生きづらさを手放して、「ちょうどいい毎日」をつくろう -37ページ目

生きづらさを手放して、「ちょうどいい毎日」をつくろう

本当は、ただ静かに話を聞いてほしいだけなのに、
「それは甘えだよ」「ポジティブに考えて」
そんな言葉に、余計に心を閉ざしてしまうことってありませんか。

このブログでは、そんな私が見つけた
“ちょうどよく生きる”ための考え方や日々の工夫をつづっています。

物の管理は、数少ないほど楽です。

当たり前ですが、1個の物と10個の物であれば、

1個の物を管理する方が楽です。

自分が管理できる範囲以上の物を持つと、

しんどくなります。



 

例えば、スマホであれば、2つなら何とかなるでしょう。

でも、3つや4つになると、用途が分散されて面倒くさくなります。



管理できるだけの物を持つということは、
自分が店長だとして、
目の届くだけの従業員を持つということです。
500人いる従業員のコンビニ店長は、大変です。



管理する物を減らせば、そのひとつひとつを丁寧に管理できます。

ワンルームマンションと一戸建てであれば、

掃除はワンルームマンションの方が楽です。

部屋の数があるほど、掃除は大変になります。





前に、新しいパソコンを買ったとき、古いパソコンをなかなか捨てられませんでした。

どうしても、「何か使えるのでは?」と思ってしまうのです。

でも、新しいパソコンがあるのに、2つも必要ないのです。

ホコリをかぶって、使われずにずっとしまわれていたのです。

ひとつでいいものは、買い替えのときに古い方を処分することです。

そうすることで、物が増えなくて済むのです。



◆今日から変わるために

自分の管理できる範囲で、

物を持とう。

物を絞り込んで捨てていくと、

自分にとって大切なものが浮かび上がります。

 

何かを選ぶときは、

積極的に選ぶことと、消極的に選ぶ(消去法)があります。

物がたくさんありすぎると、どれも必要なものと思えてしまいます。

また、もったいない気持ちが出てきて捨てにくくなります。

食べ放題のようなもので、大嫌いなもの以外は、まんべんなく食べたくなります。

大嫌いなもの、嫌いものは簡単に排除できます。

でも、どちらでもないものや、好きだったものは、排除しにくいです。

理由をつけて、「嫌いだけど、栄養はいいから」

「食べたいわけではないけど、高いから、せっかくだから」といって食べてしまうのです。

 

物を捨てていったとき、僕はどうしていたかというと、

「過去を基準にするのではなく、今と未来に基準にしよう」と考えました。

つまり、その過去の物と、今と未来の物、どちらが大切か?と考えたのです。

例えば、デジカメで、枚数が決まっていたら、

過去のものを処分して、

今撮りたいものを取るでしょう。

今と未来のためのスペースを空けておくことも大切です。

いざ本当に大切なものが来たとき、見逃してしまうからです。

 

捨てにくいもので、卒業アルバムがあります。

僕は、学生時代を思い出すと、辛いことが多かったので、

卒業アルバムはすべて捨てました。

と言っても、すべてスキャンして画像データにして、捨てました。

卒業アルバムは、置いておくと、かなりのスペースを取ります。

幼稚園から大学まで、5冊持っていました。

データにすると、いつでもどこでも、見返すことができます。

その点は、かなりのメリットだと思います。

もちろん、スペースもゼロです。

また、処分(削除)も簡単です。

色あせませんし、良いことづくめです。

お気に入りを数枚、現物で残しておくのもいいですね。

 

自分にとって大切なものは、

嫌な過去の記憶ではなく、変わっていく今と未来なのだと思いました。

 

 

◆今日から変わるために

増え続ける過去を、厳選しよう。

掃除を楽にするには、平面の場所に、物を置かないことです。
そうすると、すぐに拭くことができます。

 


 

小学校のとき、教室の掃除が好きでした。

30人の生徒がいて、それぞれ持ち物があるのに、

床に物が落ちていることはありませんでした。

机の中には、必要な教科書や文房具、

横には体操服などを掛けていました。

そして、ロッカーにはランドセルを置いていました。

これを家でも同じようにすれば、散らかることはなく、

掃除も簡単です。

教室の掃除は、まず椅子を机に上げ、半分に寄せます。

その半分をほうきで掃き、雑巾がけをします。

そして、机を戻し、残り半分を掃除します。

これだけ固定化された掃除はありませんね。

しかも、掃除時間は限られています。

忘れましたが、1時間もなかったと思います。

 

 

楽にできることは、習慣化しやすいです。

反対に、面倒なことは、習慣化しにくいのです。

スマホを使うことが面倒だという人はいないでしょう。

それは、楽だからです。

スマホを使うために、10桁のワンタイムパスワードと

10文字以上のパスワードの打ち込み、

毎回5分の更新を待たなければならない・・・

などだったら、スマホを使いたくなくなります。

 

 

掃除を楽に、すぐできるようにすることを考えると、

習慣化しやすくなるのです。


 

 

◆今日から変わるために
ひとつの動作で、

すぐに始められるように工夫しよう。

なぜ掃除をすると、運気が上がるのでしょうか?

 

自分なりの答えはこれです。

欲が小さくなる→感謝が生まれる
→運の良いことが起こっていく。


物欲は誰しもありますが、

その欲の種類が違うようになります。

安いから欲しいとか、流行っているから欲しいとか、

見栄を張りたいから欲しいとかではなくなります。

自分が本当に欲しいとか、

本当に必要なものだから欲しいというように変わっていきます。
 

そうなっていくと、満足・充足・充実となり、

感謝の気持ちが沸き上がってきます。

感謝とは、誰かに対するありがたい気持ちです。

もちろん人以外の動物、植物、環境にも感謝したくなります。

悪いことが起こっても、良い部分を見て、感謝できるようになります。

物を絞り込んでいくと、

『あ、自分の毎日は、思い通りにならないことより、
思い通りになっていることの方が圧倒的に多いな』


と感じることができるようになります。

物に対しても、『十分なものを持っているな』と思えます。

 

トイレ掃除をすると運気があがると言われます。

これは、『嫌々やっていないこと』が前提です。

もちろん、最初は嫌々でも、続けていくうちに、嫌々にならなければいいのです。

トイレ掃除は、する必要がないものであれば、したくないものです。

掃除しなくても、自動で綺麗になるなら、しないにこしたことはありません。

でも、汚れていきます。

必ず掃除が必要です。

トイレ掃除を続けていくと、
みんなが嫌がることを、積極的にやることが無意識にできるようになります。
そうなっていくと、運気が上がらないわけがありません。

仕事でも、日常生活でも、損な役回りだなと思うことがあります。

でも、それは、運の貯金をしているのだと考えるのです。


損というのは、

ある意味成長なのです。

欠けている部分を埋め合わせようとして、

どこかが膨れ上がるのです。

 

掃除をして気分が良くなると、良いことが起きるというわけではなく、

掃除をしないとイライラするから、その気分になると、物事は悪い方へ向かうのです。

イライラしたり、焦っていたり、

緊張したり、疲れていたりするときの運転は、

事故を起こしやすいです。

探し物が見つからないと、何かしらの問題が起こります。 

それが重なっていって、『運が悪い』と思えてくるのです。

掃除をすると、運が上がるということもありますが、
運が悪くならないということでもあるのです。




◆今日から変わるために

綺麗にすることを、

当たり前にしよう。
 


 

 


 

他人を変えるのは難しいことです。
でも、人に掃除したくなるようにさせるのは、

比較的優しいです。
掃除を習慣にすると、変わらないわけがないのです。
逆に言うと、掃除しなくなったら、
悪い方に変わっていく可能性があります。

掃除は、毎日少しずつやると、楽になります。
たまに、一気にやるから、億劫になるのです。
溜まった食器、洗濯物と同じです。

 

 

掃除が苦手な人も、周りの人がやっていると、
やり始めることがあります。
僕自身、そういう経験がたくさんあります。
そうなっていくと、とても嬉しくなります。
掃除には、人を変えてしまう効果があるのです。
しかも、「掃除しなさい」と言わずにです。
何か楽しそうだとか、

身軽になりそうというイメージが湧いてくるのでしょう。
また、本能的に、

「綺麗なこと=心地良いこと」というのがあるのでしょう。
 
掃除をすると、自分の心を磨けて、
また周りの人をもハッピーにする、
簡単で今すぐできる最高の方法なのです。

 

◆今日から変わるために

人に何かをさせるなら、

『楽しそうにしている姿』を見せよう。

テレビは薄型になっているのに、

 

リモコンはなぜそのままなのでしょうか?

 

小さすぎると、デメリットがあるからでしょうか?

スマホがあれだけ小さくできるのですから、

リモコンも可能だと思ってしまいます。

そもそも、リモコンを小さくする必要はないのでしょうかね。

外で使うわけではありませんしね。

それとも、ある程度の大きさがないと、

機能することが難しいのでしょうか?


 

 

いろんなものがコンパクトになっている時代。

家電は日々、進化しています。

コンパクトでも性能が良いのが、

どんどん出てきています。

昔のテレビや携帯電話を思い出すと、

本当に人間の技術はすごいですよね。

 

いつしか、手のひらサイズの折り畳み自転車なんて

できるんじゃないですかね(笑)

 

 

何より、『持ち運びできる』ということは、

テンションがあがりますよね。


『持ち運びできる』電話・テレビ・インターネット、大量の本(電子書籍)
→スマホ


『持ち運びできる』 自転車

→折り畳み自転車

 

『持ち運びできる』 大きなお金

→デビッドカードや電子マネー

『持ち運びできる』家

→キャンピングカー

 

子どもの頃のコンパクト化で嬉しかったのは、

ゲーム機ですね。

 

当時、ゲームギアを持っていました。

ゲームボーイが白黒に対して、

ゲームギアはカラーでした。

また、ミニテトリスも流行っていました。

修学旅行に持って行って、夜遅くまでやっていました。

 

どこでも自由にいろんなことができる時代になりました。

こんな快適な世界に、慣れすぎないようにしたいものですね。

 

◆今日から変わるために 

コンパクト化して、テンションを上げよう。

物を捨てるのが難しいなら、床の上、テーブルの上、
キッチンの上に、何も置かない状態を作ってみるのがオススメです。


 

平面が大きいと、とても清々しい気持ちになります。

細々したものは、何かに収納します。

必要なときに、その都度取り出します。

初めは面倒くさいと思うかもしれませんが、慣れていきます。

冷蔵庫から調味料を使用したら、戻すことと同じです。

それを、すべての収納で意識するのです。

文具でも本でも、使ったら元に戻します。

図書館が、あれだけ本があるのに片付いているのは、
すべて元通りに戻しているからです。


 

外に出していつも見えていいものは、頻繁に使うものや、

少しの花や絵画などのものです。

人は、目からの情報を多く受けます。

色がごちゃごちゃだったり、プレッシャーを感じるような言葉や映像が目に入ると、

しんどくなっていきます。

シンプルにしていき、今目の前のことに絞り込んでいくことで、

ストレスは減っていき、毎日が楽しくなっていくのです。

 

◆今日から変わるために

何も物がない平面をたくさん作ろう。

⑩物を探す、捨てる、買う時間。

  これらを少なくしていくと、

  心に余裕が生まれる。





いろんな本に書かれていますが、

物を探す時間は、年間合計すると何十時間かそれ以上になるそうです。

この時間は、物を絞り込んでいき、整理整頓すれば解決します。

 

物を捨てる時間。

これも絞り込んでいき、好きなものだけにすれば、

それほど時間はかからないでしょう。

ただ、得を求めて「売る」という選択をしたときは、

人気の物や高価なものを安く売る以外は、

売れるまで時間がかかったり、梱包に手間がかかったりします。

近くにリサイクルショップがあれば、買取価格は安くなりますが、

ほとんどの物を買い取ってくれます。

100均で買った収納道具も買い取ってくれたことがありますので、

古かったり汚れがひどくなければ、ほとんど買い取ってくれると思います。

 

物を買う時間。

これは楽しいので、時間がかかってしまいやすいです。

日々、自分の優先順位や、欲しいものを決めておけば、

「これだ!」と思ったおき、すぐに買う決断をすることができます。

何か物を買うときに、どうしても「安いから買おう」となってしまいます。

そのときは、いったん家に帰って、1日たってすぐにでも買いに行きたいかを考えます。

「安い」=「その場限り」「今買わないとなくなるかも」という意識が働くのでしょう。

また、「いらなくなっても、安いし」と思ってしまいがちです。

僕には、その失敗がたくさんあります…。

 

基本的には、物を循環させる行動は楽しいものです。

そのことを楽しみながら、自分の軸を絞り込んでいければいいと思います。

服のスタイルや食の好みが変わっていくように、

絞り込んでも、趣味嗜好は変わっていきます。

 

何をするにも、まず楽しんでやることが大切なのです。

 
 

◆今日から変わるために 


物を探す、捨てる、

買う時間をなるべく少なくして、
物を利用する時間を増やそう。

⑨あったら便利→1年に何回使うかを考える。



 

「あったら便利は、なくてもいい」

よく言われる言葉です。

 
例えば、会社で、使う場所それぞれに、はさみやセロテープがあったら便利です。

でも、なくても、その場その場に持っていけばいいのです。

あったら便利なものに、車があります。

よく使うのならいいのですが、1年に数回だと、

持っている意味がありません。

レンタカーやタクシーなどで済ませられるからです。

もちろん、自家用車である必要があることもあるでしょう。

 

「あったら便利」だと思ったものは、

「それは1年に何回使うかな?」と考えればいいのです。

 

◆今日から変わるために


「あったら便利」が、

年に数回なら、

不要だと考えよう。

 

 

ひとつに絞り込むということは、

自信があるということです。

大学を受験するとき、第一志望と「滑り止め」というものも受けます。

もし受からなかったときに、その滑り止めの大学に行くというものです。

自信があれば、その「滑り止め」は、少なくて済みます。

また受かる確信があれば、その必要すらないかもしれません。
 

物を多くもつということは、自信のなさ=不安感です。

その物の量がないと、自分が守られていない感じがすることです。

僕は以前、90cm×120cmの本棚×2に、本を収納していました。

ずらっと並んだ本の背表紙を見て、自己満足していました。

また、服に関しても、リサイクルショップで買っては捨て、買っては売り、

ということをしていました。

今、当時から残っている服はありません。

本当に、自信がなかったのだと思います。

 

 

身体を絞っていけば、多くの服は必要ないと思うようになりました。

これが自信なのかな、と思いました。

本に関しても、数冊がちょうどいいなと思いました。

読んだ本は売って、ずっと残したい本を厳選していくのです。

 

今残っているのは、

 

 


 
 ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ

 (単行本(ソフトカバー))
佐々木 典士 (著)


です。

著者自身の絞り込んでいく様子がわかりやすく書かれています。

また、佐々木典士さんの人柄も謙虚で好きです。

読みやすいので、ぜひ一度読んでみてください。

最初のミニマリストの部屋の写真だけでも、やる気が出ます。

 

 

◆今日から変わるために


「絞り込む→自信が出る→
さらに絞り込む→

さらに自信が出る」

を繰り返そう。