量子場調整師のむかえです
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
ああ・・・。
仁さんが折れた(笑)
・・・と言いつつも後続の記事やFacebookで、
まだ話題自体は継続して下さってますが(ノ´▽`)ノワーイ
※
いいね、シェア、コメント、メッセージありがとうございます!ヾ(^▽^)ノ♪
(シェア、引用は全面的にフリーです)
沢山のコメント&メッセージありがたいですし、参考にさせて頂いております。
(返信には正直ちょっと手が回りませんが)
記事にコメント載せて回答するとかもそのうちしたいなと思うのですが、
これまで書かれたのも含めてもしNGの方がいらしたら、本日中にコメントかメッセージください(>_<)
・・・一連の記事や反応を見ていてですね。
ああそうか、と気づいたことがあります。
まだちょっと仮説的な部分があるのですが、
たぶんですね。
前者と後者では、そもそも
「自分」というものの感覚が全く違うんですよ。
今までわたくし
これが前者で
これが後者
と言ってきたじゃないですか。
で、他人視点が(初期設定で)あるかどうかが前者か後者かの決定的な差だと。
そしてそれはその通りなんですが、
これね、本質的なことがたぶんもう一歩あるんです。
なんで前者と後者でこんな違いになるかというと、
これとこれなんですが
平面的に見たらこう↑なんですが、
本当はこう↓なんですよ。
(だめだ画力が追い付かん!ヽ(;´Д`)ノ)
・・・・何が言いたいかというと、
前者型の人は
平面方向の”関係性”というものの中でまず「自分」というものを捉えてるんです。
(どこまでの範囲が見えてるかは人による)
後者型の人の「自分」にはもっと深さがあるし、
本質的なゾーンとのつながりで「自分」というものを捉えてる部分がある。
(どこまでの深さとのつながりを感じてるかは人による)
あんまり踏み込み過ぎると本格的な心理学とか、哲学の話になって一般的じゃなくなるので止めておきますけど。
(話せる人とは話してみたいですが^^;)
※頂いたコメント見て気づきましたが、
前者はナチュラルに俯瞰してますからその代わりたぶん「高さ」がありますよね。
図的にどうあらわされる感覚かわかりませんが。
これは初期設定なので、
ここからどう自分を方向づけてきたかは人それぞれでしょうが
ただ、後者が平面方向を複雑に頑張ろうとするとかなりエネルギー使いますし、
前者が矢印を集中して深さ方向に掘ろうとすると、それもかなりエネルギー使うとは思います。
得意な人も中にはいるんでしょうが・・・
だからですね。
意識してるベースの層が全然違うんですよ。
念頭に入れて話している層も、「わかる」と言ってる層も「わからない」と言ってる層も全然違うんです。
どっちがいいとか悪いとかでも、正しいとか間違ってるとかでもなくて。
もちろん、社会、というものが人間関係で成立している以上、
平面方向を上手く把握・処理できる能力というのは、社会上は有用なことが多いですけどね。
そういうことが得意な人達がいるから、社会が上手く回ってるわけですし。
あと先日の記事で、
「自己感覚へのこだわりこそが後者」
ですが、
これが前者の人にはわからない感覚だとすると、こう書くとちょっと誤解があるなと。
この「自己感覚へのこだわり」っていうのは、
その人個人の、単体で勝手に持ってるこだわりの話だけじゃないんです。
(それもあるけど)
もちろんそういうゾーンの
・仁さんの「性格は捨てられる」の「性格」に該当するような個人的な癖、こだわり、こわばり
・その人の個人的な理解のシステム上のネック
からくる反応も沢山あると思うのですが、
そして後者自身、ここは見分ける訓練をした方がいいと思うのですが
この「自己感覚」の中には、
もっと深いところからきてる何か、だからこそ譲れない身体感覚があったりするんです。
でもこれを感じてるラインが変に一部だったり偏ってたりして、
自分のシステムと上手く噛みあわなくてちぐはぐだったり、
深すぎて自分でもどこからどう来てるか掴み切れないから、
上手くこの感覚を平面方向の話に乗せていけない。
回すギアが重過ぎて、違和感が言語化ができなかったり、逆に空回ったりする。
(だから後者は、言語系を追求する方向のタイプと、諦めるタイプに分かれる)
ちなみに私も、こういう風に、自分の感じてることがある程度自由に言葉にできるようになったのは30近くになってからです^^;
そして、この感覚を「さておいて置く」ためには
今は「敢えて」平面上の話をしてるんだという理解がないと、
なかなか手を離せなかったり、切り替えたりができないところだったりもするんだと思います。
以降の記事の予告(青字はアップ済)
※メモなので変わるかもしれません
ーーーーーーーーーーー
■前者後者整理
・後者チェックシート
・前者と後者の決定的な違い
・補足
・境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
■これがあるから混同する
・自己中と利己的は違う
・実は客観視はできる
・後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
⇒ 前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
・「使えない高学歴」の正体もこれ
(ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)
参考)
・ 「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
・ 「自分を活かす」には
■後者の本質
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
・突出するのは、この偏りの結果と、エネルギーが分散されないことによる一点方向の突破力
・偏りという個性そのものが讃歌
■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない
・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)
■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、ローギアを回しきれない
・後者の苦しさの大半は、言語化できないこと
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。
■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
(そこからがスタート)
・自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
(投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
(どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)
■後者による「後者取扱い説明」
・全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
/とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい
・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。
■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
(気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい
・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者
■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる
こちらが本職(^^;)
自分を縛ることができるのは自分だけ・・・
心も体も今より自由になりたい!
そんな方のお手伝いをしております♪
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