量子場調整師のむかえですお遍路
(心屋マスター29期 かのマス卒業)

 

 

「できる」も違う 』 続き。

 

 

あ、上手くいってる人やわかってて自覚的にやってる人は好きにしたらいい話ですよひよこ

 

 

私は注意してないとついやっちゃうので、気を付けてます~(´Д`;)

(それでも今、仕事がキャパMaxな気がする)

 

 

 

 

 

 

花

 

 

後者のMax見積もり問題の理由その2。

できないのにできるといって結局できない問題または常にいっぱいいっぱい問題とも)

 

 

 

Max見積もりの発生原因自体は前述の通りなんですが、

(※後者が見誤ってるのは単発の能力じゃなくて、キャパ)

 

 

そこから後者が「できる」って思わず言いたい特有の心理もあります。

 

これには後者ならではの経験的なところから来てる、心理的なロックもあるのですが、

もっと、そもそも的な話もあって、それは

 

 

 

後者の主張も別に

「間違ってない」ということです。

 

 

 

どういうことかっていうと、

この件に関しての感覚的に近いところで例えると、

 

後者って、短距離ランナー ボルト なんですよ。

 

 

だからですね。

 

 

あくまで極端な例ですが

例えば短距離のスプリンターを捕まえて、

 

 

「100メートルなんぼで走れる?」

 

 

て聞いたら、そりゃこう言いますよね。

 

「10秒かな」

 

 

だってこれこそが、彼(彼女)にとっての「能力」ですから。

 

 

 

これでもし聞いた方が、

10,000メートル走での100Mラップタイムを聞いてるつもりだったり

同日に別の競技(200m走や400m走や幅跳びなど)をこなす前提での話のつもりだとしたら

 

どう考えたって、明らかに聞き方が悪いわけです。

 

短距離ランナー側の視点に立てば、ですが。

 

 

 

だから、本質的には別に後者の感覚だって間違ってるわけじゃない。

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

・・・とはいったって、

 

社会的なシーンでは、

そもそも相手が短距離ランナーかどうかなんてぱっと見てわかるわけじゃないし、

100mに専念する場面なんて基本的にはほとんどないですからね(職種にもよるかもしれませんが)

 

 

普通「できるか」ってのは、 繰り返しになりますが、

自分の置かれてるもろもろの状況の中で、その仕事が求められるレベルと期限内に無事に遂行できそうかどうか

って意味で、他の競技もこなしながらなんてのは、当然で共通の前提です。

 

 

で、相手からはこちらの「置かれているもろもろの状況」は正確にはわからないわけです。

(だから聞かれるわけで)


だから後者のみなさん、この質問は

「できるかどうか」って単純な単発の”能力”を問われてるんじゃなくて、

その自分の把握してる状況の中で、それがこなせるかどうかの「判断力」を問われてるんだと思った方がいいですよ。

 

だからもちろん、判断ミスが続けば信用がなくなるわけで、

社会的にはその判断力も含めて「実力」と呼ばれるのです。

 

※自分にその判断力がないと「判断」して、人を頼ったり相談するのも手ですよ。
 (「○○とxxの案件を抱えてるんですが、どれからやったらいいでしょうか」とか)

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

まあでもですね。

 

 

 

 

おじさん 「母留戸くん 、100mは10秒くらいで走れる?」

   (400m走と800m走が終わった後に)

 

ボルト 「・・・走れません。

 

 

 

おじさん 「母留戸くん 、来週の大会の100m競技は任せて大丈夫かい?」

   (幅跳びと1万メートル走の代表をこなしながら)

 

ボルト 「・・・できません。

 

 

 

おじさん 「母留戸くん 、君の100mのタイムは20秒ってところでいいかな?」

   (42.195kmを走る前提で)

 

ボルト 「・・・そんなところです

 

 

 

 

おじさん 「母留戸くん 、100mは10秒くらいで走れる?」

  (トライアスロンで)

 

 

ボルト 「・・・・・走・・・・・・れるわーーーー!!(# ゜Д゜)

 

  「走れますー。全然走れますー顔

 

  「なんなら10秒どころか9.58秒で走れますー!!

 

  「走れますからー。走ろうと思ったら走れますからー!!!

 

 

 

 

 

まあ、言いたくなるんですよ≧(´▽`)≦

 

 

だから、「やろうと思えばやれます」的なことを

いちいち言ってくるちょっとめんどくさい奴のことも、少々大目に見て頂けるとありがたいです。

 

 

 

花

 

 

で、これにもう一つ補足するなら

 

 

前者的な視点からだけで評価したとき、

「Maxにした時に出せる実力」って正当な評価項目に入ってないことも多い気がするんですよね。(違ったらすみません)

 

 

これは、その状況の中で不要とみなせる情報だから、

と判断されてる側面はあるだろうし、それは間違ってはないんですが、

 

単純に、前者には自分の能力の上下動やむらがないから

後者の上限能力をあまり想像できてないっていう側面もあると思うんですよね。

(下限は目に付くからわかるけど)

 

 

そして、フェアに人の能力を評価するとき、

社会的な視点から見たとしてもそれは決して正確な評価じゃないんですよ。

 

 

ランナーの例でも、ゲームのキャラの例でもいいですが

 

 

同じキャラを評価するのに

 

【キャラデータA ハルカ

攻撃力 90

守備力  80

MP   120

HP   200

 

 

こういうデータと

 

 

【キャラデータB ハルカ

攻撃力 90

守備力  80

MP   120

HP   200

※ただし守備力と引き替えに会心の一撃を連発することが可能

 

とか

 

【キャラデータC ハルカ

攻撃力 80~110(平均期待値90)

守備力  80

MP   120

HP   200

※またMPと攻撃力に互換性がある

 

 

とかの注釈のついたデータなら、

 

 

どっちの方がフェアな(別にフェアでなくてもいいですが)、

欲しがる人の多い正確なデータか、という話なんですよね。

 

 

私が人を扱う立場だったら、BやCのデータまで知りたいと思う気がしますが、

前者の中には、目先のデータAしか判断視野や評価視野に入ってない人もけっこういるんじゃないかなあと。(もちろんわかってる人もいくらでもいますが)

 

 

で、そういうところを評価されてない気がする、という感覚が後者にはあって、

(社会のベースが基本的に減点評価だから)

それは事実だったり被害妄想だったりこだわるところじゃなかったりするんだと思いますが、

 

そこを正当に認めて欲しい、と思う後者の気持ち自体は

決しておかしなものではないと思うのです。

 

 

 

だからわりと、自分のMaxを理解してもらえてる、と思える人の言うことは

素直に聞けたりする人も多いんじゃないかと思うんですよねー。

 

 

 

花

 

 

ま、ただ、本当に何度も繰り返しますが

 

Max見積もりはマジでやめましょうね。

 

 

確実にしくじりますからね。

自分も追いこんじゃうし周りにも迷惑かけるしまた信用なくすし。

 

 

でもって、やろうと思ったら誰でもできるレベルのことで、キャパオーバーしてまで「できる」を主張しようとしなくていいですから。

もっとできると思っても、確実なラインで仕事してれば、

 

 

絶対「ここぞ」という時が来ますから。

それこそ”自分ならできる”っていう。

 

 

自分にしかできないし、自分の出番だという仕事がきたら、堂々と言えばいいんですよ。

「できます」って。

 

「仕事A,Bを他の人に振って頂くか、期限を伸ばして頂ければ」とか言っていいですから。

 

 

 

 

 

 

ひとりでも多くの後者さんが

余計な誤解を受けずに、本来の見せどころで自分を活かせることを願っております(>_<)

 

 

 



花

以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
ーーーーーーーーーーー

広まれ!前者後者論。

■前者後者整理
後者チェックシート
前者と後者の決定的な違い
補足
境界にいる方々へ

・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
「自分」の感覚が違う
行動パターンの差
「できる」の捉え方も違う



■これがあるから混同する
自己中と利己的は違う
実は客観視はできる

後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
  ⇒
前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
「使えない高学歴」の正体もこれ 
(ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)


参考)
「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
「自分を活かす」には

 

■後者の本質
自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
・突出するのは、この偏りの結果と、エネルギーが分散されないことによる一点方向の突破力

・偏りという個性そのものが讃歌


■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない

・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)


■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、ローギアを回しきれない

・後者の苦しさの大半は、言語化できないこと
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。


■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
 (そこからがスタート)
自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
 (投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
 (どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)


■後者による「後者取扱い説明」

全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
 /
とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい

・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。


■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
 (気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい

・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者


■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる




花 花 花 花 花 花
こちらが本職(^^;)


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