健康の方向性
本当に久しぶり。
それぞれのビジョンに向かって、進んでいる。
健康の方向性の話しになった。
ココロ、メンタルな面からのアプローチの大切さ。
ここ数年の世の中の出来事、自分たちの実践から、やはりココロとカラダとスピリチュアルの重要性を実感した。
あんなことや、こんな事例がある。と話しながら、
運動だけでもなかなか、メンタルだけでもなかなか、
スピリチャルだけでもなかなか…
そろうと効果的だと。
最近私のところには、メンタル、コミュニケーションの研修依頼が多い。
1998年にはWHO(世界保健機構)の健康の定義に、スピリチャルな次元においても健康であることが付け加えられた。
現在の人が多く持っている概念。
健康や、より良く生きる為の考え方や方法に、
安心しながら、ココロやカラダ、スピリチャルからどのようにアプローチするか。
もりあがった!
ボイストレーニング
ボイストレーニングの日でした。
本当に楽しい!
まず、練習を始めると,「普段の呼吸は肺をあまり使ってないな。」
という気づきがある。
そして、表情筋を上げたまま発声する。
これも、「年々表情筋って下がるな~」 なんて、気づく(笑)
さらに、発声時、肩や胸に力が入ることに気づく。
それから、子音の発声、後輪筋、舌の使い方の癖に気づく。
私はこの「気づき」が、カラダと遊んでいるようで大好き。
話すことは、毎日無意識にしていることが多い。
それだけに、プレゼンテーションの講座等をすると、
皆さん、かなりの癖があるのがわかる。
NLP(神経言語プログラミング)では、
コミュニケーションは、「伝わったことが答え」と言う。
「言った!」 「伝えた」 ではなく、どう伝わったか・・・
「○」と伝えても、相手が「△」と、うけとると、それが結果ということ。
話し方で、伝わり方がかなり変わる。
まず、自分とのコミュニケーションで気づくこと。
以下おためしあれ
・たっぷり息を吸って、できるだけ強い息を吐く
・からだの筒を細くするように、お腹(腹横筋)を使う
・口角をあげて、表情を豊に
【母音の発声】(表情筋)
・イエアオウ
・ウオアエイ
・イエアオウエアエイ
【子音の発声】(口輪筋・舌・腹横筋)
ママミミムムメメモモ
ララリリルルレレロロ
ハハヒヒフフヘヘホホ
応用で、
ミャミュミョ・ニャニュニョ、リャリュリョ、キャキュキョなども!
いかがでしたか?
腹筋にもなるし、表情も豊かになるので、お勧めです!
習慣
歯医者に行きました。
NLPトレーナー仲間のKちゃん先生に看てもらっている。
こちらの病院は、スタッフもNLPを学んでいるので、ラポールが上手く、心地良い。
私は歯医者に行くたび、気づきがあり楽しい。
私 「どうして前歯が出てきたんやろ?」
K先生 「唾を呑み込む時、舌はどこにある?」
私 「上の歯の裏。普段も上の歯の裏を舌で触ってる」
K先生 「唾を呑み込むとき舌は、引くのよ。この習慣で歯が歪むことがあるよ」
私 「へ~~~~!面白い!意識したことがなかった。
習慣からきてるんや。からだの歪む原因と一緒やね!」
なので、K先生は、歯だけを治すよりも、根源を見ることが大切と言う。
この考え方にとても共感する。
人のしくみは、複雑のようでシンプルで、面白い。
人は、気づき、どうなりたいか決めれば、変わる。
後は、やる気、本気、根気。
舌のトレーニングを始めた!
*舌癖(ぜつへき)
日常生活の中で、夢中になって本を読んだりテレビを見ているときに、
口をポカーンと開けて上下の歯の間に舌が出ていたり、飲みこむときに
舌をつき出し、歯を押すような動きをすることがあります。これを舌癖といいます。
舌癖のある人は、いつも舌が口の中で低い位置や前方にあり歯を押しています。
そして、飲み込むときに、さらに強い力で歯を押し出します。そのうえくちびるやほほの
筋肉の力が弱く、特にいつも口を開けている人は外側から歯を抑える力がありません。
私たちは、1日600~2000貝無意識に飲み込む動作をしています。
そのtめ、出っ歯になったり、歯と歯の間にすき間が開いたり、上下の歯の
かみ合わなくなることがあります。また、話しをするときには。そのすき間に舌が
入るため、サ行、タ行、ナ行、ラ行などが舌たらずな発音になることもあります。
このように、舌癖があると歯並びや発声に大きな影響を及ぼします。
デンタルブックセンター(株)シエン社/舌のトレーニング
振りかえりの威力
昨日朝、品川でMちゃんと待ち合わせ、一緒に大阪に帰った。
新幹線の中で、振りかえりをした。
まず、昨日の講座のこと。
そして、この一週間。
一ヶ月、二ヶ月・・・半年・・一年。
Mちゃんとは、20年近くプライベートも仕事も一緒。
なので、振りかえりが、20年にもさかのぼった。
懐かしい!忘れていた沢山のやってきた事。
繰り返される自分のパターンを思い出した。
やはり話すって、凄い!
コーチングでは、自分で話して(発信)して、自分で聴く(受信)
することの力を使って、気づきや学びを深める。
それぞれの目標に向かってお互いに新たな行動を決め、
また報告しあうこと!と約束したころに新大阪に到着。
そして大阪で別れ。
私は、競技をしていた頃のチームメイトと待ち合わてせランチ。
「久しぶり~!!」 また、タイムトラベル!
あの頃、15年前は、毎日一緒にいた。
練習、練習、練習・・・・・
・・・泣いて、笑い、苦やしみ、喜ぶ。
この1週間ちょっとオリンピックを見ていると、
自分達の練習、試合を思い出した。
振りかえって、戦略をたて、又練習し、本番!そして、振りかえり、練習。
それにしても、話していると、同じシーンでも、覚えている事が全然違う!
一人が、話した言葉まで覚えているが、続きは覚えていない。
もう一人が、その続きのシーンだけ覚えていて繋がる。
本当に人は、自分の聞きたいことしか聞かないし、
見たいことしか見ないんだな~っと感心!
夜は、NLP体験講座。
ここでも、ワークの後、振りかえる。
「そうか!」「あっ!」「なるほど~~~」
参加者の、気づきの表情が電気が点いたように明るくなる!
人は体験し、その体験に言葉で意味づけをし、それぞれの
概念や信念、思考パターンがつくられる。
「なるほど~~」
朝から、振りかえりの威力を実感した日だった!
カラダとつながる
今日は、【カラダとつながるコミュニケーションスキルワークショップ】をしました。
コミュニケーションスキルを高めて、身体が喜ぶ感覚を手に入れる。
「見せる」「伝える」「感じさせる」をテーマに、相手に「気づき」が起きるように、
指導をする方法を学びます。
コミュニケーションとは?
脳が喜ぶとは?
ストロークとは?
など、人のしくみを学び、
カラダが喜ぶ感覚を手に入れられる伝え方を習得します。
私は、遊ぶように学ぶことを大切にしているので、
本日も楽しく、遊びました。
皆さん、気づきが沢山あったようです。
熱心にメモをとり、積極的にディスカッションしてくださりました。
ありがとうございました!
指導者が、「カラダとココロの取り扱い方法」を知ると、
お客様の人生に役立つ、本質的な学びを提供できます。
私は指導者に、この方法を知って欲しいと心から願います。
【健体康心】
ココロもカラダも健康に!
こうなると、争いごと、いじめ、虐待、うつ、・・・無くなるでしょう。
世界が平和になると信じます。