
NHKの海外ドラマといえば最近では韓国ドラマが人気ですが、昔はもっぱらアメリカ産。
「ビバリーヒルズ高校白書」、「フルハウス」、「素晴らしき日々」など。
これらはみんな人間が主役ですが、「アルフ」は宇宙人が主役。猫が大好物のわがままな宇宙人が普通のアメリカの一家のもとへやってきてしっちゃかめっちゃかやっていくという王道のアメリカンコメディ。
海外ドラマといえば吹き替えを声優のほかに俳優がやることも多く、「アルフ」の主人公アルフの声にはなんと所ジョージ。しかももう十分忙しい時期にもかかわらず100話くらいの話をすべて吹き替えていたそうです。お父さん役が小松政夫だったからでしょうか?
海外のコメディってドリフばりに笑い声が入る。日本人にはなぜここで?って思うこともあります。
そういえば映画「華氏911」を見に行った時、しーんと静まり返っていた館内で「Ha~haha!!」と突然笑い声が。どうやら外人さんがいたらしい。なんか英語でアメリカンジョークでも言ってたんでしょうか???
ところで「フルハウス」の赤ちゃん役だった女の子(双子で交代でやっていたそう)が今や若者のカリスマファッションリーダーになってるそうですね。
「ビバヒル」はよく見ていたけど、最近はなんか面白いのやってるんでしょうか?