2020 J2 第12節 ヴァンフォーレ甲府 対 徳島ヴォルティス
甲府 1-1 徳島
【得点】
1-0 内田 健太(前半42分)
1-1 垣田 裕暉(後半27分)PK
前半から攻守で組織的なプレーを見せる徳島
特に相手を引き付ける対応は見事で、守備時ではプレッシャーを掛けてくる甲府攻撃陣をパスやフェイントで上手くいなし
攻撃ではサイドから中央、また逆サイドとボールを動かすことでこの暑さの中、必然的に甲府は疲労が目立っていきました
それでも前半終了が近付いた前半42分、中央で張るハーフナーマイクに注意が行く状況で
ニアに入っていた内田がヘディングを決めて甲府が先制
後半は2点目を奪いに行く姿勢よりもこの1点を守り切る意識が強かったこと
また得点を狙う徳島の勢いもあり、守備の時間が増え、結果的にPK献上で1-1の引き分けとなりました
途中交代のジュニオールバホスの負傷退場で数的不利になったことは残念でしたが
今季は特に過密日程だからこそ少しでも不安材料がある選手を無理に出すべきではなく
ラファエルや金園をベンチに入れるべきでした
監督の判断が裏目に行くことは明らかにチーム状態が悪く
昇格という言葉をリーグ開幕前に明言していることから引き分けが多いこの状況は早急に何かしらの手を打たなければなりません
2020 J2 第11節 FC琉球 対 ヴァンフォーレ甲府
琉球 1-2 甲府
【得点】
0-1 ラファエル(後半7分)
0-2 太田 修介(後半11分)
1-2 阿部 拓馬(後半24分)
前半は相変わらずの積極性の欠ける内容で相手に合わせる場面が多く
結果的にボールを上手く保持できない状態が続いての守備的なサッカーとなっていました
それでも後半は全員が相手ゴールを向く姿勢が維持でき
CKからラファエル、サイドへ振っての折り返しに太田が決めて2得点を挙げました
しかしこの2点差がそれまでの前を向く姿勢が徐々に比重が守備に傾き
その流れのまま判断力の欠如からコースを遮るところを無理にボールへ行ったためにPK献上
1点差になった後もクロスから失点に繋がりかねない場面はあったものの今節は相手の精度に救われ
何とか1-2で勝利となりました
まだ試合運びの場面で問題は多く、統一した戦術が見られない状態ではありましたが
ラファエルの献身的な守備、金園のボールキープ能力は特に印象的で
また2得点目へ繋がるサイドへ 振った中村の判断力は見事でした
2020 J2 第10節 アビスパ福岡 対 ヴァンフォーレ甲府
福岡 2-2 甲府
【得点】
1-0 城後 寿(前半23分)
1-1 O.G.(前半35分)
1-2 ジュニオール バホス(後半3分)
2-2 遠野 大弥(後半45分)
今節も試合終了間際に追い付かれ引き分け
前節と同様、更に言えば試合を重ねるたびに劣化している試合内容は非常に悪い流れです
前半中盤を中心に積極的なプレスを見せ、ある程度ボールを保持できる展開を見せていましたが
当たり前のように失点から試合が動きました
右サイドが上がっていた状態でスペースができていた状態から精度の高いクロスを入れられての失点でしたが
これまでも多くのクロスを入れられていましたが失点しなかったのは単純に相手のクロス精度に助けられていたためであり
今回のように的確に入れられると容易に失点してしまうのは分かりきっていたもので
クロスの守備を修正していなかったならば大問題です
また攻撃に関してもボールを回すだけで相手の守備を崩すといったチャレンジを殆ど行っておらず
ロングボールという単調な攻めでは相手守備陣も対応しやすかったのではないかと思われます
1点差で勝ち切れる、守り切れると監督が考えているならばチームの現状を監督自身が理解しておらず
非常に危険なチーム状態です