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2020 J2 第6節 ヴァンフォーレ甲府 対 大宮アルディージャ

甲府 1-0 大宮

【得点】

1-0 ドゥドゥ(後半6分)

 

1-0で勝利した甲府、スタッツ上でも解る通り、試合内容としては大宮が上回っており

実力とは言い難く運良く勝ち点3を掴み取った試合であったと言えます

 

特に後半押し込まれる時間帯を逆に相手にプレッシャーを与えることができるか

今節のように単純にボールを押し返すだけでは今後同様のシーンを何度も作られてしまうだけです

甲府の堅守ではなく、大宮のクロス精度に救われただけでこのままでは失点も時間の問題です

 

また攻撃に関しても前半27分のようなショートカウンターの場面でも前線に走り出す選手が少なく

選手の意識もまだ発展途上の状態であることがプレーに現れていました

 

途中出場のハーフナーマイクは得点こそ生まれなかったものの

CKを始めとした大宮のセットプレーの場面では守備に大きく貢献し

2010年・2011年のセットプレーの守備を思い出すもので、高さが守備において大きな武器となっていました

2020 J2 第5節 東京ヴェルディ 対 ヴァンフォーレ甲府

東京V 4-2 甲府

【得点】

1-0 井上 潮音(前半37分)

1-1 今津 佑太(前半44分)

2-1 井上 潮音(後半13分)

3-1 井出 遥也(後半21分)

4-1 若狭 大志(後半30分)

4-2 山田 陸(後半33分)

 

過密日程という事もあり若手、サブ組中心で挑んだ甲府

結果的にこれが敗戦の大きな原因となってしまいました

 

メンバー表を見た時、明らかに苦戦となることが予想される布陣でした

決して出場選手のクオリティは低いわけではないですが

戦術面、特にどのような意図をもって攻撃していくのか後半にマイクとドゥドゥが入るまで不明のままで

守備についても選手間の間にスペースが空いたまま、「どうぞそこに侵入してください」と言わんばかりの対応で

残念ながら負けるべくして負ける、試合前から分かっていたかもしれません

 

戦術の無いまま勝てると思っていたのならば監督を始めコーチ陣は反省すべきです

2020 J2 第4節 ヴァンフォーレ甲府 対 ツエーゲン金沢

甲府 2-1 金沢

【得点】

1-0 小柳 達司(前半27分)

2-0 ジュニオールバホス(前半35分)

2-1 島津 頼盛(後半9分)

 

今シーズン初勝利を挙げた甲府

この試合は試合中の修正が上手く機能した一戦でした

 

1トップにハーフナーマイクを置いて試合に挑んだものの前線に圧力を加えることができず

前半途中にマイクを一つ下げ、1トップにジュニオール バホスを入れ替えることで

マイクのポストプレーとバホスのスピードが活かされる形となり、2得点目のようなシーンが生まれました

 

また後半押し込まれる展開では途中出場の選手が守備に粘りを作り出し

2-1のまま試合を終わらせることに大きな役割を見せました

 

しかし細部ではまだ修正が必要なものが多く

クロスやロングボールなど相手ゴールを目指すプレー以外、所謂チャレンジすることなくボールロストする場面が多く

一例として前半13分のスローインでは意図の感じられない漠然としたものでした

このようなプレーは守備に追われるような自らを苦しめることに繋がり、さらには失点にも繋がりかねません

 

また後半中盤の守備の時間が増える苦しい時間帯の試合運びも課題で

そのような時こそボールポゼッションを高める落ち着きが求められます