2019 J2 第7節 ヴァンフォーレ甲府 対 FC岐阜
甲府 2-0 岐阜
【得点】
1-0 ドゥドゥ(後半17分)
2-0 ドゥドゥ(後半23分)
両チームとも選手間の距離を短くコンパクトな陣形を敷き
また最終ラインを高く保ったことで大味なサッカーではなく組織的で落ち着いた中にも緊張感を有する内容でした
後半になると徐々に試合が動き始め、甲府は継続した堅守から流れを掴み始めると
相手守備の対応ミスはありましたが田中、及び荒木のクロスからドゥドゥが2得点を挙げ2-0で勝利となりました
得点こそ挙げられなかったものの連戦の中でピーター ウタカに代わり1トップのスタメンとなった佐藤洸一は
強靭なフィジカルと高い身長を活かしてロングボールの処理・空中戦・潰れ役に徹していたことが
ドゥドゥを中心にプレッシャーを受けず比較的空間がある中で自由にプレーできた要因でした
また岐阜がボールを保持した際は遅攻で統一したことも結果的に甲府にとっては守りやすく、無失点に繋がりました
前半のうちに先制点を挙げることができればより精神的余裕をもって戦えたと思われますが
結果にこだわれば勝ち点3を積み上げられたことが大きな意味を持ちます
2019 J2 第6節 ファジアーノ岡山 対 ヴァンフォーレ甲府
岡山 1-1 甲府
【得点】
1-0 田中 裕介(後半3分)
1-1 佐藤 洸一(後半52分)PK
過密日程の第1戦という事で今後の疲労を考慮して前節からスタメンを3人入れ替えた甲府
チーム全体の戦術統一が求められた試合にも関わらず、連携面を含めて全てにおいてワンテンポ遅いプレーが目立ち
攻撃ではパスが合わず、守備では判断の遅さから前に身体を入れられ攻め込まれる場面が多く
テンポの悪い状態のまま前半が終了
後半に修正を図ろうとした矢先にセットプレーから失点、さらに厳しい試合を強いられました
それでもドゥドゥや佐藤洸一を投入し、個人技やフィジカルで攻め込むことに成功し
試合終了間際のPK獲得と同点ゴールが生まれました
通常ならば戦術度外視の個人技で プレーすることは評価されるものではないですが
前節に引き続き結果という面で勝ち点1を積み上げたことは今後に繋がるものであり
すぐにやって来る次節は勝利が強く求められます
2019 J2 第5節 ヴァンフォーレ甲府 対 ツエーゲン金沢
甲府 1-1 金沢
【得点】
0-1 クルーニー(前半12分)
1-1 佐藤 洸一(後半48分)
前半、選手間の距離が間延びしており、攻撃では1トップであるウタカの孤立とサポート不足
守備ではサイドを中心に1対1で守備をしなければならないプレーが多く、特に引き剝がされると一気に危険な場面を作られており
結果として早々に失点を許す展開となりました
本来ならばハーフタイムで修正を図らなければならないポイントでしたが
前半の悪さを後半に引きずってしまい、今シーズンで一番意識が統一していない試合となってしまいました
連携度外視で次々とFWを投入して力技で押し込んだこと
そして数的有利を活かしたことで何とか試合終了直前で得点を挙げて同点としましたが
このような試合を続けていけば 選手に大きな負担が掛かり、チームの戦術が崩れかねない可能性さえあるため
次節までに徹底的に今回見られた課題を改善していく必要があります
また最後の場面、小柳のシュートから得点が生まれましたが
あの時間帯、あの場面でミドルを狙うという大きなリスクがある中で浮かせず枠を捉えたことは今節一番の高い評価となるプレーでした