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2020 J2 第20節 ヴァンフォーレ甲府 対 京都サンガF.C.

甲府 0-0 京都

 

固い試合と言えばそれまでですが、今節は消極的な試合でした

 

この試合多く見られたボールを後ろへ下げることについて一概に悪いとは言えません

しかし、今節の甲府はボールを下げる悪い方向ばかり目立っていました

 

最終ラインとWBでパスを回すことは悪いことではないですが、すべては攻撃に転換するための布石であり

甲府は残念ながら攻撃、つまりは前へ向く姿勢が少なく、消極的と言われるプレーばかりでした

パスを回している中で相手にプレッシャーを掛けられてさらに下げる

最終的にGKまで下げさせられ、苦し紛れにロングボール、そのまま相手ボールという場面が何度もありました

 

ロングボールもこれまで後ろで回しているだけのため、単発に来るボールでは前線と息が合わず

これでも無駄なボールロストを多く見せていました

 

固い試合はなかなか選手を変えることは難しいですが、勝つためには積極的な判断も求められ

改めて監督の消極的な判断が選手、そしてプレー自体に現れている一戦でした

 

勝たなければならない試合にこのような試合及び采配を見せられてはチームの成長は望めません

2020 J2 第19節 ファジアーノ岡山 対 ヴァンフォーレ甲府

岡山 0-0 甲府

 

前半、風下であったことが影響してかパスが思うように繋がらず

前線へ向けたパスがカットされ、相手に攻められるという一連の繰り返しでした

 

特にパスを出す際、及び受けるために走り出す両者がワンテンポ遅く、結果的にツーテンポ遅れてしまい

それがパスカットの主な原因となっていました

 

また前半を中心に選手間の距離があまりにも狭く、全体的に窮屈なサッカーを展開していました

 

それでもハーフナーマイクや太田の決定的な場面で得点を奪えていれば

その後は落ち着いて試合を運び、勝ち点3を確実なものとしていた可能性が高く

勝ち点3を落とした試合であったとも言えます

 

引き分けではなく勝つこと、これが現在の甲府には求められており、残念な試合という意味もある今節でした

2020 J2 第18節 ヴァンフォーレ甲府 対 V・ファーレン長崎

甲府 2-0 長崎

【得点】

1-0 中村 亮太朗(前半19分)

2-0 泉澤 仁(後半17分)

 

前線から積極的な守備を展開し、最終ラインは身体を張った対応と集中力を90分間継続できたことが

今節の勝ち点3という結果となりました

 

前半15分に見せた相手のパスコースを潰すプレス、また前半18分の右サイドからの攻撃での果敢な攻撃参加など

選手全員が同じ方向を向いて戦えたことが試合を有利に運ぶ2点目、そして無失点になったと言えます

 

攻撃に関しては金園の使い方が的確で、裏への抜け出し、ボールの落とし、サイドでのキープなど

金園のクオリティがチーム全体を救った働きでした

惜しいシュートも多く、今後攻撃面で大きな期待が持てる活躍でした

 

まだまだ上位には勝ち点で差があり、勝ち点の最大限の積み上げを目指していかなければなりません