2019 J2 第37節 東京ヴェルディ 対 ヴァンフォーレ甲府
東京V 2-1 甲府
【得点】
1-0 ジャイルトン パライバ(前半8分)
2-0 梶川 諒太(前半15分)
2-1 佐藤 和弘(後半35分)
伊藤監督が常々会見等で言っている「守備からリズムを掴んで勝ちに行く」という言葉
前節に続いて、むしろ今季は試合開始から早い段階で失点するという言葉と結果が全く噛み合っておらず
チームの現状を理解していない指揮官が采配を続けている状態がチームとしての成長を阻害しており
残念ながらこのまま最終盤を迎えてしまいました
特に一点の得点・失点の重みを全くチーム全体で意識しておらず
失点へと繋がった田中の軽いプレー、小柳の決して難しくないパスを何度もカットされる場面など
攻撃でのクロスやCKの質を含めて極言すれば自らのミスで敗戦であったとも言えます
失点してからエンジンが掛かる状態では今節のように勝てる試合も勝てず、今季はその繰り返しです
2019 J2 第36節 ヴァンフォーレ甲府 対 栃木SC
甲府 1-1 栃木
【得点】
0-1 大崎 淳矢(前半8分)
1-1 アラーノ(後半43分)
勝つべき試合に勝てない、今季の課題を象徴した一戦でした
前半、ウタカに頼りすぎたために栃木の守備陣には対応しやすくなっており、甲府攻撃陣は苦戦
このような状況ではシャドーやWB、さらにはボランチの選手が攻撃に顔を出すべきでしたが
ボールばかり動かしており、相手守備をずらしたり裏への抜け出たりすることが少なく
前半無得点は必然であったと言えます
連係や戦術、連動性について格段に上回る栃木守備陣
個人技だけでゴールをこじ開けようとする甲府攻撃陣
ここの差が甲府が勝てなかった要因であり
後半何とか追いついたものの勝ち点3だけを求めていた甲府にとっては残念な結果でした
2019 J2 第35節 ツエーゲン金沢 対 ヴァンフォーレ甲府
金沢 2-3 甲府
【得点】
0-1 佐藤 和弘(前半28分)
1-1 クルーニー(前半32分)PK
2-1 垣田 裕暉(前半38分)
2-2 ピーター ウタカ(後半4分)
2-3 ピーター ウタカ(後半30分)
甲府、金沢共に試合に入りきれていないようなミスが目立ち
内容では締まった試合ではなかったものの、個人技で若干上回った甲府が逆転で勝利となりました
意図的に大味の試合に持ち込んだものではなく、両チームの不安定さがもたらした結果であり
このような試合を安定感をもって勝ち点3を積み上げられないのは甲府の今季の課題です
リーグ戦は終盤に入っている段階で戦術云々の底上げはほぼ不可能であり
今節のような結果だけを求めて戦うことが最重要であるとも言えます
その意味では結果を達成した一戦だったとも考えられます