情報状態が
アナログ系イメージな方と↑
何かシステマチックで機械的なイメージの方とが↓います。
これも思考型と感情型の差ですかねえ。
でも外向型だから、中には入れないのは②と同じっていう。
あと②の単純ブラックホールタイプと比較すると
視覚要素が強いのかも。
聴覚や体感覚が優位だとどうなるのかな?
①と③の差はそれも大きいのかな?
それともこうなるのかな↓
④分類収納型
こちらは逆に、①の亜種です。
少数派のようですが、一定数いらっしゃるようです。
・情報が何かしらの形で「分類収納」されていて
・自分でもそれがある程度以上に把握処理できる。
全部ではなく、①遊泳と組み合わせなのですが
メインどころにこのシステムがあるようです。
ちなみに前者の「全自動カテゴリー分け」と違うのは、
あくまで「自分にとって」の主観的な分類であって、
客観的なカテゴリーではないということです。
また、その分類情報自体を、
3次元的に自由にバラバラに動かせるところも違います。
(全体が拘束体系化されているわけではない)
ちなみに村上春樹がこのタイプです。
(by『職業としての小説家』村上春樹)
<回答例>
分類の程度は人によりますし
①の遊泳型との組み合わせだったりもするので
特にこういうのを見ると
①と④は地続きなようにも思いますが、
とはいえ「分類」を思考や発想のベースに置いて処理しているところは、発想法としてけっこう決定的に違うようにも思います。
そのへんはまだよくわかりません。
(私も分類はありますが、情報を分類に突っ込むことはほぼしません。なんとなく集団化していても、基本はあくまでタグ管理)
あとどこに入れようか迷ったのですが
これも一種の分類じゃないのかなあということで、
④の更に亜種として
④’分類の人格化型
要は脳内ポイズンベリーですね。
(※主人公の頭の中で様々な人格が会議する漫画)
①遊泳タイプの人の中にも
雲っぽかったり、何かの漠然としたイメージで、
情報が集団化してるタイプの人っているんので、
それと④分類収納型の合の子みたいな感じじゃないかと・・・・。
①で紹介した、オーディエンスがいっぱいいるイメージの聴覚型の方も、もしかしたら、ある程度整理されてくるとここに収束するのかもです。
(思いつきで適当なこと言ってますが)
*~*~*~*~*~*~*~*~
ざっくりですが、
今のところの暫定分類こんな感じです!
割合は~。そうだなー。
直観的には①4~5割 ②3割 ③1割 ④1割
くらいですかねー。
まだざっとしたものですが、
色んな事が見えて来そうで面白いな~。
今度のお茶会でもっと突っ込んで聞いてみようかな≧(´▽`)≦
前者の人のも興味あるけど。
*~*~*~*~*~*~*~*~
あ、聴覚優位とか思考型とか色々言ってますが
人には
・視覚・聴覚・体感覚のどれかを優位に使う癖がある、という考え方
(自分の中の相対的な優位さで、絶対値がどうかではない)
・ユングという人の分類で
内向⇔外向
思考⇔感情
直観⇔感覚
という考え方があるんですよ。
どちらももってるけど、生来発達しやすい方向性があるという。
(メジャーなのはそれに、判断態度⇔知覚態度を加えたMBITという分類)
個人的には、前者後者にこの2つをかませたら
機能的な説明(とそれにつられる行動様式)
はほぼ大枠で整理できるんじゃないの?
と思ってるんですよね~。
*~*~*~*~*~*~*~*~
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URL:https://www.youtube.com/watch?v=JpeIydyQpqo&feature=share
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参照記事:
(⇒『【前者後者】 過去記事リンク集 一覧』)
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