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2020 J2 第14節 モンテディオ山形 対 ヴァンフォーレ甲府

山形 3-1 甲府

【得点】

1-0 加藤 大樹(前半32分)

1-1 ドゥドゥ(前半35分)

2-1 北川 柊斗(後半22分)

3-1 北川 柊斗(後半31分)

 

明らかに守備面において準備不足で入り、山形はその修正されていない甲府の穴の部分を狙い

甲府は立て続けに失点、3失点は必然とも言える結果でした

 

1失点目は連続した攻撃を甲府が展開したことで明らかにディフェンスラインが高すぎる状態が生まれ

2失点目、3失点目はCKを絡めたクロスからの失点で

特に2失点目、3失点目は甲府の守備の穴であるクロスの対応、及び中央の山を越えたボールの対応が悪く

誰が見ても解る甲府の弱点を修正できないまま試合に入り、当たり前のように失点しており

これは監督・コーチ陣の修正能力の低さ、更に言えば修正部分の把握能力の低さと言われても仕方ありません

 

攻撃陣は前線に拠点が無いためにせっかく相手側に攻めてもシュートに至ることが少なく

それでもFKから1得点までは良かったものの

後半途中から得点を狙い、金園、ラファエル、ハーフナーマイクと立て続けに高さのある選手を投入するも

明らかにパワープレーを練習をしていない付け焼刃でセカンドボールを誰が奪うかなど3選手が迷いながらプレーしており

全てにおいて敗戦は必然の一戦でした

 

このまま戦術の無い勝ち負けを続けるのか、だからこそ次節が重要です

2020 J2 第13節 ヴァンフォーレ甲府 対 愛媛FC

甲府 3-2 愛媛

【得点】

1-0 中村 亮太朗(前半33分)

1-1 有田 光希(後半17分)

1-2 川村 拓夢(後半27分)

2-2 金園 英学(後半33分)

3-2 ドゥドゥ(後半35分)

 

内容も結果も大味な試合で、勝利はしたものの一言で言えば締まりのない一戦でした

 

前半、中村のヘディングで先制点を挙げ折り返したものの

高いラインを維持する愛媛に対し、甲府は裏へのボールやミドルシュートといった相手守備陣を警戒させるプレーが少なく

試合を決める2得点目が挙げられずにいました

 

後半開始から3人替えによる修正を図ってきた愛媛に甲府は前半同様のプレーを見せ

同時にスコアでリードしている悪い余裕から悪い判断を生み出し、ミス、そして寄せるべきところを寄せない怠慢が立て続けの失点となり

前節までの反省を試合に活かすことができずにいました

 

この試合印象的だったのは3点目のドゥドゥのゴールシーン、荒木がスピードに乗り走ったシーンで

このスピードが活きて対応に追われた結果、ドゥドゥがフリーになりました

この一連の流れは見事でした

 

それでも途中交代の金園とドゥドゥの2得点で勝利をしましたが

戦術及び細部の修正を図った相手に対して甲府は前半からの継続を選択し

その選択が2失点してしまったことも監督の判断力に問題があると言わなければならず

選手交代のタイミングを含めて監督自身が改善すべき部分です

2020 J2 第12節 ヴァンフォーレ甲府 対 徳島ヴォルティス

甲府 1-1 徳島

【得点】

1-0 内田 健太(前半42分)

1-1 垣田 裕暉(後半27分)PK

 

前半から攻守で組織的なプレーを見せる徳島

特に相手を引き付ける対応は見事で、守備時ではプレッシャーを掛けてくる甲府攻撃陣をパスやフェイントで上手くいなし

攻撃ではサイドから中央、また逆サイドとボールを動かすことでこの暑さの中、必然的に甲府は疲労が目立っていきました

 

それでも前半終了が近付いた前半42分、中央で張るハーフナーマイクに注意が行く状況で

ニアに入っていた内田がヘディングを決めて甲府が先制

 

後半は2点目を奪いに行く姿勢よりもこの1点を守り切る意識が強かったこと

また得点を狙う徳島の勢いもあり、守備の時間が増え、結果的にPK献上で1-1の引き分けとなりました

 

途中交代のジュニオールバホスの負傷退場で数的不利になったことは残念でしたが

今季は特に過密日程だからこそ少しでも不安材料がある選手を無理に出すべきではなく

ラファエルや金園をベンチに入れるべきでした

 

監督の判断が裏目に行くことは明らかにチーム状態が悪く

昇格という言葉をリーグ開幕前に明言していることから引き分けが多いこの状況は早急に何かしらの手を打たなければなりません