ペンション風の外観
世界中のネコ科動物の保護繁殖と鳥獣愛護精神の普及などを目的とする日本ネコ科動物研究所(東京都新宿区)の付属施設として、「ネコと触れ合いながら楽しく科学すること」を目的に開設され[2][9]、1996年(平成8年)3月30日に開館した[5]。この博物館の開館に合わせて、ネコ科動物の研究拠点も同研究所から博物館内に移され、同研究所の標本類が館内に展示された[2]。
同研究所所長でイリオモテヤマネコの研究などで知られる動物学者の今泉忠明が館長を務める[2]。今泉の語る設立の抱負によれば、食肉目の中で最も進化を遂げたのがネコ科の動物であり、その一方ではトラの仲間など絶滅の危機に瀕している現実もあることから、ネコに関心を持つことが地球環境への意識にも繋がるのだという[1]。大規模で体系的にネコを分類、展示した博物館としては、日本で初めてとされる[2]。
東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。1967年、国立科学博物館特別研究生、1972年富士自然動物園協会研究員として哺乳類の調査等を行う[1]。
文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、日本列島総合調査に参加[2]。1973年~1977年、日本野生生物基金および環境庁の委託により「イリオモテヤマネコの保護のための生態調査」に参加[1]。
上野動物園で動物解説員を務め、のち伊豆高原ねこの博物館館長[2]。他に日本動物科学研究所所長、日本ネコ科動物研究所所長[1]。川崎市環境影響評価審議会委員[3]。
1999年6月、北海道サロベツ原野にて、世界最小の哺乳類「トウキョウトガリネズミ」を生きたまま捕獲することに世界ではじめて成功する[3]。
2004年、第51回産経児童出版文化賞を受賞(「江戸っ子ガラス」)[1]。
著書の累計部数は350万部を記録[4]。
- ワイルドライフ 華麗なる野生猫の世界(1)ビッグキャット (2018年6月25日、NHK BSプレミアム)
- スクール革命!「驚き!知られざる生き物の世界」(2019年7月21日、日本テレビ)
- 又吉直樹のヘウレーカ!「なぜネコは人をメロメロにするのか?」(2020年1月8日、NHK Eテレ)
やはりこれだけ並んでると圧倒されました、見学者は私一人。
家人は外で待ってくれてました。
休日は賑わうらしい。
カラカルも好き、耳の先の房がチャーミング
マヌルネコもいます。
絶滅種
サーバルの狩りチータ
ネコグッズも一杯
生きてるネコ達も沢山。
コン阿顔してますが甘えてきます、ふあふあ
東山ジャングルキャットの赤ちゃんにまだ会えない
付近の建物、ペンション?空家?
今夜はポトフ。そろそろ作り始めようかな。それにしてもニュースをちらちら見ているけど、報道の人たちはもうお休みに入ったのですか? 多くの人が納得する形で嘘の責任を取れなかったあの方へ、朝駆け夜駆けはないのですか? 芸能人ならそうされてるし、無慈悲にその身内まで取材するよね?
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) December 28, 2020
「飯を食うために集まったのではないから『会食』ではない」
— 小池 晃(日本共産党) (@koike_akira) December 27, 2020
「幅広く募ったが募集はしていない」
「虚偽答弁の固定した定義は国会の中にはない」
日本語破壊が目に余ります。
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