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2020 J2 第8節 水戸ホーリーホック 対 ヴァンフォーレ甲府

水戸 2-2 甲府

【得点】

0-1 太田 修介(前半24分)

1-1 アレフ ピットブル(前半27分)

1-2 松田 力(前半28分)

2-2 山口 一真(後半46分)

 

甲府は試合運びの悪さから2失点、水戸は選手間の距離の悪さから2失点

特に甲府は後半アディショナルタイムまでリードしていただけに勝ち点3を失ったゲームでした

 

前半のアグレッシブな攻守から2得点を奪った内容が後半は一転し

リードを守り切るだけの意識が全体の比重を後ろへ下げてしまったことが結果的に追いつかれてしまう要因でした

 

所謂ドン引きで守り切るだけの自信があるならば話は別ですが、今の甲府にはそのような能力もなく

守るだけのサッカーではいずれ失点してしまう、言い換えれば監督の采配を含め現在の甲府を象徴する内容でした

 

特別指定選手の関口と長谷川は一定の評価を得られるプレーを見せたのは収穫で

ハーフナーマイクは今節はポストプレーよりもくさびで活きていたのが印象的でした

勝てた試合だっただけに反省し、次節からの結果がさらに重要となります

 

2020 J2 第7節 ヴァンフォーレ甲府 対 ジェフユナイテッド千葉

甲府 2-1 千葉

【得点】

1-0 新井 涼平(後半4分)

2-0 ジュニオール バホス(後半18分)

2-1 櫻川 ソロモン(後半47分)

 

2-1で勝利した甲府

今節は無失点で前半を終えましたが、前半のような戦いをしていては容易に失点し

毎試合追う展開からゲームを始めるような苦しい状況を生み出してしまいます

 

守備時は5バックで守るもただ相手のクロスを跳ね返すばかりで

またやっとボールを保持したとしても前線への最初のパスを身体を寄せられて簡単にボールロスト

再び5バックを敷き、守る時間が続くという単に守備だけが目立つ前半でした

 

守備から攻撃への素早い展開ができなかった大きな要因はボール奪取時から数秒の間に選手ごとに反応が様々で

カウンターを目指すのか、裏へのロングボールを放つのか、一度ラインを整えるのかなどの約束事が選手間でできておらず

その迷いが一瞬の判断の悪さへと繋がり、相手ボールになっていた場面が多々ありました

 

それでも25分のような可能性を感じるシーンもあり

今後はボールポゼッションを高めつつ攻守の切り替えから相手へのプレッシャーを常時与え続けられれば

可能性がゴールへ直結するシーンへ変わることさえあると言えます

2020 J2 第6節 ヴァンフォーレ甲府 対 大宮アルディージャ

甲府 1-0 大宮

【得点】

1-0 ドゥドゥ(後半6分)

 

1-0で勝利した甲府、スタッツ上でも解る通り、試合内容としては大宮が上回っており

実力とは言い難く運良く勝ち点3を掴み取った試合であったと言えます

 

特に後半押し込まれる時間帯を逆に相手にプレッシャーを与えることができるか

今節のように単純にボールを押し返すだけでは今後同様のシーンを何度も作られてしまうだけです

甲府の堅守ではなく、大宮のクロス精度に救われただけでこのままでは失点も時間の問題です

 

また攻撃に関しても前半27分のようなショートカウンターの場面でも前線に走り出す選手が少なく

選手の意識もまだ発展途上の状態であることがプレーに現れていました

 

途中出場のハーフナーマイクは得点こそ生まれなかったものの

CKを始めとした大宮のセットプレーの場面では守備に大きく貢献し

2010年・2011年のセットプレーの守備を思い出すもので、高さが守備において大きな武器となっていました