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2016 J1 2nd 第4節 ヴァンフォーレ甲府 対 鹿島アントラーズ

甲府 3-3 鹿島
【得点】
1-0 稲垣 祥(前半3分)
1-1 杉本 太郎(前半6分)
1-2 遠藤 康(前半27分)
2-2 黒木 聖仁(後半5分)
3-2 ドゥドゥ(後半24分)
3-3 中村 充孝(後半26分)

試合開始早々得点を挙げた甲府、この得点が偶然なのか必然なのか残り時間で判断することになりました
結果的には3得点を挙げましたが戦術のブレが自らの首を絞めている状況には変わりありませんでした

ドゥドゥの高いボールキープ能力と判断力もあり、攻撃に可能性が生まれていましたが
それ以上に3点を取っても勝てない守備の悪さが目立ちました
中央を固めるあまりサイドを簡単に抉られ、連携不足から縦パスを何度も入れられ
甲府の根本的な課題は守備であることが改めて感じる内容でした

そして前半中盤に鹿島に追い付かれ、1-2となった状況でも攻めない戦術は明らかに間違ったもので
また試合終盤得点が欲しい場面でも攻撃パターンが無いことも問題であり
突き詰めていくと勝ち点3には程遠い状況は続いていると言えるものでした

2016 J1 2nd 第3節 ヴァンフォーレ甲府 対 ジュビロ磐田

甲府 0-0 磐田

久しぶりの無失点となりましたがこれは磐田の決定力に救われたもので
チャンスの演出は圧倒的に磐田が多く、全体的に磐田ペースで試合は進んでおり
甲府は全く以て勝利という結果を感じられない内容となっていました

1トップに河本を置いたにもかかわらずロングボールから身体を張ってキープさせるような戦術を取ったことで
明らかに河本の得意とする裏への突破を意図的に制限させており
これに関連する形で得点の可能性も極端に減少、これは勝利の可能性もゼロに近付けさせる戦術でした

11人のプレーの最大値を戦術で下げさせている状況は、完全に悪循環を招いているにもかかわらず
監督はこれに気付いていないのかという疑問さえ感じるものでした

特に試合終了が近くなった80分以降のプレーは引き分けでも良しという所謂ドン引き守備で
いざボールを持った際も単純にクリアを選択する状況では勝利という結果を自ら捨てたとも言え
このようなサッカーを誰が望んでいるのでしょうか

プロである以上結果、つまり勝つサッカーを追求しなければなりません

2016 J1 2nd 第2節 FC東京 対 ヴァンフォーレ甲府

FC東京 1-0 甲府
【得点】
1-0 森重 真人(前半6分)

佐久間監督はこの数試合「このような試合となり反省している」と毎節試合後に口にしています
毎度「反省」という単語を使用していますが何を反省しているのか解りません

反省するならば結果、最低でも内容に表すことが必要ですが
毎試合同じ戦術、同じ失点、同じ無得点、そして同じ敗戦と何も成長していない、寧ろ退化している状況を
佐久間監督はどのように受け取っているのでしょうか

今節も試合開始早々の前半6分にセットプレーから失点、これは現在の甲府にとっては敗戦を意味するもので
残りの約80分は敗戦への長い苦痛の時間となりました

特に前半見られた自陣に全員が引き、何とかボール奪取をした時に前線にターゲットがいないのにも関わらず
単純にボールを前へ蹴り出す、または相手の守備が整うまでボールをキープする
このような攻撃パターンでは得点が生まれないのも当然です

根本的に監督の意識を変えなければどんな外国人選手や加入し、怪我から復帰した選手が戻ってきても
毎節黒星しか約束されていません