Mouse unit's Blog -114ページ目

2019 J2 第10節 ヴァンフォーレ甲府 対 京都サンガF.C.

甲府 1-0 京都

【得点】

1-0 曾根田 穣(後半39分)

 

昨シーズンまでの甲府ならば試合を支配していながらも攻めきれず、引き分けに終わることが多かったですが

監督采配を含め、引き分けを勝ちに、つまり勝ち点1を勝ち点3に変えるパフォーマンスが選手全員から強く感じられました

 

この試合、佐藤洸一を1トップにドゥドゥとピーター ウタカが1列引いた2シャドーで挑んだ甲府

佐藤洸一がポストプレーやキープ、何より潰れ役に徹したことで攻撃の幅を生み出し

ドゥドゥとピーター ウタカが前を向いてプレーすることができていました

攻撃の迫力が京都の守備を意識的に下げさせることに繋がり、ウイングバック(WB)も高い位置を取れていました

 

後半は若干得点を狙うために前掛りとなり、バランスを崩す場面も見られましたが

全体を通して意図ある戦術が機能した一戦でした

 

ドゥドゥのPK失敗など今日はドゥドゥが当たりではない日でしたが、勝ったことで仕方ないと切り替えることができるでしょう

 

また甲府・京都の両サポーター以外が観戦・視聴したならば

今回の試合は球際の激しさやマッチアップの読み合い、攻守の切り替えの素早さなどサッカーの魅力が存分に詰まっており

一言で言えば面白い魅力的な内容だったと思われます

2019 J2 第9節 ヴァンフォーレ甲府 対 水戸ホーリーホック

甲府 1-2 水戸

【得点】

1-0 横谷 繁(前半2分)

1-1 黒川 敦史(前半26分)

1-2 志知 孝明(後半49分)

 

審判の判定云々を抜きにしても

この数試合、攻撃及び守備のバランスを崩してまでも相手ゴールに向かうプレーを見せなければならない試合展開を

改めて課題として考えていかなければなりません

 

勿論ピーター ウタカ、ドゥドゥ、ジュニオール バホスの前線は相手にとって脅威ですが

一方で連携を始め、バランスを自ら崩すような戦術を採っていることから
最近は相手の対策もあり、攻撃のメリットよりも内容や結果という面でのデメリットが多く見られる状態となっています
特にジュニオール バホスの起用法等に関しては再考が必要です
 
先制点を奪い、追加点を狙いつつ、堅守を継続する甲府の戦い方を構築していく必要があり
むしろその戦い方へ目指していかなければ満足に勝ち点の積み上げを期待することが難しくなります
 
開幕戦から第8節まで無敗を続けていた甲府ですが、これが偶然か必然かは次節の内容と結果で明らかとなります

2019 J2 第8節 FC町田ゼルビア 対 ヴァンフォーレ甲府

町田 1-1 甲府

【得点】

1-0 戸高 弘貴(前半44分)

1-1 ピーター ウタカ(後半35分)

 

前半、町田のシンプルな攻撃と素早いプレッシャーに前を向く姿勢が作れず

必然的に守備に追われる時間帯が続き、自分たちのサッカーがなかなか構築できずに前半終了間際に失点

 

追う展開となった後半はドゥドゥ、佐藤洸一と攻撃に迫力を持たせたことで徐々に攻め込むことができるようになり

後半35分にピーター ウタカが同点弾を挙げ、その後も逆転を狙ったものの1-1で試合終了となりました

 

この試合、連戦最後という事でスタメンを数名入れ替えてきましたが、その選手を中心に連携面で課題が多く

特にジュニオール バホスは試合に入りきれていない状態が続いており、消えている時間帯も多く見られました

 

それでも失点後に追加点を奪われなかったことは今回の同点(勝ち点1)に繋がった大きな要因であり

改めて甲府の生命線であることを象徴する内容でもありました

 

誰が出場しても一定のプレーを見せている今季の甲府ですが、それを一つ乗り越えられるようなプレーを出し

また出場選手だけでなくチーム全体として連携の構築を今後積み上げていかなければ厳しい戦いが続いていくことが予想されます