※「ドキドキ韓国」のテーマ外の記事です。
ドドマからダルエスサラームに戻り、ダルエスサラームい10泊しました。
ダルエスサラームでの風景や食事などを綴ります。
宿泊先は、アフリカ大陸に到着した初日に1泊したホテルと同じです。
先に1泊した部屋よりもずっと広くて、仕事をするためのデスクも広く、テーブルも椅子も多く、冷蔵庫からの水漏れもセーフティボックスからの異音もなく、虫も蚊も発生することもなく、とても快適に過ごせました。
<街の風景編>
ダルエスサラームは港町で栄えていて、特に "MASAKI" と書いてある半島のような地域にリゾートホテルがいくつかあって外国人も多くみられます。
MASAKI 地区の海岸線を走る
やっと見つけました、念願の「普通に飲める」トマトジュース
この辺りに、Tinga Tinga という名のアトリエがあるというので寄ってみました。
多くの画家が集まって熱心に芸術活動を行っていました。
作品には価格が設けられていて購入することができます。
大きな作品を持って帰れないし、家に置き場もないので(持って帰ったら確実に叱られる 笑)ので、この小さな皿を1つだけ購入しました。
<食事編>
まずは、ホテル1階のレストラン「一帯一路」
鶏の串焼き
焼き鳥をおつまみにビールを飲んでいる感覚。
酸辣海鮮スープ
思ったより量が多くて、チャーハンを頼むのを諦めて白いご飯でちょうどよかったです。
マンゴーピリピリがよい仕事をしてくれます(^^)
トロピカルな雰囲気に負けて、調子にのってマルガリータを注文しましたがイケました。
午前中の仕事が終わって、次の午後のミーティングまでホテルに戻って待機する場面で、一帯一路で何度かランチプレートを食べましたが、味もコスパもよかった。
超ローカルの炭火焼きのお店。
アルコールは提供しておらず、スプライトでしたが、休肝日ができてよかった・・・
リゾート地帯のシーフードレストランでランチ
明るい店員さん
シーフードヌードル、とても美味しかった。
たまたま午後の仕事が早めに終わったので、夕日を眺めながら一杯やろう、ということでこちらにやって来ました。
半島の西側なので綺麗な夕日が観られそうです。
冷えたドラフトビールがたまりません。
カラマリ(イカリングフライ)がビールによく合います。
生野菜は相変わらず口にしません・・・
ツナステーキ
だんだん日が暮れてきて、幻想的な風景が・・・
アフリカ大陸での任務を終えて帰途に着きます。
<帰りの機内>
15:30発なので機内はディナー
帰るだけなのでワインも進みます
食後のチーズはお見事でした
ドバイ空港乗り換えは約5時間待ち、深夜2:55発(日本時間7:55)
この時間帯に睡眠取れば時差が解消できるのに、待ち時間での睡眠は危険なので回避
出発すると機内は睡眠モード
希望者には軽食が提供されるので、我慢できずに数週間ぶりの寿司を堪能してすぐに睡眠
ひと眠りして、朝食と題して久しぶりの日本食(日本時間では昼間)
これは感動的だった
無事に空港に着いて帰宅
荷物を家に置いてセブンに買い出しに・・・
この組み合わせに幸福を感じました
完