旅行記 - マルタ・ローマ(動画集)、ローマ編 | 두근두근 한국ードキドキ韓国

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※「ドキドキ韓国」のテーマ外の記事です。

 

マルタ編の続きです。

旅行記 - マルタ・ローマ(動画集)、マルタ編

 

マルタからローマに移動し、3日間ローマ市内(ヴァチカン市国を含む)を観光して帰国しました。

それらの様子をマルタ編と同様に youtube の "ま~しーチャンネル その2" に載せたので、その動画で綴ります。

 

2024年5月29日(水)早朝便でマルタからローマに移動、ローマ市内観光 Day-1:テスタッチョ市場~カラカラ浴場~カンピドーリオ広場

 

カフェレストラン "BINARIO 37" で夕食

 

2024年5月30日(木)ローマ市内観光 Day-2:トレビの泉~スペイン広場~ナヴォーナ広場

 

カフェレストラン "IL TAGLIERE" で遅めの昼食

 

2024年5月31日(金)ローマ市内観光 Day-3 Part-1:ヴァチカン市国(ガイドツアー)

 

Day-3 Part-2:フォロ・ロマーノ~コロッセオ(ガイドツアー)

 

カフェレストラン "IMPERIUM" で夕食

 

2024年6月1日(土)ローマ地下鉄C線サン・ジョヴァンニ駅のローマ古代遺跡発掘物展示館

 

ローマ出発、6月2日(日)イスタンブール乗り継ぎで羽田へ

 

 

なお、動画には載せきれませんでしたが、ローマでの気づきなど追記です。

 

1) ローマでの送迎はレザーシートのBMW新車で快適すぎました。旅行会社の人に話したら、意図的に手配した訳ではなく、現地委託先の判断であると。現地委託先の方々に感謝ですニコニコ

2) ローマでの食事は気軽なカフェレストランでも十分本場のイタリアンが楽しめました。高級志向のレストランを利用していないので比較できませんが、その必要もなく十分に満足しました。ただ、円安(1ユーロ=173~175円)の影響で価格は高めで、トマト・バジリコパスタ(十分美味しい)が7ユーロ(約1,200円)、カルボナーラが11.5ユーロ(約2,000円)、マルゲリータピザが9ユーロ(約1,500円)とかそういう感じでした。

3) ローマは観光名所がたくさんあって数日では観光しきれません。観光地はどこも人がいっぱいで賑わっていました。

4) ローマの人の仕事は役割分担がはっきりしているようで、フロントで荷物を預けようと立っていてもフロントの人たちは誰もさっぱり無関心。「それは私の仕事ではないから知らな~い」というオーラを全身から放っている。日本ならホテルの顔であるフロントの人なら「どうされましたか」のひと言があって、担当者に連絡したりしてくれるはず。←日本のサービスレベルを期待してはいけないのかな

4) テルミニ駅のカフェで注文して8.90ユーロの会計で両替兼ねて20ユーロ札を出したら会計レジのアジュンマさんがお釣りをくれない。隣に者に言ってくれと。隣の店員さんに言ったら「私は知らない」と。再度会計レジのアジュンマのところに行って「お釣りをもらっていないからお釣りをくれ」と言ったら、英語がわからないふりをした。ここで引き下がるわけにはいかないので、しつこくお釣りをくれを繰り返していたら、列に並んでいた現地人(たぶん)の方がたまりかねて、イタリア語で「この外国人の方がさっきからお釣りをもらってないと言っているよ」(たぶん)みたいなことを言ってくれて、やっとお釣りをくれた。8.90ユーロに対して11.1ユーロのチップを出すわけはないのですにひひ

5) 48時間電車・バス乗り放題のパスを購入した。この手のパスは使い始めに地下鉄の自動改札やバスの中にある機械にタッチしてそこから48時間起算されるのですが、そんなことはよくわかりません。地下鉄に乗ろうとして自動改札を通ったときに開始日時が印字されたのですが、我が家のボミたんのパスが不具合だったようで自動改札を通れなかった。同行の新婦父がよかれと思い自分のパスを貸してくれてそれで改札を通過できたのですが、それがいけなかった。翌日テルミニ駅でバスを降りようとしたら、突然乗客全員を対象に不正乗車チェックが行われた。我が家のボミたんのパスに開始日時の印字がなかったので、パスポート出せとか、何故印字しなかったのか、とかいろいろ尋問された。「印字したくともパスが不具合でできなかった」と言ったら「ペナルティ30ユーロだ」とか言ってきたので、「それは納得できない、あなた方のシステムの問題なのにそれでペナルティなど払うのは不合理だ」と徹底反抗。そのスタッフは我が家のボミたんのパスを持ってバスの中に備え付けてある機械にタッチしたが反応しない、ちょっと待ってくれと言って他のバスの機械でも試してそれでも反応しなくて、やっとパスの不具合を認め、開始日時を手書きして「これで大丈夫です」とパスを返してくれた。またこんなチェックがあってはそのたびにバトルしなければならないので、パスを購入した売り場に行きました。以下はま~しーさんとパス売り場のおじいさんとの会話:

ま:(不具合パスを出して事情を説明)

じ:何故開始日時を手書きしたのか?

ま:(爆笑しそうになりましたが)あなた方のスタッフが手書きしたんでしょう。

じ:何が希望か。

ま:不具合のないパスと代えてほしい。

じ:それはできない。

ま:なぜできないのか、自分たちの不具合なのだから解消するのが筋でしょう。

じ:(逆切れして)できないものはできない。使えるからいいだろう。

ま:地下鉄の自動改札はどのように通過すればよいのか。

じ:オレは地下鉄のことは知らん。そっちに言ってくれ。

ま:わかった。どこに言いに行けばよいのか。

じ:テルミニ駅の地下に地下鉄のオフィスがあるからそこに行けば係りの者がいる。

駅の地下鉄のオフィスを必死に探して(テルミニ駅は日本で言えば東京駅のようなところなのでひとことで「駅の地下」と言ってもかなり広いのです)やって地下鉄のオフィスを見つけて今度は地下鉄の係りの人と会話:

ま:かくかくしかじか。パス売り場の人にここに行けと言われたので来た。

地:何が希望でしょう。

ま:正常なパスに代えてほしい。

地:私はパスの係りではないから知らないし、できない。

ま:(完璧にたらい回しにされているので爆発しそうだったがこらえ)じゃ、どうやって地下鉄に乗ればよいのか。

地:地下鉄の駅にいる係りの者にこのパスを見せると通してくれるから問題ないよ。

その場ではそれで妙に納得しましたが、実際に地下鉄に乗とうろすると駅の自動改札付近に係りの者などまるでいませんでした(笑) 地下鉄はパス使うのを諦めて、自動改札でクレジットカードタッチ(1.5ユーロ=約260円)出して乗りました。

 

文化の違いは本当に面倒ですが、実は楽しかったりもしますにひひにひひにひひ

 

というわけで、いろいろありましたがマルタ・ローマの旅は無事に終わりました。