じじばば・・のんびり海外旅行・・のブログ

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インターネットのおかげで、フライトもホテルもみんな自分で簡単に予約できる便利な時代になりました。なので、じじばばはでかけます。
自由でのんびりの海外旅行。

仁川空港があんなに広いとは思わなかった。ラウンジでまったりしすぎてゲートへの移動がギリギリ。シャトルラインまでが遠くて、思ったより時間がかかり、コンコースに到着してからは走った、走った。そしてクローズの2分前にゲートに到着。余裕を持って行動することが本能的に嫌いらしいじじ様は満足だったかもしれないけど、私はいい加減疲れたよ。走ったのなんて、かなり久しぶり。転ばなくてよかった。

出発の準備ができても離陸の許可がおりず20分ほど待機。成田に到着してもゲートが空かないというので、また待機。順番にはLCCは弱い立場なのだろう。入国手続きは顔認証。金曜日の夜のためか、夜便で出かける人もかなり多く、成田空港は混んでいた。荷物を受け取ってシャトルバスで第3ターミナルから第2ターミナルへ移動。アクセス特急に乗って押上で半蔵門線に乗り換えて住吉。住吉からは新宿線で菊川。スムーズにつながると成田から1時間で菊川に戻れる。

近くの焼き鳥屋でビールと焼き鳥、ポテトサラダ、枝豆。家に帰って、洗濯をして、干してから就寝。あーーー!疲れた。

韓国はとても近い。互いにつまらないあら探しなどやめて、プラスになることを探すべき。もっと交流すべき。二人三脚が良いような。どうだろう??

ホテルを11時にチェックアウト。11時15分の仁川空港行きのリムジンバスに乗った。市内は渋滞しているみたい。ノロノロ運転。全然気がついてなかったけど、右側運転なのね。12時半頃に仁川空港に到着。フライトのチェックインをして荷物を預け保安検査。ここがけっこう混んでいて並んで待たされた。パスポートコントロールが済んだあとは時間があるのでプライオリティパスを使ってラウンジでまったり。

思っていたより充実したラウンジだった。ビールと軽食。そして休憩。体調が良ければもう少しいただくのだけど残念。その分じじ様がしっかり食べていた。食欲があるってうらやましい。特技に近い。使えるラウンジは他にもあるけど、ここはその中でも人気らしい。今日は空いていてのんびり。

オラフライのESIMは通話がついていない。でも私の2台目のiPhoneに入れた安い香港製のSIMカードは通話付き。なのでじじ様の床屋の予約の電話をした。そうなのか、これまで使ったことなかったよ。便利なものだね。

搭乗開始は3時35分、チェジュ航空は遅れることが多いらしい、今日はどうだろう。

10年ぶりのソウルはとても美しい街になっていた。特に木々の緑が育ち殺伐とした雰囲気が消えていた。特に郊外は高層マンションが乱立して景色が変わってしまった。10年たてば変わるのがアジアだね。パリなんか見た目の変化は何年たってもほとんどない。

天気

出かける前に確認してたソウルの天気予報では、ここまで毎日暑いはずではなかった。連日34度超えで朝から暑かった。日にも焼けたかな。雨に降られるよりは良い。その天気予報なのだけど、ネットで調べるソウルの天気が、情報元によってかなりばらつきがあった。地勢的にそういう場所なのかな。

eSIM

今回の旅行では初めてesimを使用。オラフライの韓国4日間無制限で1700円だった。電話番号はないけど、LINEもアイメッセージも普通に使えて、まったく問題はなかった。分かったのは私のiPhone10は5Gに対応してないということ。まあそれは大したことではないけど。来年でサポートが終わるとのこと。そんなに古いiPhoneなんだ。ふーーん!

ソウルの交通カード

娘から借りたカードはnamane カード。カードは好きな写真を選んで作れるのが特長。コンビニでキャッシュでチャージ。使い方はPASMOと同じ。コンビニでの買い物もOK。ソウルには他にも似たようなカードがいくつかあるらしい。帰りのリムジンバスに乗るために足りない分をコンビニでチャージ。

クレジットカード

クレジットカードは普通の店ならだいたい使える。キャッシュなのは屋台くらい。ただしタッチ決済のできるところはあまりなかった。コンビニはタッチ決済。ワルシャワみたいにキャッシュ無しで過ごせるというわけにはいかない。それは日本も同じ。

ホテル

ソウルでは食べ物に困ることはないのでAirbnbの必要はない。今回はagodaで取った。agodaは予約してからも、ソウルの宿がお得ですみたいなメールが来るのが、ちょっとうるさい。部屋は清潔で大きなベッドがふたつあって過ごしやすかった。暗証番号で出入りできるのも便利だった。

観光客

明洞に行くと日本語だらけ。女子の2人組がとても多い。明洞の街は新宿3丁目か原宿かという雰囲気。可愛らしい小物が並んでいた。じじばばには用のない街。東大門周辺には外国人客がけっこういる。けど、中国人観光客は来てないみたい。

食べ物

冷麺は人気なのか混んでる店が多い。3回食べた中では明洞が美味しかった。私は昨日の朝のキンパが気に入った。じじ様は今日の朝、近くの店で食べたスープとキムチが最高だったそう。





残念ながら私は朝から腹痛で朝食抜き。相変わらずだけど情けない。

空港リムジンバス

これはとても快適で良かった。大きな荷物は下に収納してくれる。ゆったりとした椅子で乗り心地も良い。東大門から仁川空港までは17000ウォン。ちょっと高めなのかもしれないけど便利。

公共交通はバスと地下鉄。1500ウォンのようだ。値上がりが激しいようで7月からまた上がるそう。どこでも値上げだね。

Google maps

これはちょっと日本と違うところがあった。

特に行き先案内が違う。公共交通を利用する場合しか出てこない。歩く経路や時間は表示されないし、車でのコースや時間も表示されなかった。

おそらくそのあたりについては韓国独自のアプリがあるのだろうと思う。

韓国語

読めるのはせいぜい2割。話すのは0に近い。聞き取るのはまったくできない。早口だし何を言ってるのかさっぱり分からない。ハングル表記は知ってるので、駅名の確認などはできる。その程度。

昨日冷麺屋さんでは待っている間に、受付の人が叫んでいる番号を聞いて数字の読み方を少し思い出した。106はペクユク。

とまあ、チェックアウトまで暇だったので、思いついたことを書いてみた。

冷麺を食べに行ったら、たくさんの人が待っていた。開店前に着いたのにすでに長い人の列。順番の受付は機械。日本語表記はなくて分からなくて、モタモタしてたら、近くにいた人がやってくれた。そして受付番号106だからと教えてくれた。106は人数ではなくて106組の意味らしい。順番まで1時間くらいかかると受付の人は言った。11時30分開店。12時になってやっと始めに呼ばれた人たちが食事を終えて出て来るようになった。感心するほどみんな辛抱強く待っている。旅行者はほんの少しで、ほとんど韓国の人だったように思う。

じじ様は外へ時間をつぶしに行った。1時間待ちではすまなそうだけど、まあ、これも旅のうち。

12時30分で、呼び出しは66番になった。あと40組。

結局入れたのは1時だった。席に座ると注文を取りに来て代金は前払い。プルコギは2人前からというのでやめて、平壌冷麺を頼んだ。冷麺はすぐに運ばれて来た。

これが16000ウォンの冷麺。日本円にすると1900円くらい。うーーむ、私としては昨日の昼に明洞で食べた冷麺に1票かな。1時間半も待って食べるほどのものではないと私は感じた。それも食べてみて分かったこと。でも歩くのも大変そうなお年寄りがたくさん来ているのをみると、きっと私には分からない魅力があの店にはあるのだろう。

食後は地下鉄で美術館。オリンピック記念公園のなかに20年ほどまえに作られた現代美術のソマ美術館。なんと65歳以上は無料だった。

なかなか見ごたえのある作品が展示された良い美術館だった。東洋人ならではの温かくて優しい雰囲気の作品も多かった。オリンピック公園には1988年のソウルオリンピックのモニュメントも点在していた。季節が良ければ散歩に良さそう。ソウルは明洞、東大門だけじゃない。この辺りは雰囲気が全然違うソウルを味わえる。

美術館近くの建築中のマンション群は圧巻。こうして見ると東京はソウルに気迫で負けとる感がある。が、しかし、ソウルはソウルで気迫が空まわりしてるのかもしれない。

韓国は少子化が日本どころではないと聞く。確かに街を歩いていても、イチャつく若いカップルをあまり見かけない。同性のグループの方が多い感じがする。これからどうなって行くのかな。ソウルも東京も、、

地下鉄でもどってホテルの近くで生ビールを飲んでから部屋に戻った。シャワーを浴びてから、ひと休みそしてひと寝入り。夜は8時少し前にカンジャンシジャン。奥まったところで店を探した。

タラの辛い鍋、メウンタンとチャミスル。

真鱈、豆腐、もやし。そしてたくさん入っていたセリが美味しかった。他のテーブルに観光客はいなかった。アジョッシとアジュンマばかり。大きな声で楽しそうに話してた。私たちの好きなローカル感あふれる店だった。美味しいも大事だけどローカル感は旅のご馳走でもあるかな。

ホテル近くのコンビニでヨーグルトとアイスを買った。ハーゲンダッツのアイスは5900ウォンとかなり良いお値段だった。でも辛い鍋の後のアイスは美味しかった。

目が覚めて朝は何を食べるか考えた。スープとご飯というのもちょっと飽きた。朝はいつものように軽く済ませたい。コンビニでパンでも買う?いや、ソウルにはファーストフード、キムパブがあるではないか。

ということで初めの日の夜に夕ご飯を食べに行った、カンジャンシジャンへ行くことになった。ところでカンジャンシジャンってほんとうは何の市場なの?前回は夕ご飯食べて飲んだだけだった。なので調べてみた。カンジャンは漢字では広蔵と書くのだそう。醤油のことではなかった。広蔵市場、総合マーケットって感じかな。100年続いているそう。

朝の時間に行ったら通りがたくさんあって、通りによって扱うものが違っていた。布を扱う店はかなり多い。韓服の店もあった。さすが東大門。

野菜、肉、魚などの食材を扱う店や食堂、屋台などなど。5000ほどの店が入っているとのこと。たしかに相当広い。観光客が集まっているのは食堂、屋台通り周辺。それは市場入り口付近のほんの一部。

今朝はグーグルで見つけたモニョキンパの1号店を探しながら市場見学。布屋さんの通りちある屋台にそれはあった。でも、その三軒隣の店の方が美味しそうとじじ様が言うので、そちらにした。食べ物についてはじじ様の本能に任せるのが正解。

アジュンマが目の前で巻いて出してくれた。ご飯も海苔も美味しい。キンパは3500ウォン、おでん1串とスープで700ウォン。4200ウォンをキャッシュで支払い。ちょっとだけ食べたい私と、米を食べたいじじ様と、それぞれの希望がかなって満足な朝ご飯になった。昼の冷麺屋さんへは早めに行く予定なので、朝は軽くてちょうど良い。食後は市場の中をぶらぶら。辛いエゴマとチャンジャを買ってパッキングしてもらった。モニョキンパの2号店は観光客の集まる屋台街にあった。

朝8時を過ぎてすでにかなり暑かった。部屋に戻ってひと休み。暑いし、少し歩くとやっぱり疲れる。最終日の今日は、まずはソウルでいちばん美味しいという冷麺屋さんに行って、その後は地下鉄に乗って、オリンピック公園の方にあるソマ美術館へ行ってみる予定。今日も暑いよ!


まずはキャッシュをATMで手に入れた。20万ウォン。2万4000円。コンビニに行って交通カードに2万ウォンずつチャージ。近くの干物市場を見学。




立派なアーケードの下にすごい数の干物屋さん.こんなにたくさんの店が集まって売れるのだろうか?干物を買う予定はないので見学だけ。

それからバスに乗って明洞。

じじ様が孫娘からリクエストされていたものを買いにKpopのショップ。

リクエストがなんなのかはよく分からないけど、写真を見せたらお店のお兄さんが出してくれて、買い物は終了。久しぶりに明洞の街を歩く。暑い!とにかく予定より暑かった!


ソウルの街を歩いていると都市緑化への意欲を感じる。都知事は外苑の木を切ってるらしいけど、、いいのかな。都市の緑化って大切だと思う。暑い中を歩いて、記憶にあるここへ。街は変化しても大聖堂はなくならない。




中に入るのは初めて。落ち着いたよい雰囲気のなかでひと休み。お昼は近くにある冷麺の有名店。


12時前だったのですぐに入店できたけど、帰る時には道に長蛇の列ができていた。ムルネンミョンが11000ウォン。その昔ほ5500ウォンだった。それだけ韓国は経済的に発展したってことかな。

明日の昼はソウルで1番と言われている冷麺の店に行く予定。そこは16000ウォンするらしい。

部屋でひと休みしてから午後は東大門方向へ散歩。3時を過ぎても34度。暑い!

ショッピングモールのようなところに入ってみた。エスカレーターが止まっていて、エレベーターも止まらない階があって9階はシネマだった。涼しいのでひと休みさせてもらった。地下にチムジルバンがあるとあったので、ここだったみたい。かなり厳しそうなショッピングモールだった。東大門=衣料問屋というのが時代に合わなくてなって厳しいのかもしれない。


街をぶらぶら歩いてたらナイキのサッカー用品専門店があった。入ってみるとパリのサン=ジェルマンチームのジュニア用ユニフォームが置いてあった。ここはサッカーに夢中な孫息子に買うしかないかなという流れになってしまった。ジュニアMサイズをお買い上げ。

喉が乾いたのでビールとチキン。店内の壁にサマルカンドシティーとあった。チキンの店なのになんだろう。調べたら前はウズベキスタンレストランだったようだ。

この周辺はサマルカンドという名の店が多かった。ウズベキスタンの人たちが多い地域なのかな?さあ、そこまでは分からない。

お腹はすいてないけど、少しは夕ご飯も食べないと朝まではもたない。なので出かけた。じじ様が行こうとしていた店は残念ながら見つからなかった。干物市場はすでに終わっていて暗かった。昨夜のカンジヤンシジャンのような屋台もない。ソウルでは屋台が日本の居酒屋みたいな感じで良いのだけど、なんとなく観光客向けな感じ。ローカルなところで飲みたいと思うとなかなか難しい。

細い路地の奥に店らしきものがあったので入ってみた。メニューもよく分からなかったけど、適当に頼んでチャミスルを飲んだ。内臓肉みたいなのがたくさん入った韓国風味噌スープだった。

焼肉とユッケと刺身を選択肢から外すと、残る韓国料理ってなんだろう。冷麺、スープ、鍋、海苔巻き、うーーむ、、、悩ましい。さあて、明日は何を食べようか。

ソウルの日の出は東京より少し遅い。


時差はないので楽。朝は7時過ぎに部屋を出て散歩。近くの公園へ行ってみた。


公園の下は市民センターになっているらしかった


朝ごはんはここ。

ぜんぶは食べきれなかったけど、美味しいスープとご飯とキムチだった。

思ったより朝から暑い。いったん部屋に戻って休憩、。

フライトは40分ほど遅れて離陸。ほぼ満席で7割は韓国人。若者の比率が高い。ジジババは数人だった。仁川空港には5時20分頃に着陸、eSIMに切り替えただけですぐにモバイル通信が使えるようになった。トラブルなく簡単で便利。これからはeSIMできまり。入国審査をして荷物を取って、リムジンバスのチケットを買って18時3分の6001番のバスに乗った。ひとり17000ウォン。

久しぶりに入国審査で人差し指の指紋を取られた。入国審査は国によっていろいろ。韓国とはパスポートなしにしようという話があるらしい。

年寄りは昔のことでまだ互いにグタグタしてるけど、若者たちは互いに推し活やら、コンサートやら、ファッション、漫画などを通して、自由に行き来して仲良くしたらよいのにね。

バスはなかなか快適だった。車内は3列の大きめのシート。窓から見えた景色がこれまた感動的だった。まずは美しい緑の並木。まるでパリにでもいるかのようというのは言い過ぎだけど、木々が豊かに育っている。初めて韓国に来た時、なんて緑の少ない殺伐とした灰色の街なのだろうと思った。あのとき植えられていた細い苗木が育ったんだね。よくやった!ソウル。そしてそびえ立つソウル郊外の超高層ビル群。豊洲をいくつも集めた感じ。10年ひと昔と言うけど、私の知ってるソウルではなくなっていた。時の流れを感じた。思いつきで来てみたけど、来てよかった。

バスをベイトンホテルで降りて、今回の宿はACUBEホテル東大門。セルフチェックインという連絡が来てたので、疲れてるのに面倒くさいなと思ってたら、フロントにちゃんとお兄さんがいて対応してくれた。ダブルベッドがふたつあるすっきりとした部屋。暗証番号なのでルームキィがないのもよい。

夜はカンジャンシジャン。



キャッシュを持ってないのでカードが使える店で、さっそくは噂のCASSビール。度数4.5ですっきり系。


ピンデトックという緑豆のチヂミ

ムルネンミョン

カンジャンシジャンは観光客相手の市場のようだ

外国人観光客もかなり来ていた。2軒目は観光客相手ではないローカルなお店でおでんとチャミスル。

小さな店で土地の人がチャミスルを飲んでいた。

店のおばさんに英語で歳を聞かれた。最近英語を勉強してるらしかった。私は75でじじ様は73と言ったら、おー!という声。あれっ?韓国では年上は珍しいの?ローカルな店で土地の人と片言でも話ができるのは楽しい。私の韓国語は読むしかできない。早口の韓国語は聞き取れない。発音まで練習できるアプリがあるといいのに。

10時少し前にホテルに戻って就寝。フライトが悪天候で遅れたけど、それ以外は順調だった。滞在中は天気も良さそう。



その昔、韓国へは羽田から金浦空港へ行くというのが普通の行き方だった。仁川空港ができてからは、成田から仁川空港という便が多くなり、今は羽田から金浦の便は少なく、しかも高額なようだ。コロナの後しばらくは韓国に行くにもビザのようなものが必要だったらしい。今は期間限定で不要になっている。今回はチェジュ航空。成田第3ターミナルからの出発。沖縄などに行く時に第3ターミナルの国内便はよく使っているけど、国際便は初めてなような。ここはLCC中心のターミナル。LCCが運航し始めた頃と比べると待合室などもずいぶん立派に整った。

チェジュ航空のカウンターでチェックイン手続き。パスポートでのチェックインの航空会社なのでEチケットは不要。パスポートチェックインは初めて。だんだんと手続きも変わっていく。荷物を預けて搭乗券を受け取った。20分ほどで終了。

保安検査場はガラガラだった。第1ターミナルの保安検査は長蛇の列のことが多い。

出国手続きはパスポートでの顔認証。5秒で終了。日本のパスポートだからスムーズなのか、そのあたりは分からない。

パリあたりだと、色々な国の人がそれぞれのパスポートのためか、顔認証にすごく時間がかかる。人間がやったほうが早いくらい。オリンピックがあるので頑張ってシステムを入れたのだろう。もうすぐオリンピックだけどスムーズに動くようになったかな?

フライトは1時55分発。飛行時間は2時間40分。

ではそろそろ搭乗です。とブログを上げたと同時にディレードの放送が入った。そして機内で着席していたら、悪天候のため離陸を遅らせるという放送。ありゃ?到着は何時?

何年ぶりかの何回目かのソウルに、3泊4日で出かけることになった。最近おもしろい韓国ドラマをいくつか見ていて、韓国の印象が変わってきたように思うので、変貌ぶりを確かめに。それと市場の屋台で飲んでみたいなというのが行ってみたくなった理由。

ソウル行きで記録に残ってるのは2008年10月、JALのツアー。2011年5月、韓国に語学留学中の姪っ子に会いに行ってご飯を食べたことぐらいだけど、考えてみれば、社長さん家族とも行ってるし、、、娘さんが6年生だったように思うから、計算上は25年前くらい??

娘と蒸し風呂と垢すりをしたこともあった。じじ様がソウルでブリッジをするというので、ついて行ったのが最後かな。それが2014年。なんと10年ぶりだわ。はあーー!

明日の夜はソウルの屋台にいるはずです。