欧州車かく語りき。 -24ページ目

忘年会ツーリング 2014

同じ事を毎年書いていようか。
 
「一年の経過が本当に早い」
 
これから先、更にその加速度が増す事を考えると、好きな事や出来る事は可能な限りやっておいた方が良い。なにを言っても死んだら全て終了。
 
それはともかく。
今年もいつの間にか忘年会シーズンに突入してしまった。生活に少々変化があった為、この1カ月はそれを考える余裕が無かったから致し方無し。
 
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いつものメンバーでいつもの場所へ。
先ずは西湘BPの西湘PA。今回は所用で不参加者が多く出たので、ここ最近ではあまり無かった10名を切る人数での催行。
12月だけあって皆様中々お忙しい様です。
 
いつもであればここ西湘PAから箱根新道、或いはターンパイクで大観山へ向かい、一服後に十国峠経由で伊豆スカイラインを走破して昼食・・・な展開ですが、今年一番?の寒波により海沿いをダラダラと南下する。
 
真鶴道路は通らずに県道を通って真鶴から湯河原へアクセス。
ここも本来なら「椿ライン」を駆け上がって・・・という所だが、何せ今年一番の寒波ですからパス。この辺りまで走ると指がジンジンと痛くなってきた。晴れてはいるものの風の冷たさは格別。その風はこの時期特有の伊豆の強風となって我々の身体を刺す。
 
湯河原~熱海~網代~伊東と海岸沿いを淡々と走る。選挙を控えているからか全体的に道路が空いているのと人数の少なさからペースはすこぶる良い。
ここらで昼食という事で、伊東市川奈にある”海女の小屋 与望亭”を再訪。http://yoboutei.com/09_shop/index.html
 
最低でも目的地まで2時間程の位置で休憩しないと、寒さのあまり再走の際に絶望しかねない。海女屋はまさにうってつけ。
 
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私が発注したものは「金目鯛炙りと金目鯛刺身丼」¥1990-+なめこ汁¥380-也。
この炙った金目鯛の旨さには少々驚いた。ホンの少し炙る事で刺身では分かりづらい脂の旨みがグッと強調される。香ばしさも手伝ってクセになりそうだった。因みに一日10食限定だそうだ。
 
他の皆様もそれぞれ満足の様子。食べログ等での評価はイマイチの様だが我々の口にはそれぞれ合った様だ。
 
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食事の後はショートカットの意味で伊豆半島の尾根から南下を目論むも、道を間違えてしまい結局海沿いの国道135号で下田界隈まで。
というより間違えたのを気付いたら下田近くまで来ていた。ペースが良いと寒さも忘れる。
 
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午後三時、宿着前のコンビニにて談笑。
しかし談笑するにも気温が低過ぎて休憩時間は終始短め。寒いか暑いかがあると時短には良いかも知れない。昼食を昼食時にキッチリ食べているので、この時間には小腹が減ってきており夕食は楽しめそうな予感。
 
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今宵のお宿は昨年に引き続き”加納の湯宿 かぎや”。下賀茂にある塩泉。
塩味の温泉と凝った食事が魅力であり、清潔な館内と海沿いと違い車通りの少ない場所にある為、静かに過ごす事が可能。
 
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少々高額なお宿だが、温泉に浸かってビールを引っ掛け、しばらくゆっくりとしていると・・・。
お待ちかねの夕食が並ぶ。魚介中心の創作料理。
ここの板長は海の幸は勿論の事、そればかりだと飽きてしまうのを良く分かってらっしゃる。
 
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刺身が旨いのはわかっているが、このタンシチューがこれまた絶品でした。シチューに沈めて楽しむこのパイ生地のバターと染み込んだシチューとの相性は抜群。器が湯呑なのも創意工夫。
 
その後グダグダと喋りながら二時間半経過しお開き。部屋で少し呑みながらこれまた少々談笑。盛り上がる内、1人また1人と気を失っていく。
私も気付いたらテレビだけが寂しく鳴っていた。部屋の灯りを落として再び就寝。
 
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さっき食べた気がするが12時間近く経ったあとの朝食。
竹炭入りのお蕎麦のさっぱり感とポテトサラダのクリーミーな感じが中々好み。朝から2杯のごはんを頂いてしまいました。
そしてそのまま朝風呂。いつもの事だが皆さんは朝食前に入浴済み。私はいつも朝食後に入浴。という事でチェックアウト時にお待たせしてすみません。
 
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昨日に引き続き快晴の南伊豆を快走。南伊豆とはいえ気温は4~5℃程度を行ったり来たり。温泉で散々温まったが出発後20分程度で指先が冷たくなってきた。
 
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下賀茂から蛇石峠を越えて松崎のコンビニにて朝のコーヒータイム。
陽が当ると暖かくなるが、やはり風が強い為非常に寒い。これから中伊豆、西伊豆スカイラインを経由して沼津方面へ。可能ならば気温の高い海沿いを走りたいが距離の関係で尾根へ駆け上がる。しかし寒い。
 
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西伊豆スカイラインの絶景を前に。気温はマイナス状態、道路には融雪剤が撒かれ、路面にいやな艶を与えている。
修善寺や大仁、沼津方面へ降りてくると気温は少し上がり、快適に感じる程だった。そして遅い昼食後に東名高速沼津ICから一路東京へ。
 
今年の秋に私が単独で出掛けてしまいツーリングを企画する事が出来なかったので総走行距離が少ない。最後にたかが数百キロだが共に走れた事は非常に嬉しい。
ここ数年上がらなかった自身のテンションは生活の変化に依って少しは改善される見込み。
 
来年もまた走り、食べ、浸かりたいと考えておりますので、どうか皆様宜しくお願い致します。
 
そして来年もまた無事で。厳寒の中大変お疲れ様でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

LEDヘッドライト装着

昨今のオートバイや車における照明類の明るさ追求はHID(キセノン)の登場により落ち着くかに思えた。
 
しかしここ数年LEDの性能が著しい進化を遂げており、外車や高級車国産車採用のみならず、ファミリーカーにもオプション設定されるケースも見受けられる程だし、2輪業界でもホンダやドゥカティ、BMWにも採用が始まっている。
一部の2輪はハイビームとロービームの切替を1灯で行っているモノ
もあるが、私の知る限り4輪はロービームとハイビームでは別々のLEDバルブを装着しているものが殆どだ。
 
その理由は「光量」の不足に依るものと推察する。
例えばレクサス製LS600hは片側3灯を備えている。プリウスは片側2灯。
BMWやメルセデスも左右で4灯で明るさを確保している。
アウディに関していえば片側5~6灯程という驚きの数量。
これはLEDの”光”直進性及び色温度に依る明るさの不足からで、LEDの発光部分の数量を増やして照射範囲の広さを確保しているとの事。
 
確かに以前に比較するとかなり光の青みは抑えられ、太陽光に近い白色に随分と近くなったと云えるが、HID程の自然な光は得られていない様に思う。
 
というわけで今回は某ネットオークションに大量出品され価格もこなれてきている「LED換装キット」を購入してみた。「光りモノ好き」としては試さずにはいられなかった。
 
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ネットオークション価格で¥4600-+消費税+送料¥1500-それに振込料で\7000-以下で入手。勿論中華製。
オークションなので価格はあくまで目安であるが、おおよそ商品単価で¥5000~¥10000-程度で入手可能と思われる。
 
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説明に依ると使用電力は45Wで4500ルーメンだそう。中華製なのであまり数字を当てにしてはいけない。
本来バルブだけでOKなのだろうが、ハイビームとロービームの切替の為のコントローラが付属している。
もしH7やH8等のシングルバルブのキットだとこれは必要ないと思われる。余計なモノがあるとは云え手のひらに楽に乗ってしまう大きさなので装着にそれほど手間取る事はない。
 
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今回はオートバイ、それもスペース的に厳しいオフロード車両への装着である為、製品選定はバルブ取付面からの距離が短いモノ。
2週間程オークションで探し回り一番後方が一番短いものでバルブ装着面から28mm。高電力のLEDはまず間違えなく冷却用ファンが装備される為、どうしても後方が大きく長くなってしまう。取付面から50mmなんてのが当たり前だ。
 
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この製品のもう一つの選定理由は3面発光である事。この画像から見えない裏側にもう一つ発光部分がある。
通常ロービーム用とハイビーム用で2面発光であるが、この製品はロービーム用に発行部が2灯装備で明るさの不足しがちなLEDでは心強い。
 
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画像にある発光していない部分1面がハイビーム用LED。この部分の裏側にロービーム用LEDが2個あり、この画像ではその部分2か所が発光している。
 
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ハイビームも点灯させるとこんな感じ。
直視出来ない程の眩しさ。これなら期待出来るかも知れない。
 
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ノーマルのヘッドライトへ装着した状態。冷却用ファンが見えている。
配線2本はそれぞれ発光用とファン稼働用。冷却ファン装着とヒートシンクのお陰でノーマルのハロゲン球は元よりHIDより大きくなってしまう為、防水ゴムの装着が出来ないのが少々問題。ゴムをだいぶ切断して何とか装着はしたが、”無いよりマシ”レベルだった。
 
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配線は至極簡単。電源用のコネクタをノーマルバルブへ装着されていたのをコネクタへ接続しビニールテープで防水養生して、あと2本の配線を接続するだけ。バッテリ等へのアクセスも不要でライト後方の隙間がたっぷりある車両への取付はさらに簡単だろう。
 
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その一方でハイロー切替コントローラはフレームへ強力両面テープで装着。装着車両がアルミフレームだった為、フラットな面があり、こちらも楽だった。
 
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ヘッドライトカウルを取り付けてフレームとバルブ高端の隙間を確認。
見難いが赤いラインがフレームのヘッドパイプ部で、オフロード車両にも関わらずそれなりの後方余地を確保しているのは上出来。
 
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上がLED。
下がノーマルハロゲン。
この画像からは色の変化程度のみしか分からないが、見た目はとても眩しい。光の色は青みはさほど感じない白色。6000ケルビンといった印象だろうか。
 
ヴィジュアル的にはとても良い感じ。鋭い光はハロゲンから比べるとグンと現代車両になった。(現代の車両だが…)
点灯後の立ち上がりはHIDとは比べるべくもなく早い。
 
走っての印象は・・・。
 
正直暗い
 
私は素人なのでよく分からないし説明も上手く出来ないが、「光の厚み」が薄いとでも言おうか。
光が照射されアスファルトに当たるわけだが、その光は当っているのが分かる程度。単に明るさでいうとハロゲンの方が間違い無く上手だ。
 
発光部分から出た光をヘッドライトのリフレクタ(レンズの中の鏡の部分)が集めて路面を照らす理屈だが、それが集められて無い様な印象。
あとは色温度が高い為、どうしても照射された光は暗くなってしまうのも影響しているのだろうか。
 
ヘッドライト自体を見ているととても眩しく、直視出来ないのは先述した通り。しかし照射された部分に明るさはない。
 
つまり”眩しい”のと“明るい”の全くの別の事象であるという事。
光源自体が眩しいという事は余計な所へ光が散っている事に他ならず、
光源を直視した時に眩しくないのは、照射したい部分にしっかり光を集められているとう事ではなかろうか。
LEDヘッドライト装着車の殆どがプロジェクタータイプのレンズを使用しているのは集光の問題からと思える。レンズカットをしっかり出来るプロジェクタータイプの方が有利であるのは間違いないからだ。
 
そしてこの製品のさらにダメな部分がハイビーム”だ。
全くあさってを向いており、月を照らすかの様に空に向かって照射されている。
バルブ取付を再確認確認しハイビームの光軸を調整するも、今度はロービームが足元を照らしてしまっている。
 
バルブ発光位置の詰めが甘いとしか言い様がない。中華製がそれなりに進化するにはもう少し時間が必要な様だ。
 
取り敢えず対向車からのパッシングが無かったのが幸いだが、グレア光が出ているのは確かであり、近々見直しの必要がありそうだ。
 
純正装着しているオートバイもまだまだ明るさを確保出来ていない現状を考えると、まだもう少しHID時代が続きそうだと感じた。
 
 
 

バルセロナ往訪 2014 

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冷たい雨が降る、とある秋の早朝に訪れたのは成田空港北ウイング。
初めてここを訪れた際は使用されておらず廃墟と化していた。今回はその廃墟から復活していた北ウィングから出発。
 
色々と諸事情に依り、余計な時間が出来た事で実現した今回の旅は先ずスペインのバルセロナへ向かいます。
 
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これもまたかなり久しぶりのボーイング747。日本国内の航空会社はもう所有している会社が無いという大型4発機。なんでも騒音の為、大阪の伊丹空港へは着陸出来ない模様。
そしてKLMオランダ航空に搭乗するのも初めて。日常では全くと言って良いほど飛行機に乗る事がないので殆どが初めてだったりしますが…。
 
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もう15年以上前の記憶でしかないが、747とはこんなに狭かっただろうか。
座席の窓側選択も良いが長距離長時間のトイレ問題は深刻。出来れば通路側の方が良かったかも。
 
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飛行機の翼は通常グニャグニャするのは至極当然なのだろうが、この翼は離陸した途端に上に向かって反り上がって手に汗握ってしまった。乗り慣れてない故、毎回何らかの理由で恐怖を感じてしまう。
 
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11時間もの恐怖な時間を過ごし、無事オランダのアムステルダム”スキポール空港”に到着。KLM本拠地だけあり、駐機している期待が殆どブルーだったのが印象的。
 
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ここアムステルダムはバルセロナへ向かう為のトランジット。
私に取ってヨーロッパ入国となる為、入国審査はここオランダで受けます。
しかし、トランジット時間が1時間45分しかなく、バウチャーには「時間が少ないので注意!」的なコメントがあった為、急いでイミグレーションを通過し搭乗ゲートまで向かうも、スムーズに事が運び過ぎてゲート前で結局待機。
Wi-Fiが無料で常備され充電電源等の確保も出来ている為、余った時間も有効に使えるのは喜ばしい事だ。しかし空港に依って無料と有料があるのは如何なものか。
 
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またもやバルセロナまで恐怖時間の始まり。ここアムステルダムから3時間弱の空の旅。
それにしても東京を出発したのがAM10:45で、そこからオランダ~バルセロナまで昼間のまま。なんだか眠いのは当たり前。
 
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バルセロナの街が上空から見える頃、ようやく陽が暮れてきた。
この時点でPM6時半位。意外と陽が長いです。
着陸後、荷物をピックアップし、市内へ向かうシャトルバスに乗る頃、辺りはすっかり暗くなっていました。
 
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”AERO BUS"でバルセロナ中心地であるカタルーニャ広場へ到着するとPM8時になっていた。
ようやく到着した久しぶりの欧州、周りの空気に馴染むべく一服する。地下鉄で3駅の位置にホテルは確保済みで徒歩でも行けなくも無かったが、長旅の疲れと睡魔によりタクシーで向かう事にした。
 
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遅いチェックインだったにも関わらず良い笑顔が印象的だった「HOTEL VIA AUGUSTA」のスタッフ。英語も話してくれるのでギリギリ安心。なぜギリギリかというと自身が英語を喋れない為。スペイン語しか通じない場合全てが終了する。
 
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長旅の疲れで熟睡した翌朝。毎度心地良いパンを焼く香りで起床。
冷えた牛乳とほんのり暖かいフランスパンが旨い。大量の卵とジャガイモを一緒に焼いた”トルティージャ”が朝から食べられたのはラッキー。
 
それにしてもこのホテル日本人率高し。それも女性率高し。女性だけで晩秋にスペイン旅行へ来れる状況羨まし…。さらにその経済状況も恐るべし。(私は特殊な事情なので除外…。)
 
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ホテル「ビア オウガスタ」正面玄関。歩いて1分の所にグラシア駅があり、駅近で比較的便利な立地。レストラン等は近所にないが、その気になればカタルーニャ広場まで10分程度で行けるので問題無し。
 
時間的諸事情により地理的事前調査が殆ど出来ていないので、HIS主催の便利な市内観光ツアーに参加すべくカタルーニャ広場まで向かう。
 
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グラシア駅のプラットフォーム。場内アナウンスがあったのが意外。
犬を連れた人や自転車を持ち込む人等々、日本では見れない光景もありました。
 
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待ち合わせ場所に来たバスに乗り込む。さすがHIS主催。
ツアコンは当然のこと、参加者全員日本人。このバスの中は完全に”はとバス”状態。しかし便利なのでヨシ。
 
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先ずは”モンジュイックの丘”。ユダヤ人の丘という意味らしい。
ここからバルセロナの街が一望できる。遠くにはサグラダファミリアの姿も。
 
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バスの前で水を飲みながら休憩中。
こちらの炭酸水は自然の炭酸水らしく、日本にある炭酸ガスを注入したモノとは違い、やや炭酸感が弱いのが特徴か。
 
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モンジュイックの丘の次はガウディ作のアパート?。なにやら有名な建物らしいが事前調査が出来ていない為、よくわからない…。バルコニーがなんとオシャレなことか。
 
 
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次は”カサミラ”。これもなんだか有名な建物らしいが工事中で半分以上が目隠しの中。
”岩国の錦帯橋””シドニーのオペラハウス”そして今回の”カサミラ”、全て工事中でした。”行い”が悪いのかも知れません。
 
上記2か所はバスから降りて徒歩での見学。といっても中へ入る事は無かった。
その後バスに乗り込み、何やら築数百年だがの病院の外観を見学し、お待ちかねの世界的観光地である場所へ。
 
 
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私はこれが観たくて遠路遥々バルセロナへやってきたのでした。
 
 
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どうです、この威風堂々の佇まい。こちらが表?になる「生誕のファサード」。
それにしても工事し過ぎ。完成までまだまだ相当掛かる様ですが、それにしてもやり過ぎでは?網とクレーンがとても邪魔です。
 
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凄すぎる彫刻だらけ。というかこの彫刻のお陰で時間が掛かっているのでしょう。
 
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こちらは裏側?「受難のファサード」。こちらも容赦無く工事中。
この建造物の場合、行いが悪くても良くても同じ状況でしょう。
 
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中へ入るとこれまた凝った柱が出迎えてくれた。これは画像が歪んでいるのはなく、柱自体に傾斜が付いており、より重いモノを支える為の形状との事。
 
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その柱にステンドグラスの明りが当って美しい。
これも計算上の事らしいが遠い昔にそれを考慮していたガウディさんとは大した方です。
この後はエレベータでサグラダファミリアへ登ってみます。
 
通常前売り券無しでの当日登頂は難しく、シーズン外れのこの時期でさえ朝から待って夕方登れるかどうか。1日の登頂定員が決まっているのも影響しているだろう。
 
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エレベータで登った所から見えるファサード頂点内部。
鐘は無い様に見えるが…。
 
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ファサードの側面とその隙間から見たバルセロナ市内。
側面形状は鐘が響き渡るのに適した形状で製作されているとの事。
 
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ファサードより建築現場を眺める。絶賛製作中です。
生前ガウディは自身の財産を注いで建築を進めていた様ですが、彼亡き後の製作費の捻出はなんと我々観光客の入場料だそうです。
依って私が今回訪れた事でホンの少しでも彫刻が進んだかも知れません。それは私がこの世から居なくなっても残るわけで、そんな些細な事が嬉しかったりします。
 
サグラダファミリアにてこのツアーは解散。少し距離があるが、ここから徒歩でホテルへ。
 
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ここで余談。
バルセロナ街中にはゴミ箱や灰皿が彼方此方に見られた。これはスペインだけではなく欧米では当たり前の様だ。確かに吸殻がゼロではないが街中は比較的綺麗な印象だった。
日本においてゴミ箱を設置すると余計なモノ(家庭用ゴミ等)まで捨ててしまうから置かない様だが、そうする事で山奥に不法投棄を増やしてしまっては本末転倒ではなかろうか。
 
「捨てるから置かない」というのもオカシナ話しだ。そういう意味では日本人は欧米人より常識が無い様に感じてしまう。
海外では日本人は素晴しいと評判だそうだが、本当はそうでも無いかもしれない。
 
2年程前にも欧州を周遊し、その後は暫く出来ない予定ではあったものの、偶然が重なりまた行く事が出来ました。今から約一ヵ月前の旅の内容ですが、その出来事をこれから不定期で書いていきたいと思います。