4月23日日曜の7時からフジテレビで放送していたのでご存知の方も多いでしょう。

チンパンジーが司会で人間がゲストの番組。てっきり特番かと思いきや、なんとこれ、深夜番組のレギュラーだったのでした。びっくり。

フジテレビのHPによると、

日本の小学生の数は1,350万人。
犬の数は登録してあるだけで1,700万匹。
テレビ局はもはや子ども向けの番組を作るよりも、動物に向けた番組を作るべきである。
そんな発想からできたのが、動物による動物のための情報番組。
『チンパン・ニュース・チャンネル』

だそうです。。。

司会はチンパンジーの「ゴメス・チェンバリン」ADはニホンザルの「ポール」です。

見たことがない人はどう番組が進行するのか訳わからないかと思いますが、もちろんアフレコを人間がつけていて、これがまたアフレコが先か、ゴメスの動きが先か、と迷うほどのハマリっぷり。

ゴメスの声は明らかに「はじめましてこんばんみ」の人。絶妙なアフレコではまっています。

今週のゲストは谷原章介。イケメンハラショーがチンパンジーを相手に真面目に、誠実に対応します
笑ってしまいます。

番組では次のようなコーナーも。

「きょうの夜わんこ」 飼い主が水商売のわんこを紹介。

「奇跡の共同生活」 アヒルと猫、犬とサルなどの違う動物同士で生活する家を紹介。

10分番組ですが、月~木の帯番組。

今クールの深夜は「ロックフジヤマ」と並んでおススメ!

「オバケのQ太郎」の初代声優の曽我町子さんが亡くなられました。

曽我さんはオバQとしても有名ですが、僕らの世代にはなんといっても「電子戦隊デンジマン」「ヘドリアン女王」役でなじみ深い人です。

最近ブログに書いた矢先の訃報。

ご冥福をお祈りいたします。
子どもの頃食べたお菓子というのは記憶に残っているもので、最近では駄菓子がコンビニなどで復活していますが、僕が小学生の頃に学校の前の駄菓子屋でよく食べたのが「三色トリノ」というアイス。

当時30円でバナナ・ストロベリー・チョコの3つの味が楽しめ、あたりが出ればもう一本もらえたので僕らはよくこれを買っていました。

先日、小学校時代の友達と「最近見ないよね。まだあるのかな?」という話になった。

福岡出身の嫁さんに聞いてもそんなアイスは聞いたことがないというし、これって栃木だけ?

そのとき、友人Kが「弟がコンビニに売っていると言っていた」と発言。しかも僕のアパートのすぐそばのセー○オンじゃないか!これは見に行くしかない。

ということで、30過ぎたいい大人が30円のアイスを求めてそれぞれの車に乗り込みコンビニに集合。速攻でアイスのボックスをのぞくも、「三色トリノ」は発見出来ず。やっぱりそんなもんか。。。

しかし、あきらめきれず友人Wは店員さんに「三色トリノってアイス知らない?」と聞いてます。店員さん「知らないっすねぇ。。。」

ビックリマン 残念。仕方なく駄菓子コーナーでノスタルジーにひたります。「ビックリマンチョコ」、シールはどうでもよくチョコが好きなんですがあれ?

は、はちじゅうよえん?? たかっ!!!

昔30円くらいじゃなかったか??こんな高くちゃシールだけ取ってチョコ捨てるなんてことできんわな。。。

まあ、アイスの代わりにこれを、ということでWくんが僕の嫁にも、と2つ買ってくれました(笑)ありがとう。

・・・とそこへ友人Oくんがアイスを一つ持って「これそうじゃないの?」とやってきました。

王将 袋には「王将」とでかでかと書いてある。しかし袋の隙間から見えるアイスはまさにあの「三色トリノ」そのもの。

「いくら?」
「38円」

みんなを呼ぶと「これだ!」と大興奮。

さっそく購入し、店の駐車場で速攻食べる。

「この味だ。懐かしい」とみんな大満足。
ということでお開きになりましたが。。。

でも疑問が。

僕らの記憶ではメーカーは「フタバ食品」。この「王将」は「センタン」というメーカー。
そして何よりも「三色トリノ」という商品名だった。

ひょっとしてこのセンタンからフタバ食品がOEM供給でもされていたのか??

気になりネットで検索してみました。

わかったこと。

・「三色トリノ」は栃木県の「フタバ食品」が出していたアイス。
・「王将」は「センタン」という会社が出しているアイス。
・上記のどちらも昔あったアイスで、別物らしい。
・「三色トリノ」は一時期ローソンで復活していた。
・「王将モナカ」という三色アイスのモナカがある。
・「フタバ食品」では現在「三色トリノ」というアイスは販売していない。

ということで、やはり別物。。。でも似ている味を楽しむことはできますね。

本家「三色トリノ」の復活を願う。
90年代前半に放送されたトーク&音楽バラエティ。

出演者は逸見政孝、美川憲一、ビージー・フォー
アシスタントを田中律子、杉本彩、設楽りさ子、梨花が代々つとめました。

毎回1人ゲストを呼び、前半はトークを、後半はライブ。基本はゲストに関係のある曲をゲストが歌うのですが、途中でレギュラーメンバーが歌を奪ってしまったり、洋楽のリフをはさんだりとまさにビージー・フォーの本領発揮。

このライブは後番組の「THE 夜もヒッパレ」でも使われたパターンですが、ヒッパレとの決定的な違いは逸見さんがいたこと彼のとんでもない音痴は忘れられません。へたなんだけど必死で歌う姿がまさに「夜も一生けんめい。」。真面目な(に見える?)逸見さんの性格とのギャップがとても面白かった。

番組当初は逸見さんの髪型がぴっちり横分けだったのが、番組が続くとともに今風の髪型になっていきました。レギュラーメンバーのアドバイスだったとか。

番組の企画でなんとCDを出すことにもなりました。「ナイスチョット」という曲で、「夜も一生けんめい'S」名義で杉本彩とのデュエット。なんと作詞長戸大幸、作曲織田哲郎というビーイング」です

しかし激やせし、番組途中で胃の摘出手術。術後、番組のトークでも明るく返していたのに、実はガンに冒されていて、ガンの宣告をされた日もこの番組の収録があり、明るい笑顔を振りまいていた。ご本人も会見で「因果な商売だと思いました」と言っていました。

本格的な治療に入る為番組を「一時」降板。代役として徳光さんが担当しました。徳さんは嫌いじゃないけれど、どうしても逸見さんの代わりにはならず、僕はなじめませんでした。

しかし、結局会見から3ヶ月後のクリスマス、逸見さんは帰らぬ人となり、番組に戻ってくることはありませんでした。非常に残念でした。僕は逸見さんが大好きだったので、葬儀の後、各テレビ局を廻っていく映像を見て号泣しました。。。

その後、番組は徳光さんが2代目の司会者として「夜もヒッパレ一生けんめい」の後半部分として続きますが、ヒッパレに吸収される形で終わります。

やはり「夜も一生けんめい。」は逸見さんあっての番組だったのです。

東映
電子戦隊デンジマン VOL.1

1980年放送。いわゆる「スーパー戦隊」 もの。

「秘密戦隊ゴレンジャー」 から数えて3作目。

おでこのあたりにメカニックな回路があり、指輪で変身します。
指揮官がアイシーという犬というのがびっくりですが、実は犬型ロボットだそうです。

敵の「ヘドリアン女王」は忘れられないキャラクターです。なんとこの「ヘドリアン女王」、次作の「太陽戦隊サンバルカン」 にも同名で登場します。つまり話がつながっていたんです。これは子どもながらに衝撃的でした。

スーパー戦隊ものの王道パターンは、変身して敵の怪人と戦い、必殺技で倒すと、そいつがなぜか巨大化、ロボット発進、必殺技でドーン!!。

デンジマンの後の「太陽戦隊サンバルカン」からは合体するロボットが出てくるのですが、デンジマンは「ダイデンジン」という、飛行機が変形するタイプのロボットでした。
この「ダイデンジン」、胸のところに「D」の文字が書いてあるのですが、胸のところが変形の関係で分かれるので子ども時代の自分には「エコ」というふうに見えました。(こちらのページを参照
「D」だとわかったのは最近です。
大きくなってから「エコ(ロジー)」という言葉を覚えてからも「デンジマンとエコにはどういう関係があったのだろう?」と不思議に思っていたくらい。

この「ダイデンジン」には悲しい思い出があるのです。

当時僕は「ダイデンジン」のおもちゃ「DXダイデンジン」がとても欲しくてたまらなかった。

花市でのテキ屋で見つけた時、母親に「買って!」というと、「帰りにね」と諭された。

そして帰り。

「ダイデンジン」が置いてあった店がわからなくなった。
いくら探してもみつからず、とうとうテキ屋のおもちゃ屋も最後になった。

仕方なく代わりに「ウルトラマン80」のUGMの戦闘機を買ってもらった。
αとβが上下に合体するものだったけど今ひとつだった。

そう、妥協してしまったのです。。。

未だにお祭りなどのテキ屋を見るとを思い出し、胸が痛みます。

ちなみに小学2年生の時にも、逆上がりができたら合体セットを買ってもらえるとのことでがんばって逆上がりをマスターし、よろこんでジャスコのおもちゃ売り場に行ったけど欲しかった「ダルタニアス」の合体セットがなく、「ゴッドシグマ」の合体セットで妥協したということもあります。なんと妥協の多い人生でしょう。。。

ああ、「DXダイデンジン」。オークションにないかしらん???と思ってヤフオク見てみたら19,800円から出てました。。。たけぇ。。。
以前「ウゴウゴ・ルーガ」のブログ でも書いたけど、ルーガも20歳を超えているはずだ。

そして今日、「めざましテレビ」 を見ていたら衝撃的なニュースが。

あのルーガちゃんこと小出由華が今更ながら1st写真集を発売。
しかも、ルーガはものすごい巨乳になっていた。。。(高島アナも90cmはあるのでは?とびっくりしてた。)

ALEX-WON
小出由華1st写真集 -DEPARTURE-

おじさんびっくりです。年もとるはずです。

思わず、買っちゃおうかと思いましたけどもね!

早くもネットでは偽乳の噂もあるようです。
まあ、こんな突然ぱっと帰ってきて巨乳になってたら、そらそう考えたくもなりますわ。。。

ここでもう一つ気になること。


ウゴウゴくんはどんなになっているんだろう。。。やせてイケメンになっていたりして。。。(それはないことを祈ろう。)

「春よ、こい」/松任谷由実:発売当時はなんとも思わなかったけど、今はこの曲をきくと「ああ、春だなぁ」と思います。

「明日、春がきたら」
/松たか子:春の歌多いです。いい曲が多いですね。顔はきらいだけど。

「さくら」
/ケツメイシ:なんでこんなに懐かしい感じがする曲なのか。。。早くも定番。

「SOMEDAY」/佐野元春:特に春という曲ではないのだけれど、ちょうど大学で一人暮らしをする頃にJR東海のCMで流れていたので。

「桜の時」/aiko:大学時代に熊谷の荒川で見た桜はほんとにめいっぱい咲き乱れていた。

「春」/B'z:「7th Blues」を聞いたことがなかったのでこんな歌があるとは知らなかった。松本の「華」も春らしいですね。

「桜」/bird:レゲエ調のリズムにあわせた春の午後、といった感じ。

「SAKURA ドロップス」/宇多田ヒカル:ほんとは季節外れ?

「桜色舞う頃」/中島美嘉:顔がこわい。

「さくらの花の咲くころに」/渡辺美里:名曲。

「桜坂」/福山雅治:この曲の福山って歌い方が高橋幸宏みたい。

「サクラ・フワリ」/松たか子:松の声は春向きなのか?

「桜」/河口恭吾:パクリとの噂あり。

「春~Spring~」/Hysteric Blue;タイーホ。

「桜」/コブクロ:ナースあおい。この曲よりも・・・。

「風」/コブクロ:僕はこちらの方が好き。

「春を愛する人」/GLAY:あんまり春らしいとは思わないのだけれど。。。友人Fがよく歌っていた。最近聞かないな。

「桜の雨、いつか」/松たか子:3曲の中ではこれは3位。

「ほらね、春が来た」/うしろ髪ひかれ隊:キムタク夫人。

「春の歌」/SPITZ:そのままやん。。。

高校までは春は「また1年がはじまるのか。。。」となんとなく重い気持ちになってた。
今は春の歌を聴いてあったかい風を浴びると固まっていた体が動きだすような気がしますね。

スヌーピー
僕は昔からスヌーピー が大好きだった。

ジャスコの「サンリオコーナー」へいくと必ずなにか一つ買ってもらい、誕生日には「スヌーピーグッズ詰め合わせ」をもらったくらいです。

ところが、最近サンリオコーナーにいってもスヌーピーの姿が見当たらない。別の売り場にある。
そういえば最近のスヌーピーのそばには小さく「USJ」の文字が。そう、銀行ではなく「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のことです。

大阪に「USJ」がオープンするとき、でっかいスヌーピーがCMに出ていた。「SNOOPY TOWN」が
中にできたみたいです。

確かに「サンリオ・ピューロランド」にはキティはいてもスヌーピーはいない。考えてみればサンリオのキャラクターはみな日本のキャラクター。スヌーピーがサンリオの管轄というのがそもそもおかしかったのです。

アメリカのキャラクターというと、どうも日本人受けのしない気持ち悪いキャラクターが多かったのに、日本のキャラクターかと錯覚してしまうほど日本人に愛されたスヌーピー。今も全国にグッズショップがあり、コンビニでも景品で集客力抜群。作者のシュルツ先生は亡くなってしまったけれど、これからもずっと世界中で愛されることでしょう。

ところで、最近のピーナッツのアニメはチャーリーブラウンがかわいらしい声になってますが、昔NHKでやっていたときのチャーリーは「なべおさみ」が吹き替えしてました。。。なんとその前は「谷啓」だったという。。。。がちょーん。

USJにはまだ行ってませんが、自分より大きいスヌーピーに愛着が感じられるのかどうか。。。
アルフ NHK教育で放送されたアメリカのコメディ。

NHKの海外ドラマといえば最近では韓国ドラマが人気ですが、昔はもっぱらアメリカ産。

「ビバリーヒルズ高校白書」「フルハウス」「素晴らしき日々」など。

これらはみんな人間が主役ですが、「アルフ」は宇宙人が主役。猫が大好物のわがままな宇宙人が普通のアメリカの一家のもとへやってきてしっちゃかめっちゃかやっていくという王道のアメリカンコメディ。

海外ドラマといえば吹き替えを声優のほかに俳優がやることも多く、「アルフ」の主人公アルフの声にはなんと所ジョージ。しかももう十分忙しい時期にもかかわらず100話くらいの話をすべて吹き替えていたそうです。お父さん役が小松政夫だったからでしょうか?

海外のコメディってドリフばりに笑い声が入る。日本人にはなぜここで?って思うこともあります。

そういえば映画「華氏911」を見に行った時、しーんと静まり返っていた館内で「Ha~haha!!」と突然笑い声が。どうやら外人さんがいたらしい。なんか英語でアメリカンジョークでも言ってたんでしょうか???

ところで「フルハウス」の赤ちゃん役だった女の子(双子で交代でやっていたそう)が今や若者のカリスマファッションリーダーになってるそうですね。

「ビバヒル」はよく見ていたけど、最近はなんか面白いのやってるんでしょうか?
なんだか最近仕事が忙しい。暇だと困るんだけど。

休みはあるからまだいいか。でも休みもいろいろやらなきゃいけないことがあるんだよねぇ。

ボードはもう終わったから、花見でしょー、タイヤも交換しなきゃならんし、まだ新居に招待していない友達呼んだり、赤ちゃんが生まれた友達の家にもお祝いだけ買って行けてないし。

あ、ゼータガンダムも見てない。嫁と一緒に行こうと思ったのにまだファーストの3が見終わらない。
テレビと違う結末。どんなだ?(見た人はネタばれ禁止!)

明日は職場のリニューアル工事で立会い。来週は花見かな?