スヌーピー
僕は昔からスヌーピー が大好きだった。

ジャスコの「サンリオコーナー」へいくと必ずなにか一つ買ってもらい、誕生日には「スヌーピーグッズ詰め合わせ」をもらったくらいです。

ところが、最近サンリオコーナーにいってもスヌーピーの姿が見当たらない。別の売り場にある。
そういえば最近のスヌーピーのそばには小さく「USJ」の文字が。そう、銀行ではなく「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のことです。

大阪に「USJ」がオープンするとき、でっかいスヌーピーがCMに出ていた。「SNOOPY TOWN」が
中にできたみたいです。

確かに「サンリオ・ピューロランド」にはキティはいてもスヌーピーはいない。考えてみればサンリオのキャラクターはみな日本のキャラクター。スヌーピーがサンリオの管轄というのがそもそもおかしかったのです。

アメリカのキャラクターというと、どうも日本人受けのしない気持ち悪いキャラクターが多かったのに、日本のキャラクターかと錯覚してしまうほど日本人に愛されたスヌーピー。今も全国にグッズショップがあり、コンビニでも景品で集客力抜群。作者のシュルツ先生は亡くなってしまったけれど、これからもずっと世界中で愛されることでしょう。

ところで、最近のピーナッツのアニメはチャーリーブラウンがかわいらしい声になってますが、昔NHKでやっていたときのチャーリーは「なべおさみ」が吹き替えしてました。。。なんとその前は「谷啓」だったという。。。。がちょーん。

USJにはまだ行ってませんが、自分より大きいスヌーピーに愛着が感じられるのかどうか。。。