ブルースでモツ焼き -15ページ目

梁山泊

ファーザー・オブ・フォーク・ブルース(紙ジャケット仕様)/サン・ハウス
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キング・オブ・ザ・ブルース(1)/ブラインド・レモン・ジェファスン
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伝説のデルタ・ブルース・セッション1930/サン・ハウス&チャーリー・パットン
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「梁山泊」の続き。。そんなわけでアホでもてない男が集まって、友人がその友人を呼び集まる人数はドンドン増えていった。あんまり増えたのでユニフォームまで作り野球チームを作ってしまった。チーム名がなんとも情けない「ゲンゴロウ」だ。大学に入ってからも変わることなく梁山泊は繁栄した。が9割近い新参者は「先住民」のアホさ加減というかテンションについてこれずに脱落した。というか「普通の人間」は脱落していくはずだ。なんせ女っ気の無い仲間が不気味なブルースやジャズをBGMにサントリーレッドにカッパエビセン、しかも政治の話やら教育の話やら訳のわからん事を知たり顔で熱く語っている。しかもお金が無いもんだから新参者には「入室を許可するが初心者は差し入れが条件」。普通の大学生は合コンをやったりスキーやテニスで盛り上がっていた。少なくともあまり普通とはいえない「我々」。この歳になってもまだそのまま「ゲンゴロウ」をやっている。場所がモツ焼き屋や居酒屋に変わっただけでテンションはますます上がっている。なぜか?当時より皆、お金を持っているからだ。(持ってるのにモツ焼かよ?、ここにこだわりが(笑。。)自営業の連中は社長になりビジネスマンは部長になり歯医者やら大工やら解体屋やら役人やらみんな当時からは想像できないくらいに「偉く」なったのだ。「大人」になった割には自分同様に「丸く」ないアホども。次回へ。。。。

当時聞いてた「不気味なブルース」はこれだ。

浪人万歳

ブルースの巨人 ベスト・セレクション4/エルモア・ジェイムス
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グレイト・ブルース・マスターズ VOL.7/エルモア・ジェイムス
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ヴェリー・ベスト・オブ・アルバート・キング/アルバート・キング
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ベスト・ブルース・マスターズ2/アルバート・キング
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ベスト・ブルース・マスターズ 1/アルバート・キング
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息子が浪人している。自分の浪人時代と比較して真面目だなと感心する。土日も休みなく365日全く休んでいない。自分の浪人時代は彼に比べると不真面目だったかもしれない。今から30年前、一人暮らしをしていた。親父の会社のビルの3Fに住んでいた。そこは地元の仲間が週末になると集まる梁山泊であった。小学校・中学校とずーっと一緒だった仲間だ。もっと凄いのは幼稚園から一緒という不気味な関係の奴らもいた。集まる輩は大学生から浪人生から社会人と様々だった。週末は酒を飲んでいた。お金がないのでビールは買えず、サントリーレッドウィスキーの例の「取っ手」つきのでかい瓶を5、6人で金を出しあって買う。それをお湯で割って飲む。今では考えられない浪人生だ。つまみは当然、最も安くて「量のある」おつまみの金字塔カッパエビセンだ。浪人同士の実力を競う「英単語大会」やら「英熟語大会」やら実にくだらないことを野郎が毎週末集まりやるわけだ。女っ気は一切無し。麻雀をやったりしてたまに仲間が泊まることもある。近所では「あそこはホモが集まる」というとんでもない噂がとびかったりしてたらしい。(後日、近所のオバハンから聞いた)当時、集まってはカセットテープでエルモアやアルバートキングを聴いていた。次回に続く。。。。

俺は俺なのだ

バグス・グルーヴ/マイルス・デイヴィス
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11月から12月にかけての慌ただしさがどうも苦手だ。葛飾のヒネクレ者の臍曲がりなモツ焼きブルース親父は「世間が騒いでいるあらゆる事象」に殆ど興味がない。日本シリーズ、クリスマス、大晦日、お正月全てが苦手か嫌いなのだ。何故って??だって嫌いなのだ。クリスマスディナーショーなんかの広告が新聞にでてたりすると腹がたつ。何故って?腹がたつのだ。2万円とか3万円払う「食事付ショー」とはなんぞや?十年以上前の話。「森進一ディナーショーの無料招待券2枚」(約5万円くらい)を銀行からもらったが、興味がなかったので知人にあげてしまった。あとでそれが女房に発覚。「実家の母と二人でいったのにぃぃぃぃ」ということで暫く口をきいてくれなかった。本能で好き嫌いを瞬時に判別するという「敵の多い性格」だから仕方ない。それでも、「お前はオモロイ」といって何十年も友人をやってくれている友は有難いし宝だ。えてして「いい奴」とか「いい人」は確かに害はないのだが、一緒に飲んでてもつまらない。「お前はいい奴だけど頭が悪いな」などと俺に言われてもニコニコしてる。こうなると議論が熱くならない。オモロイ奴の場合はこうだ。「ウルセー、てめえなんか頭がいかれてるうえに貧乏やないけ!」やはりこうこなくちゃバトルトークにならない。「オモロイ奴」とか「毒のある奴」は我儘親父が多い。そうまるでブルースマンやジャズマンのようだ。マイルスとモンクの歴史に残る喧嘩アルバムの

Bug’sGroove 。バディガイのギターソロをいきなり左手でギターネックを押さえ止めてしまったジュニアウェルズ。なんて素敵な我儘親父なんだ。俺もそうありたい。歳をとっても好々爺でなく「ハイパー・ウルトラくそ頑固ジジイ」になりたいのだ。え?もうなってるって?しかもかなり酷いって?Lord have mercy (-_-;) 嫌いな人間とは絶対に飲まない性格なのだ。どうか友人の皆様今後ともよろしくm(__)mm(__)mm(__)m

姪っ子のライヴへいった。そして。。

キンミヤ焼酎 キッコーミヤ 1800ml 25度 [宮崎本店 三重県 甲類焼酎]
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愛媛の酒屋 のま酒店


キンミヤ焼酎 25度 600ml 甲類
¥523
お酒のデパート もりもと


姪っ子のライブが御茶ノ水のKAKADOであったので友人と聴きにいってきた。ピアノとヴォーカルというアコースティックなライブ。姪はヴォーカルで作詞作曲をする。初めて聴いたわけだが、圧倒されてしまった。身内なのであまり褒めたくないのだが、複数のバンドをかけもちしており、ヴォーカルには評価の厳しい友人(町屋のセミプロのドラマー)が実力(歌唱力)を認めてくれた。よかった。よかった。。さて、その後、会場を後にした我々にはもうひとつの約束事が待っていた。そう、モツ焼きだ。そこから電車で西日暮里に移動。あの名店「喜多八」へ。がしかし満員。駄目だと思って諦めかけると店員さんが「奥のカウンターなら空いてますよ」。。早速バイスを注文。ここのバイスは加賀屋と異なり原液に炭酸を混ぜているのでかなり濃い感じがする、焼酎は金宮だ。旨い!!そして新しい発見が。この中に梅ボシを入れてくれたのだ。これが最高!普通は梅の塩分がきつくてやや飲みずらいが、ここのは殆ど塩分が無いのではと思うほど「甘口」だ。さらに新しい発見が、。。。「ホルモン

150円」というのが気になっていたので注文した。すると、大根オロシにニンニクタレをからめた牛カルビ?????コペルニクス的転回の旨さ!!なんや???これは???聞いたら「豚のハラミ」とか。ふふふふ深い!!!!なんという素材だ!本日はライヴとモツで2度幸せになれた。安い幸せだ!!

冬だウルフだ

モア・リアル・フォーク・ブルース(紙ジャケット仕様)/ハウリン・ウルフ
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The London Howlin’ Wolf Sessions/Howlin’ Wolf
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リアル・フォーク・ブルース(紙ジャケット仕様)/ハウリン・ウルフ
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ザ・バック・ドア・ウルフ/ハウリン・ウルフ
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チェンジ・マイ・ウエイ/ハウリン・ウルフ
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最近やっと冬を感じる寒さになってきてホッとしてる。何故か?11月は寒くないといけないのだ。ブルースには冬が似合う気がする。真夏でギンギンでブルースというのはあまりピンとこない。ハワイやブラジルではあまりブルースは流行っていない。。。やはりブルースマンはコートやジャンパーを着て楽器を手にタバコをくわえダウンタウンを颯爽と歩いていくイメージだ。高校の頃、初めて買ったブルースのLPが輸入盤のハウリンウルフだった。そのジャケットに釘付けとなったのだ。明らかに冬に採られた写真。ベージュのトレンチコートに帽子、ギター。バックの建物から容易に想像できるその巨体。なんて渋いんだ、なんて格好いいんだ。当時

1970年代、ミックジャガー、ジミーペイジ、ロバートプラント、クラプトンらが絶賛していた男。まさにその男のLPだった。いまでは廃盤となってしまったが、大事な大事なコレクションのひとつだ。このLPに出会いウルフのダミ声とそして鬼才ヒュバートサムリンの空飛ぶギターにKOされ続けてきた。冬が来ると必ずこのLPのジャケットを思い出す。今夜はウルフの「killing floor」で金宮焼酎のお湯割りだぁぁぁぁぁ!!!!

大阪だ

BLUES POWER/ウエスト・ロード・ブルース・バンド
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WEST ROAD LIVE IN KYOTO(紙ジャケット仕様)/WEST ROAD BLUES BAND
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業界の周年行事で大阪へ先週の金、土曜日で友人3人で行ってきた。あの有名な食い倒れ人形はもう見ることはできなかったが、松田優作の遺作「ブラックレイン」の舞台となったあの繁華街を散策することができた。それにしてもなんという店の多さ難波という住所には縦横碁盤の目状態にあらゆる店がびっしりと詰まっている。歌舞伎町でもなく薄野でもない独特な町だ。どちらかというと香港や台湾のイメージか?なにしろ看板がバカでかくド派手だ。それはあの大阪のシンボルのグリコのマークに象徴される。かに道楽しかり金龍ラーメンしかりだ。とても1日で周りきれる濃密度ではない。それにしてもモツ焼き屋はここには無い。モツ鍋(牛)や牛のモツ焼き(焼肉屋)はあるが、豚のモツ焼き屋は全く無かった。うーーむ。東京よりブルースが盛んな大阪と京都。ウエストロードも憂歌団もここから産声をあげた。おそらく夜になるとどこからかブルースが聞こえてくるのだろうか?先日他界されたブルースギタリストの塩次さんのことをふと思い出した。今頃はフレディーキングやマジックサムと競演しているのだろうか?今夜はウエストロードの曲でフレディキングでお馴染みの「ビッグ レッグ ウーマン」でも聴こう。ホトケのヴォーカルが実にいい。

Lord have a mercy

ジムだ

Photographs & Memories: His Greatest Hits/Jim Croce
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ユーチューブを見ていたら懐かしい映像を発見した。大好きなジムクロウチだ。あの声がたまらなく好きだ。

I got name I ‘ll have to say I love you in a song など名曲は数多く当時はよくラジオから流れていた。亡くなってから30年以上がたつ。なんでこんな才能ある人が早く他界してしまうんだろう?そういえば彼のCDを持っていなかった。買おうっと!今夜はジムを聴きながらキンミヤ焼酎のオンザロックで一杯。。

堀切だ

The Complete 50’s Chess Recordings/John Lee Hooker
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「元祖ハイボール」の暖簾。圧巻だ。うーーむなんとシンプルで基本的な大衆酒場だ。ブルースマン曰く「バレルハウス」ってやつだ。なんといっても元祖「酎ハイ」の店だ。ここにはカウンターしかない。モツ焼き屋ではないが、手料理が安い。そして圧倒的な存在感を示す「酎ハイ」。。この味はなんといえばいいんだ!!やかんの中の「冷えたエキス入り焼酎」をグラスに注ぎ、最強炭酸でありモツ焼きフリークの金字塔「日本シトロン」をいれて出来上がり!氷は一切いれない正統派だ。うーーむ、あの秘密兵器「やかん」の中身が気になる。この焼酎の味はキンミヤか?こんなに旨いハイボールは全国どこにもない!むっこれでいいのだ。下足焼、煮込み豆腐、しめ鯖、全て旨い!ここで聴くブルースはこれだ!!





加賀屋だ


kagaya2

kagaya
久しぶりにモツネタ。北千住の加賀屋だ!加賀屋はチェーン店だけど各店が独自のメニューを持っていて、その中でも北千住店は圧倒的にNo1だ!3坪程度しかない店内は5時30分でほぼ満席だ。ここの実力は「自家製の糠漬け」だ。きゅうり、大根、にんじん。その味は美味の一言!焼酎はモツ焼きファン羨望の金字塔「キンミヤ焼酎」そして定番のホッピーとバイスとくればモツ焼きファンは涙を流す。最近は噂を聞きつけた女性グループが登場したりして、「モツ焼き屋は親父パラダイス」という常套句はここでは通用しないようだ。ここのカウンターでブルースを聴くと最高だ!こんな曲がいいかな

フーズ・マディ・シューズ+2/エルモア・ジェイムス&ジョン・ブリム
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コンプリート・レコーディングス/ロバート・ジョンソン
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キング・オブ・ザ・デルタ・ブルース・シンガーズ/ロバート・ジョンソン
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King of the Delta Blues/Robert Johnson
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キング・オブ・ザ・デルタ・ブルース・シンガーズ VOL.2/ロバート・ジョンソン
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ディス・イズ Mr.ジョンソン/ロバート・ジョンソン
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King of blues

第二弾。やはりこの人は必須だ。ロバートジョンソン。とりわけ「影響力」に関してはピカ一だろう。マディより3歳ほど歳上だったが(因みに、ハウリンウルフはロバートより2歳歳上だ)マディは相当影響を受けていた。ロバートの場合は直接に誰かを育てたというわけではないが影響力は計り知れない。特筆すべきはロックへの影響だ。クラプトン、ジョニーウインター、デュアンオールマン、ストーンズ、ジョンハモンドジュニア、ツェッペリン、ジミヘン、ZZトップなどなどきりがない。キースリチャードが何かのインタビューでこう言い放った。「俺達はロバートジョンソンが一人でやってた事を分業化してやってるだけなんだ。でも5人でかかってもあの音にはかなわないんだ、参るぜ」。クリーム時代のクラプトン「ロバートジョンソンも知らないようなミュージシャンとは付き合いたくないね」。。。マディは名監督。孤高のロバートは雲の上の天才プレーヤーといったところか!