【発見!】環境館の周りの生き物と「秋の七草」 | 共明塾 × キッズアース播磨町校

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1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

西播磨県民局さん主催の「水辺の生き物 ふれあい大作戦」レポート第3弾です。
 
 
 
「ひょうご環境体験館」の周りは自然に囲まれていて、外に出ただけですぐに生き物が見つかります。
小さなカエルやトカゲ、カマキリの卵、小さな甲虫、次々に発見しました。
ヒルを見つけた子もいれば、キノコもたくさん。
(写真は間に合いませんでしたが。)
 

秋の七草の庭、というのもありました。
 
ここがフェンスで囲まれているのは、シカの食害から守るため、だそうです。

秋の七草は、
ハギ・キキョウ・クズ・フジバカマ・オミナエシ・ オバナ・ナデシコ
の7種類。
 
春の七草と違い、食べたりするものではなく、
見て楽しむものなので、馴染みは薄いかもしれませんが、
どれもこの季節に目にすることの多い植物です。
 
 
良い写真が撮れなかったので、ススキの写真だけ載せておきます(笑)
 
こちらはナンバンギセルにヒガンバナ(曼珠沙華)。
 
植物を見ると、秋の深まりを感じますね。
 

 

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