ラクチン登園準備のための洗濯物の畳み方。
スマイルクローゼットコンサルタント川上真理子です毎日の洗濯物、大変ですよね。仕事から帰って寝るまでは戦場か・・・くらい忙しい私も長女が2歳のときからフルタイムで働きだしたので、毎日考えてました。どうやったらすこしでも自分が楽になるか。とにかくやらなければならない最低限の家事これをどうにかするしかないです。なので、今はかなり改善されつくした時短家事になっていますこれは9年のワーキングマザー生活の中自分にとってのベストを編み出してきました。(オーバーですね)今日はまず「登園準備が楽になる洗濯物の畳み方」いってみましょう!収納本にはいろんな洋服の畳み方が出ていてどれもいいのですが、肝心なのは、今の自分や家族に合っているか。2~3才にもなれば自分で洋服を出して着られるようになります(なってほしい)コーディネートにもこだわりが出てきます。つまり、子どもが自分で選びやすく、取りやすい収納には、季節ごとアイテムごと縦に収納されているといいですね。また、あまりたくさん入っていると、取り出しにくいし選びにくいです。間違えて取ってしまって戻すときも戻しにくいです。特にお子さんはまだまだ収納スキルが高くありません。(取り出しスキルはハイハイするころから発達してますがね)収納の5~7割にしてあげてください。そして、畳み方ですが、袖畳みでもブティック畳みでもいいのですが、保育園の引出に高さを合わせて畳んで下さい。ご自宅の引出ではないんです。(ご自宅の引出が保育園の引出より高さが低い場合はご自宅に合わせてください)登園後は引出に着替えを入れますよね。自宅の引出には縦に三つ折り、園の引出では四つ折りにしないと入らないのでは引出に入れる前に畳み直すか、縦収納でなく積み重ね収納になってしまい、その場合、お子さんが園で着替えるとき見つけにくいですよね。そうすると引出の中があっという間にぐっちゃぐちゃになります。すると在庫把握が難しくなり、足りないアイテムがしょっちゅう。いつも園から借りることになり、返却する手間が増えます。つまり、きちんと入れられていないと悪循環なんですよね。自分だけでなくみんなの時間をどんどん奪っていきます。畳み直す時間。お子さんが探す時間。先生がお洋服を貸してくださる時間。返却する時間。先生がしまう時間。ラクチン登園準備のための洗濯物の畳み方でした~次回は洗濯物を仕舞うのが3分早くなる畳み方のコツと登園リュック準備です最後まで読んで下さり、ありがとうございます。ファッションコンサルティングサービス お問い合わせはこちらから