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2022 J2 第22節 モンテディオ山形 対 ヴァンフォーレ甲府

山形 0-1 甲府

【得点】

0-1 長谷川 元希(後半5分)

 

山形の調子に助けられた部分も大きいですが、今節は勝ち点3を挙げられたことに大きな意味があります

 

結果的に1-0でしたが、2点目、3点目を狙える場面もあり

複数得点を挙げられなかったことは反省点となります

リラの先制点のチャンスを含め

特に後半33分の数的有利の場面ではシュートを選択できなかったことが現在の甲府を象徴しており

試合全体を落ち着かせるためにもスコア上の有利を狙う必要があります

 

今節は林田が特に印象的で、今節の勝利の功労者という活躍でした

 

守備では3バックの一角である須貝の攻撃参加で空いたスペースを狙われることは相変わらずで

カバーの良さ、また山形の攻撃陣に助けられる形での無失点でした

 

今節は勝利しましたが、次節が勝てるかと言えばそれは別の話で

一戦ごとの勝った負けたではなく、勝てるチームを作りあげていくことは必須です

2022 J2 第21節 ヴァンフォーレ甲府 対 ジェフユナイテッド千葉

甲府 1-1 千葉

【得点】

0-1 ブワニカ 啓太(前半22分)

1-1 須貝 英大(後半17分)

 

毎試合、チームとしての上積みを感じられない試合を続けている時点で今季は既に限界が来ています

戦術理解の無い、課題を修正できていない、このような状態を続けていて事態が急に好転するほどJ2は甘くなく

リーグが折り返して他チームが徐々に成熟していく中、さらに厳しさが増していき

今以上に勝ち点を積み上げられない状況が近い段階で訪れることが容易に想像できます

 

もう一度言いますが、今季始動時にJ1昇格を目標として口にした以上

勝てない現状、そして現在の順位を考慮して目標から明らかに遠ざかっていることはさすがに大きな決断をする必要があります

 

仮にこのまま続けていっても、目先だけの結果、つまり意味の無い勝ち・負け・引き分けという結果だけを繰り返し

振り返ってみてチームとして、また選手個人としても何もなかった1年になっていきます

今季に意味を持たすためにもクラブの早々な判断が求められます

2022 J2 第20節 いわてグルージャ盛岡 対 ヴァンフォーレ甲府

岩手 1-0 甲府

【得点】

1-0 石井 圭太(前半24分)

 

流石に今季の限界が見えた一戦でした

選手間の戦術、簡単に言えばサッカーに対する感覚が明確にズレており

パスを出しても通らない、パスを出しても人がいない

選手たちは90分間迷いながらサッカーをする典型のプレーばかりでした

そして戦術のないチームほど相手にとって楽なものはなく

事前の対策のまま試合を進めれば負けはしないことが約束された内容でした

 

一般的に試合をするごとにチームは成熟するものですが、今の甲府にとっては一戦ごとにチームの基盤は崩れ

よくぞここまでチームを壊し、監督の考える戦術を選手に落とし込む・浸透させることができない状態を作り出したのだと驚きさえあります

 

また明らかに岩手のCBの間が空いている状況でありながら試合中に修正を加えず、何故か遅攻から合わないクロスばかりで

根本的に戦術が一種の負のこだわりとしてチーム全体、そして個人のプレーにストップを作り出しています

監督を中心に目の前の試合が見えていないのではと考えるほどです

 

失点シーンについて、岩手の選手が放ったボールが主審に当たり、そのままカウンターが成立しましたが

現在のルールでは甲府に渡らず、不利にならなかったことでプレーオンで正解だと思います